エアブラシ日和の冬2017/02/04 23:27

やることが山のように残っております。どこまで終わるのでしょうか。終わるところが終点ではありますが、それにしてもこの状況は厳しいです。かといえ、体も動ける範囲に限界があります。そもそも、この時期になっても商品情報が何も上がってないのもおかしいでしょう。そういう準備にまわっていないからです。まずいな、やらないとまずいな。明日から少しそのあたりも考えますかね。
ええ、ミクダヨーを直しました。ワンフェス後に直すつもりでしたが、あまりにその傷つきようがかわいそうで、早くに直そうと思いました。ワンフェスでも使いますから、いずれこの時期にやってもよかったと思います。前髪に7箇所ほどハゲがありまして、そこを軽くやすりでならした後、よく似た色を作って部分塗装します。これがね、全部のパーツを塗るならいいんですけど、前髪の一部を塗るだけとなると、色の差ができないようにせねばならんのです。若干明度が低いのですが、差は5%もないレベルで、直したと言わなければまずわからないレベルに完成しました。シャドウ部分にはシャドウで直しました。もうね、これだけで時間を予定外に使ってしまいましたよ。普段ならこれでひとつの記事になるくらい多くのことをしておりますが、ワンフェスが近い手前、この話題はこの程度にします。
季節感あるアイテムがほしく、焼きいもを作っております。何度も作っているアイテムですが、前回のものは非常に小さく、我ながら失敗しました。今度は大きく作りまして、紙も巻こうかと思います。そんな爆発的に売れるものでもなく、数は少なめです。まぁ、季節感は重要ですからね。
つまり今日は暖かかったため、エアブラシをしていたのでした。どらに焼きが入っております。あみあみ様で小物を出した際に、余った分も含めると、けっこうな数作っていました。その分作業量が多く、一日では終わりませんでした。うーん、ミクダヨーをやっていなければ終わっていたんですが、それはそういうものです。引き続き、天候を見ながらできる日にやります。湯呑みも作ってあるのですが、そちらの塗装準備ができていません。そういうのもあるんで、エアブラシはまだまだ使います。
皿がやっと上がり、カレーの製作に入りました。カレーは乾燥時間が長く、きっちり予定を組まないと仕上がりません。人気アイテムのため、残り少ない期間でもきっちり作りたいのです。まずはごはんの下地を作りました。ここの乾燥が最も長く、それさえ超えれば作業は次々入ります。乾燥の必要なものは、なるべく早く押さえておくことが重要です。
せんべいも、作ってあって塗ってないんですよ。まずは一度塗りです。今日はエアブラシの作業がきつく、疲れてここまで。なんか、規格外のせんべいがあるようですが、これは試作で作ったものです。残しておいてもしょうがないので、今回売ってしまいます。

いやぁ、きついなぁ。やばいなぁ。どこまでいけるんだろう。

物吉貞宗 オビツろいど2016/12/13 23:22

物吉貞宗ねんどろいどをオビツろいどにしよう ! と、いきまいていたくせに、当初の計画通りに行かず、二時間くらい苦戦してオビツろいどになりました。まずは完成したものがこちらです。
頭の位置はどれくらいがよいのか、ここは重要です。首もぐらぐらしやすいのをいかに防ぐか、この二点が完成度の真髄でしょう。服を着ることになるので、首は短すぎず、かといえ付け根が目立たないようにします。長さの調整は簡単なのですが、ぐらつきを抑える調整は大変でした。では具体的にどうしているのか見てみましょう。
まず、物吉貞宗ねんどろいどは、頭の構成がこうなっております。首関節が独立している、初音ミク Ver.2 以降のタイプです。当初は関節軸を抜き取り、そこに貫通軸を設けて固定する予定でしたが、関節軸が外せません。一応、少しは押し出せたものの、まったく動かず。そもそも、ひねることすらできない固い軸でした。となると、別の方法が必要です。オビツ11のボディを削らない方針ですので、新しい関節構造を作ることになります。あらかじめ、オビツ11についている首の汎用軸は外しておきます。これはボディを力技で開けば外せます。
主役となるのがこのパーツ。ええ、この時点でモデラーでないと厳しいのですが、原理としては使えると思います。つまり、同じような形のパーツを作れば首を固定できるわけです。
見ての通り、プラモのランナーを切って作りました。髪にはめこむ部分は、このままでは太いため、やすりで少し削ってあります。対してボディに入れる軸は、このままでは細いため、テープを貼って太くします。ポイントは、首の軸が動かないよう、ぴったりの太さに調整することです。ここが細いと、首がぐらぐらします。パーツの長さは、切っては入れてみてを繰り返し、微調整しました。もちろん、最初に首関節パーツと合わせながら、ある程度当たりをつけました。切っていきなり短かったでは困りますからね。
で、このパーツを後ろ髪の首の部分に入れます。ある程度きつめに入るようにしておくと、パーツの安定性が増します。削りすぎてゆるくなってしまっても、瞬間接着剤で盛れば調整可能です。と、こうして顔のパーツを入れますと・・・。
ぴったり入るんですね。これでパーツの形の意味がわかると思います。少しだけ出ていた部分は、顔と軸のすきまを埋めて、軸がぶれないよう固定する役割があります。ここが長すぎると顔がぴったり入りません。これも微調整で、少しずつ短くします。
あとは前髪もつけて、オビツ11に挿すだけです。首がつくと重くなり、軸ぶれが起きやすいため、首をつけてからも軸の太さを調整しましょう。若干動きはありますが、うまくやれば前を向いて首が固定するはずです。テープでの調整がやりにくいと感じたら、瞬間接着剤での調整もよいと思います。時間はかかりますが、この方が確実性があります。テープだと劣化もしますし、完成度を高めるなら瞬間接着剤です。

