無欲の報酬2012/05/17 23:07

大切なものは忘れたころにやってくる。某HJの賞品は未だに届きませんが、私の元に思い出したかのように贈り物が届いたのです。
栃木県の名産が当たります、ヤオコーで買ったアキモのねぎキムチにそんな応募券がついていたので、ひっそり抜き取りハガキに書いて送ったのです。賞品は選べましたが、みんみんの冷凍餃子十人前はうちの冷凍庫に入らないし、みんみんの餃子はわざわざそこでもらわなくても墓参りへ行ったときに買えるし、ここは宇都宮カクテルにしようと決めました。もちろん私は飲めません。当たれば儲けもんだから、当たったときはうちで誰かが飲めばいいやと思いました。
そうしたらね、見事に当選しましたよ。私は意外とくじ運はいい方だと思っています。過去もけっこういろんなものを当てています。くじ運じゃないかもしれません、単純にあまり応募のなさそうなところを毎月なら毎月一枚送るとか、確率のよいところにかけているからでしょう。でも年賀状のお年玉くじは2等を一回、3等を2回当ててます。当てたころは自分宛に年賀状が20枚くらいしかこない時期でしたが、なぜか当たるんだ。ちなみに今は5枚もこないよ。おかげでたまに切手が当たるくらいでごわす。
よりによって当たったら人にあげようと思っているものに限って当たる、これぞ無欲の報酬。後悔はしていません。でもいざ当たってみたらなんとなく悔しいのはどうしてなんだろう。それが欲か、ものを目の前にすると出る欲か。
しかしこういう地元の物産もあるのですね、なかなか面白い企画だと思います。日本酒や焼酎じゃありふれた感じだけど、カクテルは珍しいでしょう。いい目の付け所をしている。
ほんの一口だけ味見でいただきました。いいカクテルです。飲み屋の飲み放題にありそうな、ジュースにちょっと酒入れただけだろうとはまったく違います。使っているお酒の違いで、度数は同じでも来方が違います。それが絶妙に各々マッチングするおいしいお酒でした。私は飲酒が禁忌ですから、スプーン一杯で終わり。一瞬の夢を見られたような気がします。どんなもんかはわかったから満足しました。

ということで、宇都宮カクテルの宣伝に協力しました。ついでに、アキモのねぎキムチ、その他の漬物もよろしくお願いします。無料でいただけたことは感謝しないと。

1/12 Porsche Carrera GT2012/04/19 18:10

究極のカレラGTとはどんなものか。そりゃ本物が究極ですが、本物は持てませんので、1/12 サイズです。ではその大きさたるやどんなものか見ていただきましょう。
400mm に迫る大きさでございます。重量もありますが、車体の黄色い部分は ABS の塗装で、金属製のものから見れば軽いです。そもそも本物の車体が金属ではありませんから、これは素材として正解だと思います。
屋根は取り外し可能で、外した屋根はトランクへの収納ができます。ただ、メンテ用品がトランクに入ると、屋根が入りません。屋根はひとまず箱に保存しておき、普段は Open 状態にしておきます。
このようにあらゆる部分が展開します。燃料補給口まで開く精密さ。リアウイングは高速走行時に自動で上に展開し、低速時は低く収納されます。このモデルではバネギミックにより両方を再現できますが、最初に動かしてみたらみごと硬直しました。
仕方なくウイングを無理矢理外し、ギミックを取り外して直したのですが、これはギミックそのものにやや欠点があり、使い方次第で簡単に動かなくなるとわかりました。この部分の部品精度も悪く、説明書どおりのやり方ではウイングの上げ下げができません。面倒なので上げたままにしました。この辺はRCを作っているタミヤらしからぬ品質でしたが、不動ギミックではないので良しとしましょう。
車体後部にはみっちりとエンジンが詰まっています。その質感から細部の作りまで、かなりの詰まりようです。ケーブル類も配置されています。この写真だとほとんど見えませんが・・・。エンジンを眺めるなら、後ろのカウルを外してじっくりみることもできます。見せ場ですからね。エンジン上には金属のメッシュが張られています。1/24 のプラモデルだと、この部分は透明パーツにデカールを裏から貼ることで再現します。ここはさすが 1/12 の品質を見せてくれました。
インテリアの塗装や部品分割もかなり秀逸なものとなっています。遠心力がかかったときに搭乗者の負担を軽減するひざパッドが付いているのを見たのは初めてでした。
こうしたドアの機構、形状、さらには注意書きのシールまで、1/24 スケールでは表現されることのない部分まで、忠実な仕上がりです。座席の裏には若干の収納スペースがあり、付属の 1/12 サイズのバッグが入れられます。
エンジンが運転席の後ろにあるということは、トランクは前にあります。荷物固定用のベルトはゴムでできており、両端は金具です。車体のフックに引っ掛けて、固定することが出来ます。さすがにピンセットを使わないとかけることはできません。
こちらはホイールレンチとホイールの中央キャップ。カレラGTは左右でキャップの色が違います。航空機のような、ちょっとした遊び心の演出でしょう。ホイールレンチはタイヤをはめるとき、実際レンチとして必要で、ほかボンネット類を開けるときにも使います。
中には磁石が入っており、それがボンネットを吸着して引き上げる仕組みになっています。ホイールの中央キャップも磁石でくっつく仕組みです。ただのオモチャとは違いますから、ネジ止めなどが見える位置にあってはなりません。部品分割や構造まで、このモデル自体も非常に高度な技術と工夫の集合体なのです。

