筋力より体力2017/05/22 23:00

オイルは疲れるので、どこを鍛えればよいか、の話ですが、基礎体力と心肺能力を上げることが答えだとわかりました。オイルは毎度苦痛のため、しばし後回しにしてきて、それもいい加減やばいので今日やってみると、400番というもっとも摩擦の高い過酷な作業が、あれあれ、そんなに疲れることなくできました。
毎度はやりながら息切れしてしまい、ひぃひぃ言いながらやってきました。それが、まだまだ始めたてではあるものの、ジョギングをやり始めてこれだけ違いますか。まったく息切れしません。もちろん疲れるけれど、息切れすることが無く、長く続けても苦にならない状態でした。これはですね、希望が持てますよ。あまりのつらさに、少しずつ遠ざかってしまっているオイル作業が、かなり楽になるでしょう。
今までどれだけ体力が落ち、心肺機能も低下していたのか、よーくわかりました。ジョギングは日課として続けていきましょう。いずれこうしないと、続けていけない仕事なのです。若さの体力に任せられる時代は終わりました。体力を底上げして、この苦境を乗り越えていこうと思います。

鉢植え新商品2017/05/21 23:47

たまに鉢植えを出してきましたが、作るのが大変で、毎度少しずつのリリースです。その上特に告知もしておらず、見つけた人だけ買ってくださいの状態が長らく続いてきました。で、いよいよ今回から、生産性にかなう鉢植え新商品ができました。
構想は前からあり、材料を買ってあったものの、他のやり方も考えたり、これを使った上手なまとめ方が考え付かなかったことから、ずっと商品化が先延ばしになって来ました。なるべく中物の新商品を出していきたいところで、いろいろ試しながら作ってみました。荒っぽいようで、何の植物かわからないけれど、ものすごく鉢植えになっていると思います。土は今入っておりませんが、おおむね印象はこのままです。完成品にはしっかり入ります。
材料は本物の植物を使いました。こういうのでよくできているものは、葉の模様を印刷した薄い紙をレーザーで切って作ってあります。レーザーカッターが残念ながらうちにはなく、本物の植物を使えばそれっぽく見えるだろうと、安直な発想で作りました。乾燥させた長い植物の葉に、緑で色をつけたものが売っていまして、それを切って使っています。本当に荒業なんですけれど、いざやってみるとさほど違和感がなく、これで量産することにします・・・いや、もう量産を始めてしまいました。
鉢は以前まとめて作ったものを使っていますが、おそらく足りなくなるため、つくり足すことになりそうです。値段は400円になるでしょう。実は鉢の方が手間なんですね。委託のマンネリ化がありますので、ひとまず次の委託にワンフェスより先行して出そうと思います。

貴重な商談機会2017/05/20 23:56

以前より水面下で交渉を続けてきましたが、やっと商談まで持ち込むことができました。いつもの、材料を切ってもらうための仕事依頼です。相手の仕事が手一杯の中、時期をうまく見つけてやってもらうため、連絡を取りながら準備を進めてきました。日頃帰りが22時を回る相手なので、その時間から交渉となると、相手もそれから夕食やらお風呂やらがあり、次の日に響いて厳しいです。肉体労働にお風呂は欠かせません。今日は何とか早めの仕事上がり、なおかつ明日も休みということで、やっと今日商談をしに行くことができたのでした。ひと月くらい調整しましたからね。何気にいいタイミングを合わせるのは大変なのです。
前回頼んだときは試作品もなく、非常にわかりにくい状態でしたが、友人がワンフェスの写真を見せていたので、すんなり仕事内容が伝わりました。一応、現物を持って大きさの確認や使い方など、さらに具体的なところを詰めて、細かいところのチェックもしました。その後見積もりを取って、ひとまず交渉成立です。今回はかなり無理を押して頼んでいるため、御代も前回より少し高めになっております。それでも自分ではできないことですから、こうしてやっていただけることはありがたいことです。
交渉がてら、夕食も一緒にとることにしておきました。やっぱりですね、やっていることや今後の展開も報告したいのはあるのです。仕事を頼む間柄とはいえ、その実は小学校からの友人ですからね。ちなみに相手はフィギュアとか、オタ系の趣味はまったくありません。非オタです。それでも私がこういうことをしているのは理解して協力してくれます。基本的には、お互いいい形で儲けようというスタンスですな。また、私が趣味的な、ただの愛情でものを作っているのではないと知っているため、こちらも特にオタな話を出すわけでもなく、市場がどういうものかを説明しながら、こういうものを作ったら面白い、こういうものを作りたいとの話をしますので、なるほどねぇという展開ができるのです。それと、押し付けがましい話はせずに、互いに共有できるところを大事にしていくことですかね。
とにかくこれで大事な依頼はできました。一安心です。あとはまた受け取りをしに行きます。今月中にはやってくれるそうです。まぁ、仕事なんでね。適当にやっておいてよとはできないし、調整はいろいろありました。ちょっと脱力感があります。ここまでの到達が本当に今回は苦労でした。