調整がやや面倒ですが、これならねんどろいどとオビツろいどの入れ替えもすぐにできます。欠点は首が強固に固定されていないため、安定はしているけど抜けやすいことでしょう。もちろん、更なる加工で抜け落ち防止もできますが、うちの場合は服飾モデルとしての利用が中心なので、逆に首が抜けないと苦労します。
モデラーでないと難しい方法ですが、応用できると思うので提案してみました。

オビツろいど化の壁2016/12/07 23:36

最新形式のねんどろいどをオビツろいどに変更するには、首の付け根に何かしらの加工が必要です。さて、よくよく見ると、何が最良なのか非常に悩みます。それぞれ利点もあれば欠点もあるのです。課題はどこを生かし、どこの汎用性をつぶすかにあるでしょう。
今のところもっとも簡単な方法として、首の付け根の球体関節を取ってしまう方法を考えています。これ、折れたときの予備パーツがあるくらいですから、おそらく外れます。幸い、引っ張り出さなくても押し出すことができるので、それで関節は外せるでしょう。その後、長い軸を一本通して完成です。首に角度はつけられませんが、もっとも簡単で安定するでしょう。ただ、軸の径がオビツ11側とねんどろいど側で違うため、ここを何かしらいじる必要があります。欠点は、ねんどろいどに戻すのが手間になることです。関節をまたつけないと、ねんどろいどに戻せません。
ねんどろいどの首関節の太さに合わせ、オビツ11の首関節の付け根を拡大する方法もあります。最大の利点は、ねんどろいどの首関節が生きるのと、無駄な付け替え作業が一切発生しないことです。その代わり、オビツ11の純正首関節が使えなくなり、汎用ドールヘッドをつけられなくなります。このオビツ11はオビツろいど専用ボディになります。
ねんどろいどの首関節部分に代わる、まったく新しいものをオビツろいど専用に新造する方法もありますが、これは非常に手間です。やれなくはないし、完成すれば使いやすいこと間違いありませんが、うちでの利用方法を考えると、あまり有効とは考えられません。
と、いくつか方法がありまして、それぞれのご家庭にあった事情を選択することが求められるでしょう。ねんどろいどに戻すことは今後少ないと考えられるので、最初の方法がうちではよいと思います。オビツ11の軸を大きくするのもいいのですが、ひとつ問題があって、ねんどろいどとオビツ11の肌色が合っていないことです。通常の肌色ではなく、ホワイティじゃないと色が合わなかったようですが、オビツ11だけ先に買ってあったため、わかりませんでした。ホワイティだったらボディの改造をしてしまうのですが、ちょっと今の状態では迷ってしまいますね。ホワイティを買ったほうがよいのでしょうか。そんなにオビツ11ばかりあっても困る気がします。今後の展開で、オビツ11をどの程度広げていくのか、そこも重要なラインです。

