新作家具試作中2018/05/17 22:47

昨日の状態で無理に動いていたのがたたったのか、今日はかなり疲れていました。朝起きるのも起きられず、起きてもしばらく動く気力もありません。昨日があれでは仕方ないです。14時から仕事を始めることにしました。それまで本を読んでゆっくりします。
今日の課題は、新商品の量産ノウハウを作ることでした。エアブラシもいいけれど、この新商品は試しに委託投入も考えていて、どの程度量産がきくのか、試してみます。過去に売らないまでも作っていて、その時は道具が今のようにそろっておらず、量産はあきらめました。今は電動工具があり、それを利用すれば作れそうです。
削るためにものすごくカスが出ることを除けば、問題なく量産できます。細かいカスではなく、比較的大粒のカスができます。そのため、削るほうの機械は目詰まりしません。最初の材料を切り出すとき、方向性を無視して切れるのこぎりを使いますが、そのときなるべく目標の線に近く切ることが生産性を上げるポイントです。やり方がわかると、予想以上の生産性があり、次のワンフェスには出せるでしょう。ただ、どれくらい売れるかは未知数で、そこだけがネックです。がんばっても売れない場合もあるわけで。あと、一度に大量に作るには無理があります。削りに使うルーターにかなり重い負荷がかかり、加熱します。適度にしておかないと焼けてしまうため、一回で4~5個が目安となるでしょう。色は二色あり、うーん、どうしようかな。まずはそれぞれ8個くらい作ってみますか。見本品が完成したら写真を出しましょう。
夕食はタイカレーです。何も入っていないタイカレーに自分で具を加えます。私好みの薄味にするため、同量のココナッツミルクで倍に増やし、二食分が作れます。具には淡路地鶏のほか、夏野菜ときのこ類を入れました。今回初めてオクラを入れてみたところ、これがとてもよく合いました。今後も使えそうです。
スープを味噌汁ではなく、コンソメベースの塩にしました。よく考えれば、いつも味噌汁である必要もないんですよね。タイカレーならこれもいいかと。もやしメンマが少し残っているのを片付けました。もやしメンマを作るために必要なチョレギドレッシングがなくなり、当面作らないことにしました。以前よりおかずが充実してきて、作らなくても足りてきています。
今日は他にも仕事が待っていて、ドレッシング作りです。ドレッシングくらい買えばいいじゃないの、ではいけません。ここも経費削減します。というよりかは、すっぱいドレッシングは食べたくないのが最大の理由です。市販ドレッシングはどれもすっぱいんですね。でも、私はすっぱいものがあまり好きではなく、酢というものを使いません。必要なら酢を使う代わりにレモン果汁を使うのが私のやり方です。だから、自分ですっぱくないものを作ります。
ただ味付けするだけではそっけなく、ネギとにんにくをきざみ、油で十分に炒めた・・・というより、素あげしているのに近いものを入れます。これは、とうふ用のたれにも使います。とうふ用のたれも一緒に作りました。それをビンにわけ、しょうゆ、塩、味噌という三種類を作りました。チョレギがなくなったので、そのビンも使って今回から三種類です。しょうゆのベースは冷やし中華のたれです。これで最後です。以前買った、50円で三食という激安冷やし中華から冷たいパスタを作り、たれはこっちにまわしました。それ以降、しょうゆだけでも三回目になるということです。冷やし中華のたれベースは少しだけ酸味がきいております。冷やし中華のたれを入れるとビンの1/4程度で、それを他の材料で薄めていくと、ほどよい程度の酸味が残ります。私にはその程度の酸味で十分です。市販品が食べられないわけではありませんが、自分だけ使うなら、お金払ってすっぱいものを使いたくないのでした。多少手間でも、安いし、作りますよ。
これは作ったものを混ぜてない状態で、この後よく振り混ぜて、冷蔵庫で保管します。明日使ってみて、塩分を調整します。しかしドレッシングを自作していると、サラダ油がものすごく減るんですね。油をこの程度にしても、何度も作っていると、1Lもかなり減ってきました。

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