同人の志2017/05/19 23:06

今日はなんと、ステーキGにランチを食べに行ってみました。健康サラダバーというのがありまして、普段はメインの料理にそれがついてきますが、ランチだとそのバーだけを楽しむメニューがあるのです。サラダだけでは食事にならない、と、そんなことはなくて、このバーにはカレーと各種パン類があり、他デザートもスープもあって、しっかり食事をこなせます。死ぬほど押し込めるのが魅力でしょう。時間は3時間あるけど、そこまでいることはないし、十分楽しめます。ここはおすすめですよ。

Game Legend のレポがずいぶん読まれていると思ったら、イベント開催側のひとりがピックアップして意見を述べていたのでした。別に反論とかケチをつけるような内容ではなく、現実の状況に対する難しさを共に理解するような意見でした。私も考えさせられるものがありました。それの意見の終わりに、同人は作らなければ何も始まらないということは書いてほしかったとありました。同人活動しようとする人をもっと励ました方がよかったかもしれません。
同人をやるときの大事なことは、自分でやりたいことがあるから、そのために動くことです。これは間違いありません。しかしその先、その先が本当に大切なんです。誰のために作るのか、ここです。同人やらワンフェスやら、こういうことをたくさんやっていると、ここが大事になってきます。そして、自分がただ作って満足したいだけなら、それは公の場でやらない方がましであることは言っておきましょう。やるなら一人でやって、公の場には出さないことです。最低限、自分のためにやることと、他の人に何かを伝えるためにやることの区別はつけるべきです。それはなぜかというとですね、出すものや評価に対して自己中心的になるからです。世の中、自己中を押し付けられてうれしいと思う人はいませんよ。自分のことしか考えないから、売れないのは周りがわかってくれないだからとか、自分さえわかればそれでいいとか、そうなるなら人に見せる必要はありません。
つまり、同人をやる以上は、自分が作りたい意志と、相手に届けたい意志のふたつが必要なんです。相手に伝えたいことがあるからこそ、わかりやすくする工夫をし、面白くなるよう考え、相手の評価を受け入れられるものです。人の目に触れるから、客観的に物を見つめ、洗練したもの作りを意識します。そういうところには、人が入ってきます。たとえマイナージャンルの同人で戦っても、通りすがる人を説得する武器にもなるのです。その上で結果が出ないなら、工夫が足りないかもしれないし、運が悪いかもしれないし、自分を納得させることができます。決して自己中にはなりません。自分のことだけ考えて作ったものが売れていくと、その人は傲慢になっていくでしょう。自信過剰になっていくでしょう。その分、お金も手に入るでしょう。周りはへつらうようになるでしょう。そんな人も見たことがあります。でも、その人は幸せでしょうかね。周囲を威力で押さえつけるような王様になって、それでいいんですかね。
同人をやる人の多くは、人と心を通わせたいと考えるんじゃないでしょうか。自分の好きなものを他の人と共有したいからこそ、行動を起こす人が多いと思います。そんな思いが自分を向上させるなら、同人をやる意味はあるでしょう。自分を向上させるったって、大変なことですよ。こと、足りない部分をどうやって補うかは、時に行動をあきらめさせることにもなります。なかなか結果につながらなくても、行動を起こしたことに感激する人もいるかもしれません。
何もかもうまくできる人はそうそういないと思います。だから、自分の光る部分をしっかり見つけて、そこを人にどう伝えるかを考える。これは大切なことだと思います。私自身、自分の腕で自分の生活を切り開いているし、みさおか先生のような、同人からプロ漫画家に上がってきた人が周囲にいると、お互いプロとしてあるべき資質をわかっているため、あんまり下手なことは言えません。ただ、みさおか先生もそうですが、少なくとも我々はこうやって腕を上げてきました。それは間違いなく共通で言えることです。自分の好きなことだけやってきたなんて、これっぽっちも思っていませんよ。

私も同人では完全にアマではありますが、量産型マンドラゴラで培ったものを最大限自分の本には反映しています。今のイベント状況の中、自分の意志を相手に伝えるためには、本を売らねばならぬのです。そのためにどうするか、毎度買ってもらえるにはどうするか。ちなみに私は事前の宣伝をあまり重視していません。販売網がたいしてないのに、宣伝しても非力です。そこは当日うまくカバーしていくのですよ。ここ、マンドラゴラ流です。