さすが Premium Special Model というだけあって、タミヤがこのサイズでできる最高のものを詰め込んでいると思います。もちろん、同じ 1/12 でも、自分の手ですべて作るプラモに比べたら、負けるかもしれません。プラモは職人によるひとつの作品ですから、技術と根気があれば、完成品を上回ることができるでしょう。
しかしそれはそれで、完成品としてここまでのものを売るというのは、タミヤの並々ならぬ実力と技術を感じさせ、オーナーの期待を裏切らないものであることは間違いありません。私の写真だとどうも細部がわかりにくいので、一応、タミヤの公式紹介を上げておきます。まぁ、ここの写真も、実物を見てみよみたいなもんなのですが。

1/12 ポルシェ カレラGT イエローバージョン

私が 1/12 というと、どうも神姫用な感じがしますが、上のリンクを見てしまった方はわかるように、これは神姫用のオプションとして買うものの金額ではありません。定価では買っていませんよ。でもやっぱりすごい値段ではあります・・・。
もちろん、乗せることはできます。でも無駄に傷とかができそうなので、こういう遊び方はしません。

コレクターの入り口2012/04/18 23:48

昨日買ってきたものの写真を勇んで撮ってみたら、微妙にピンボケだったり露出が高すぎたりで、使えませんでした。こりゃ明日撮り直しだわさ。おまけに夜飲みに出て、帰ってきてからQMAで一戦なんてやっていたら、もう2時近いじゃないか、今日は紹介をあきらめよう。
だがさわりだけやってみるのでした。
外箱から見ての通り、Porsche Carrera GT でござんすよ。の、1/12サイズ。製造はタミヤで、ちょこっと組み立てればあっという間の完成品。とてもお高い品ですので、白い手袋を買って、手の油がつかないようにしました。
私にとってこのような完成品精密モデルを手に入れることは夢でした。車のプラモを魂込めて作り、常に自動車市場にアンテナを張って生きている人間にとっては、やがて精密なモデルに憧れていき、究極のコレクションアイテムに行き着くのです。当然、これを買う前に 1/24 のものも考えはいるけれど、それはプラモですから、また違います。
それでもずっと前からカレラGTのプラモを作りたいことは TamTam へ行くたびもらしていて、うちの姉ですら私がこのカレラGTにほれ込んでいるのはわかっていました。究極のコレクションモデルとして欲しい一台は何か、なおかつそれで商品化されているのは何か。それはカレラGTなのです。
フェラーリやランボルギーニなどは、私の目に入りません。そもそも私は「スーパースポーツ」と呼ばれる車に興味はないのです。すなわちレースに出る資金を作るために、お金持ちからお金を集めるための車を手作業で作っているのは、何か変な気がします。確かに地上で最速目指してただひたすら進み続ける根気と努力は尊敬に値し、レースで培われた技術がやがては家庭用の車にまで延長されていくのだから、ひとつの意味を成しているといえるでしょう。ただ、量産できる車を作らないのは、一方でお金持ちのお金持ちによるお金持ちのための道楽にしか見えないのが今日の視点であると思います。時代は高出力より高燃費の時代です。ですが、レースは車としての基本を作り、バイオ燃料を使ったレースも行われる時代になりました。だから私は、命がけのたくましさを認めつつも、フェラーリやランボが好きになれません。
ところが Porsche という会社は、同じものを作っても、それが量産車であることに意味があります。911やBoxterという人気モデルも、競技車両と同じだけの部品品質を誇りながら量産モデルなのです(なお、Boxterなどポルシェの主力車は、無改造でバイオ燃料にも対応している)。ゆえにこのカレラGTも、量産モデルゆえに価格はフェラーリの半額です。決して安い車でなくても、手作業だから高いという、ある意味付加価値にも似たものを排除していることが重要です。量産工業品質の限界に迫る技術力はポルシェの魅力であります。

と、これ以上書くと解説書の如く次々色んな話がでてきてしまうので今日はこの辺にしますが、加えて私が好きなのはこのデザインで、ポルシェ全体に共通した曲線デザイン、角のない丸いデザインは私の心に訴えかけるものがあります。
私がポルシェのデザインは常にほれると友に話したら、丸いからだろと言われました。よくおわかりである。

マグ 33pt2012/03/22 13:20

飲み会の日に Gamers へ行って景品交換をしてきました。
すーぱーそに子コースター付きマグ 33pt
一時期 Gamers のポイント賞品はものすごくだれていたというか、力が入っていなかったのですが、最近まじめになったようです。ちゃんと非売品のものも用意するようになりました。別にポイントは買い物をしている限り死ぬことはないのだけれど、せっかくたまっているのに何年も交換してないし、最近のアニメとかようわからんから、実用性とコレクション性を兼ねたものが出回っている今を押さえました。ちゃんと非売品だ、やってくれる。
そに子が好きというわけではありません。しかし、他の景品であったものから比べると身近にいるものでした。そに子っていうのはワンフェスのカタログで告知、いや、もしかするとワンフェスが初のお披露目だったのだろうか、そのおかげで誕生当初から知っているのですが、ある程度認知度が高まるまでかなり時間を要しております。そこには関わる企業や人々が大切に育ててきた結果があるからで、一昔前なら途中で投げ出されていたことでしょう。よくやっていると思います。
そに子を見てそんなことしか感じないのかというか、相変わらず裏側を見て楽しんでいる私でした。ちなみにこのマグですが、飾りではなくちゃんと使います。でも今使っているのがさほど長く使われていないので、今使うべきか悩み中。私はかなりのカップ持ちでございまして、コレクションの中から持ち替えつつ使っております。これでまた新たな歴史がこれで刻まれることでしょう。