仮の完成2014/05/08 21:40

昨年12月に改良第一段階を終えたお花ちゃんですが、今日やっと最終工程まで終えました。・・・でもやり直しせざるを得ないでしょう。しかし時間もあまりかけられないため、とりあえず現状のまま運用し、余裕があるときまたやり直すことにします。
んじゃまずそのできあがりを見てみましょう。
こうなっちゃうとどこをいじったかあまりわかりませんが、今回行った第二段階は、塗装とパーツの取り付けです。第一段階で重要な加工は終わっていまして、その割に最後に失敗するのはどうなのよと思いつつ、第二工程を見てみましょう。
第一工程は、顔の変更と、髪の改造です。髪は前髪パーツ取り付け位置を 1mm 前に出し、表情を見えやすくすることを行いました。そうするとスキマができるわけですから、当然そのままだとガタつきます。そこで、前髪の裏に 1mm のプラ角柱を貼り付けて、ガタが出ないよう固定しました。こうした加工をするために髪の塗装を落としていますから、髪の再塗装が必要になりました。どうせ塗装しなおすのだから、髪のパーティングラインも落としています。
そして重要なのが、髪に取り付ける4本の花房の固定方式を変更します。標準では神姫特有の 3.3mm ダボによる取り付けですが、これが大変落ちやすいものでして、パーツをなくす元にもなりかねません。そこで Hobby Base 製の 1mm ボールパイプを使い、髪にボールをつけ、花房に受け側パイプを入れる方式に変更します。パイプは 3mm のため、花房にもともとあいているダボ穴に入れれば、接着固定できます。髪のダボはもちろん落とします。
ボールジョイントになれば若干の可動域増加が見込めますが、ボール軸を根元まで入れてしまうため、可動の改良にはほとんどつながりません。
前髪加工の結果をこうして髪まで色のついた状態で見ると、かなり効果があります。ま、顔そのものをいじっているのも大きいですが。髪の色は元の色はかなり黄色が強い印象がありまして、もっと淡い色に変更しました。色はガイアノーツのキャメルイエローに白を加えたもので、明度二段階です。
花房の取り付け方式変更により、少しだけ花房が浮いて付きます。
透明のジョイントを使ったのは、浮いて見えるジョイントを目立たなくするためです。こうして見ると髪の明度二段階がわかりやすいですかな。
とっても重要なのがこれです。実は前の写真でもわかりやすいですが、これが一番わかりやすい。さあ何でしょう ? 答えは、髪のパーツの合わせ目がないことです。表情替えパーツのある神姫では、前髪と後ろ髪は別パーツである意味があります。でも替えのないお花ちゃんにとって、前髪と後ろ髪のパーツ分割は、合わせ目に過ぎません。なので、模型製作の原則に基づき、合わせ目は消します。
消すといっても、これはプラモではないですから、溶着で消すことはできません。で、さらに言うと、前髪はパーツが薄くて曲がりやすく、そのまま後ろ髪とくっつけてもすぐ取れてしまいます。そこでパーツの接合部分を切り落とし、代わりに 2mm プラ角柱で置換して、造形しなおします。実は前髪の先端も固い素材に変えています。これは先端を切り落とし、切込みを入れて 0.14mm プラ板を挟み、そこに瞬間接着パテを盛り付ける形で造形しました。こうしないと先端が簡単に曲がってしまうからです。曲がると不都合があります。
不都合の前に、前髪と後ろ髪を一体パーツにすると、顔のパーツが入らなくなります。そこで、パーツを入れるときに干渉する部分を微妙に切り落とすと、取り外し出来るようになります。ただ、あまり削るとすぐに取れてしまうため、ひっかかる部分を残しつつ調整します。なお、耳は最初からありません。
これだけやっておきながら究極の失敗がこれ。塗装にひびが入りました。これは見えやすくするために写真に加工を加えているもので、実際のところここまでひどく目立つものではありません。が、ひびが入るといずれそこから塗装がハゲます。落とした衝撃で・・・なんてのが一番怖いです。
前述の通り、塗装は普通にガイアノーツの塗料でしており、Vカラーのようなものを使っていません。つまり、変形すると塗膜が割れるのです。前髪の先端を固い素材に変えたのは、とがらせる目的もありますが、接触しやすい先端の変形を防ぐ目的があります。でもここにひびが入るとは、うかつでした。
原因はボールジョイントの軸を入れる際に力がかかったためです。もちろんこうなる危険性は最初から予測しており、穴はあらかじめ大きくあけておいたのですが、足りませんでした。PVCはやわらかく、穴を開けてもバイスが外側に素材を押してしまうため、目的の径をきれいに得ることができません。あけたときにはぎりぎりいけるくらいでしたが、実際はダメでした。
あらかじめボールを入れた状態で塗装する方法もありましたが、ボール軸をぎりぎりまで入れるのと、塗り重ねの多さから、効果的なマスキングが難しいと判断してやめました。ちなみに塗り重ねは5回です。5回塗り重ねるところにマスキングをすると、マスキングをはがしたときに、境界の厚みが大きく、そこから塗装がはがれていく危険性があります。
結論は、マスキングしないで塗装し、一層塗るたびにボールの塗装を落とすのがよいでしょう。それでもおそろしいのが、ボールと軸受けを合わせる時、押し込まざるを得ないので、そこでやっぱり塗装が割れる心配です。んじゃあ、軸受けまでつけた状態で塗装すれば・・・。それがいいかもしれませぬ。

こうなった以上、いずれやり直さないとダメで、そのためにボール軸類の接着はしていません。パイプと花房もしかり。でもなぜか意外に外れないのでした。できあがってすぐに直すのも心が折れるゆえ、当面実用に問題なければこのままにしようと思っています。実はここ意外にも、後ろの花房の付け根の塗装がハゲてます。ま。ワンフェスのためのモデルやるくらいには問題ないから、今は仮の完成を拝みましょう。