8月の委託販売紹介2016/07/28 23:35

アキバの委託商品に更新を追加をしてきました。Gee Store アキバ 4F リトルワールドにて委託をしております。ワンフェスには来られないという方にはおすすめです。ワンフェス直後なので、余ったものをつめみまして、ないものは相変わらずない状態ですが、品数はそれなりにあります。今回は三つの箱を使いました。
一段目は衣類と衣料小物を扱っています。販売価格は委託専用価格で、ワンフェス価格と同じものもあれば違うものもあります。
  • 着物セット 15cm, ピコM&D 2000円
  • 着物セット 13cm, ピコS 2000円
  • 袴セット 15cm, ピコM&D 2000円
  • 袴セット 13cm, ピコS 2000円
  • 巫女服セット 15cm, ピコM&D 1700円
  • 巫女服セット 13cm, ピコS 1700円
  • 亀屋商店制服セット 1700円
  • 和風エプロンセット 1800円
  • 10cm 着物セット 1500円
  • かさ 350円
  • ブーツ 15cm 650円
  • くつ 15cm 550円
  • トランク 小 300円
  • かごバッグ 200円
  • バッグ 300円
  • バスケット 300円
  • ハット 450円
対応サイズですが、15cmだと神姫T、13cmだと神姫S、10cmだとキューポッシュにそれぞれ対応します。オビツ11用の衣類は現在品切れております。
続いて二段目です。こちらは壁と床セットの通常タイプを基調にしたものをそろえました。展示の床は赤でして、さりげなく赤の床のよさもアピールしております。床と壁のセットも少し在庫を置いて販売しております。色柄は少ないですが、ビビっときたらおすすめです。
  • 折りたたみ式 床と壁のセット 2500円
  • テーブルセット 1600円
  • ミニテーブルセット 1500円
  • ミニ座卓(花台) 100円
  • フロアマット 330円
  • 丸太いす 600円
三段目、床と壁のセット四畳半を基調にそろえています。四畳半は現品限りですので、これを買ってしまうと展示の雰囲気がだいぶ変わりますが、はてさて、四畳半は売れるでしょうか。四畳半は畳も含めて売っています。
  • 折りたたみ式 床と壁のセット 四畳半 4000円
  • みかんつき ちゃぶ台セット 1300円
  • 座椅子 400円
  • ふとん 1200円
  • 縁台 600円
以上、委託販売品の紹介でした。委託場所は Gee Store アキバ 4F リトルワールド 千代田区外神田3-15-5 です。秋葉原ガチャポン会館のある建物と言えばわかる人もいるかな ? 販売は8月28日までとなっております。コミケを挟んでおりますので、コミケ帰りの人にもちょっと期待しています。委託日を過ぎると精算期間となり、しばらく買えなくなります。基本はワンフェスで買える品ですが、ワンフェスに来られない方や、買いそびれがあればそれもよしですよ。

WFレポ2 床と壁セットの奮闘2016/07/27 12:41

ワンフェスレポ、二回目は床と壁のセットについてです。この商品は、今まで家具や小物といった、部屋の内側にあたるもの中心だった戦略に対し、空間そのものを提供する新しい試みとして、戦略を広げる重要なアイテムです。初めてのため、あらゆる可能性を考慮して品を用意しました。
展示は容積を使う展示方法です。斜め置きにすると卓上に使えない空間ができるのですが、直角置きにすると右から見たときに壁が邪魔して部屋が見えなくなり、人をひきつけるインパクトに欠くため、無駄を作っても見えやすい展示にしました。高さも出して存在感も作りました。
説明が必要な商品ですから、大きな看板も出しています。床と壁のサンプルは、商品ごとにまとめて単語帳のように綴じました。当初は全部机に貼り付ける予定でいましたが、そんな空間はどこにもなく、手元で見比べられないとわかりにくいことも考え、店員のサポートが必要ながら、こういう形にしました。他によい方法が時間的に考えられないこともありました。
鉄板タイプにはキューポッシュを配置しました。オビツ11も使えますが、オビツ11が一人しかないため、そちらが着付け見本として出ており、キューポッシュのみとなりました。展示品の中でも売り物は横に値段を記載していますが、見づらかったかもしれません。なるべく部屋をにぎやかに、かわいらしくしました。
四畳半はネタ展示に近いです。なるべくいろんなフィギュアが置けることを出したかったので、あえて挑戦的にしています。あまり突っ込む人はいませんでした。ガンダムが混じっていますが、正座ができる可動フィギュアは貴重で、採用しました。大きさもちょうどよいです。ミクダヨーはベースがなくても立つというのが魅力です。四畳半には昨日の写真で見られた、あの椅子のような土台が使われ、高くなっています。
通常版は神姫とfigmaを合わせました。figma が倒れる事件がありまして、途中から壁によりかからせました。いちいち直すのが大変なのです。部屋は青系にして、落ち着いた雰囲気にしています。それぞれの部屋を似たようで違う展示にして、空間を作ることの楽しさを感じてもらえればと思いました。

部屋の製作数は磁石タイプのみだけ10個と最初に告知しておきました。磁石タイプは売れてくれないと困るし、製造数も少ないため、なるべく購入意欲をあおってみました。キューポッシュの関連品でもあるため、#キューポッシュ というTwitterでのハッシュタグを使い、なるべくキュポラーに情報が広がるように特別扱いしました。他の部屋の製造数をここで明かすと、通常が18、四畳半が15です。
さて、結果から申しますと、足りないのに余るという結果に終わりました。磁石タイプもかろうじて売り切れる形でしたが、これも足りないのに余るにきわめて近い状態でした。原因は色です。様々な好みに対応するため、床の布地は9種類あったのですが、売れると実際は人気のある色が偏り、それが先になくなって、後に来た人はほしいけど希望の色がないため買わない、となって最後には余りました。
つまり、数はあったけれど、実質売り数より少ない数しか用意できなかったのと同じです。余りは通常版で7個で、色はすべて赤系統。これが他の色だったら売れていたのですが、欲しくても買わない人があまりに多すぎました。鉄板入りも欲しい人に対して色が合わず、欲しい色にめぐりあえた人だけが買えた状態でした。
四畳半は、畳が売り切れて売れなくなり、最後に1つ余りました。私としては、以前に四畳半を買っていった人にも合わせて出したつもりでしたが、多くの人は畳も買って行きました。これを機会に四畳半を導入する人が多くいたのかもしれません。壁紙の色は、オレンジ系が最後まで残り、オレンジはそれしかない状態になるまで売れませんでした。

季節のせいか、そもそも何かが違うのか。赤系列、オレンジも含めて、薄い色ならよいですが、濃い色となると壁も床も売れません。赤は人気のないことがわかりました。しかし、こちらであらかじめ並べて試しているのですが、赤も決して悪い印象はなく、あたたかみのあるよい印象です。ただ、サンプルだけでそうした魅力を伝えるのは無理があり、どうしても展示にあるものが印象として有利に動いたようでした。
緑の花柄床も、姫床としてよいと思っていたのですが、そういう想像力が買う人の中にあったのか、とても難しい問題です。また、値段的に複数買うにはやりにくい額であり、安定して長く使えるひとつを選ばれているような気がしました。

売れるか売れないかは、間違いなく売れます。しかし、売れる色は選ばれるということがわかりました。また、色の魅力をうまく伝える工夫も考えなくてはいけません。課題と評価がわかっただけでもまずは成功といえるでしょう。
また、2014年以降なくなっていた展示がこういう形で復活したので、写真を撮る人が多くいました。積み重なっている分、大きく見えて存在感もあり、小物がなかった代わりの看板を十分に果たしてくれたと思います。続けていくためには展示スペースを大きく使うことから、卓の使い方の制約を大きく受けていくと思います。家具の販売を申告制から選択制に変えて、卓はますます狭くなってきました。今後は衣類と同様、家具も網を使って壁を有効に利用する必要があるでしょう。物量が大量になる分、お客さんの選ぶ時間も大変になり、巨大なトイディーラーに近くなるかもしれません。

合わせて、家具の展開も欠かせなくなります。主にソファとミニテーブルを中心に考えていくことになると思います。壁に使えるアイテム、棚も含めて、部屋を彩る形で商品開発を進めます。床と壁は3年前に企画されたものですが、やっぱり今になって商品化されて正解のようです。当時では支えきれないですね。

WFレポ1 うかつな前日搬入2016/07/26 23:29

さて、今回のワンフェスの準備がいかにひどいものだったのか、その現実を粛々と語ることになりそうです。
毎度、卓の準備には一週間ほどかけます。それが今回は二日でした。それだけ準備の方法ができあがっているのでもありますが、それだけ時間がないのでもあります。今になって新しい棚を作ることもなく、値札も使いまわしができることから、準備そのものは時間がかからなくなりました。でも、それと時間がないのは違います。今回は時間がありませんでした。何とか準備を整え、いつもより遅れながらも前日搬入に到着です。
今回の物量はこれくらいです。今回の準備は今までと違い、新しい方式を採用しました。毎度必ず卓の再現を家で行いますが、その時並べた商品をそのまま器ごとダンボールに入れて持ち運ぶ方法です。今までは在庫をひとまとめにし、容器類もひとまとめにして運びました。しかし、時間のなさが準備短縮の方法を模索することとなり、リハーサルが終わればそのまま移動して本番、という形を生み出しました。このため、荷物がほぼダンボールに入り、物量の少なさもさることながら、圧縮もされていました。
床と壁のセットの壁は、わざと小さい箱に入れています。すっぽり入ってしまう箱に入れると、注文を受けたときに商品を見分けるふせんが暗くて見えないからです。積み重ねはできなくなりますが、荷物が少ないため、特に問題もありませんでした。
荷物を展開し、この日にできることをやった状態です。商品は陳列していますが、そのまま露出していると防犯上よくないため、新聞で隠します。ダンボールを活用しているため、机の下や椅子の上にダンボールがまとまっています。いくつかはその場でつぶしました。
この状態で重要なものがありません。家具の棚、ドール棚、角のテーブルです。棚は肝心な縦の木材を忘れてきて、組み立てることができませんでした。看板用の木材の束とまとまっていると思って、きっちりチェックを怠りました。角のテーブルは、今回非情に重要なものなのに、持ってくることすら忘れていました。ひどい状態です。ほか、巾着を入れる容器もありませんでした。ドール見本はまだ着付けが終わっておらず、家に帰ってからの仕事になっていました。
唯一の新作棚が椅子のような、床と壁セットの展示をするためのもので、構造はいい加減ながら、用は足りる作りです。ただ、板がなくてそれだけ買ってきました。最近、合板はファルカタしか使わない主義で、基本はMDFで通してきましたが、Nフコにファルカタ合板がなく、仕方なくインドネシア製の合板を買いました。インドネシアでは一部森の極端な破壊をする、再生不能の伐採をしていることがあり、森林破壊やそこの人々の生活を守るため、産地を選んでいます。Nフコでもファルカタ合板を扱って欲しいです。

搬入前の準備は、壁と床セットの壁にふせんをはる作業が長引き、その後に中物を並べることになりました。搬出まであと二時間というところです。そこから箱を準備しますが、家具を今回から並べて選ぶ方式をとったため、すぐ使える箱がありません。不便ですが、少し大きめの紙の箱に仕切りを作って使いました。こうした作業をしているうち、あっという間に出発時間です。そりゃ忘れ物も準備の不備も出ます。物量が少ないとはいえ、持って行くものややることは多く、見逃さずにやっているつもりで、あせりはミスにつながります。棚の準備をしても、棚すべての準備をしてないとか、ありがちなのです。かといえ、全部書き出して、この棚を持って、この棚も持ってなどはできません。

帰ってきてから忘れていった棚を組み立て、ドール着付けも行われました。さすがに向こうで忘れたものは全部書き出し、忘れ物がないようにしました。いつもなら夕食も外食にしてしまいますが、この日はお弁当にして、なるべく時間のロスが少ないように動きました。それでも準備が終わって23時まわり。次の日6時起きだというのに、余裕がなさすぎます。
余裕のなさがここまで続いたのは、今までにありません。午前2時まで棚を作っていたこともありましたが、それでも前日搬入までには準備が整っていました。今回の原因は、物量を少なく絞ったため、いつもなら時間がないと削ってしまう部分を作れなかったことにあります。削れないため、時間がなくてもやり続ける。これが続き、時間が押されました。その結果、準備にミスが発生する、よくないしわ寄せが訪れます。

しかしながら、ミスがあっても前日までにやるべきことは終わらせましたので、結果的に大失敗ではありません。でも、多くのことを学ぶ準備となりました。

超商売道具2016/07/25 22:17

今日はお金の計算をしましたが、売上高だけで、何がいくつ売れているのかを把握できていません。規模を縮小した割に売り上げが昔の全力よりもずっと多く、お客さんの数が増えてきたことを実感しました。これからが本番なのだと思います。ここから先、ものを揃えていって全力で勝負する姿勢が問われます。ボトルネックは常に健康状態ではありますが、その中でやれることを続けて、大きくしていくしかないでしょう。ということで、今日はまだ報告はやめておきます。売り上げを見て、当日の状況をまとめてからにします。

本当のところ、すごく疲れているはずなのですが、あまり眠れませんでした。寝付けないし、早く起きてしまいます。昼寝もできません。いつものことで、ワンフェス次の日は疲れがきません。ワンフェスは強い緊張状態を強いるので、私の場合はそれが取れてくるのに丸一日かかります。だから、ワンフェス次の日でも疲れを感じることなく、緊張が続いて動きます。今回も当日は緊張を和らげる薬をたっぷり入れているのですが、薬を飲んだら緊張のかかることをしないことで薬は有効に機能しますゆえ、とりあえずないよりまし程度で、こんなものです。それでも肉体疲労にはQPコーワGOLD A でして、明日ぐぐっときても、少しはよいでしょう。
ぐったりすることもないため、買い物に行ってきました。ワンフェスで消耗した塗料や材料の買い足しと、とても重要なこれです。売っているかわからないため、あらかじめ電話で確認したら、置いてあったので走りました。
Wave 218 Twin-Filter というもので、317の性能を217のサイズにして、水抜きと空気清浄機能を上げてあるものです。217を11年使ってきて感じた不便な部分をうまく解消してくれています。実際使ってみないことにはどれくらいの利便性があるか計り知れませんが、多少部品代がついても安定した機能を長時間維持できることにすべてをかけた商品だとわかります。長く使うものなので、多少高くても自分に合ったものを選びました。
217との思い出話はまたの機会にとっておきます。