1/12 素材ちゃん その12018/09/18 21:33

予定通り、本日は部屋中の雑巾がけをしました。結局、全部やってしまいました。やっている時は何となく全部いけそうで、やり終わるとかなり疲れます。雑巾をゆすぐとかなりほこりも玉になって出てきて、これをそのまま流すと面倒なことになりますから、外の草地にまきに行きます。これも重労働でした。こうした大掃除はたまにでいいですね。一ヶ月に一度くらい。

本日の業務はそれくらいにして、HOBBY BASE のオリジナル新商品として、またまたとんでもないものが出てくれたので紹介します。その名も、1/12 素材ちゃん。素体じゃない、素材。
HOBBY BASE とは、すなわちY-Subのオリジナル商品でございます。全国のY-Subならどこでも手に入るというやつです。色は二色ありまして、とりあえずライトフレッシュを買いました。値段も税込み2268円と、けっこう安いです。コミケの一日目にアキバへ行った時にはなかったので、最近出たばかりと思われます。新商品の場所に並んでおり、いい勢いで売れていました。
関節部分に同じくHOBBY BASEブランドの関節技をそのまま使用しており、汎用性の高さ、改造のしやすさがひとつの売りになっています。ただし、上級者向けの注意が出ています。これの何が恐ろしいかと言いますと、模型屋で肌色素体が手に入るということですよ。最近はすっかりプラスチックな少女達が市場に出回っていて、武装神姫で確立された市場の受け皿になってきました。が、神姫時代は肌色ボディが別売りで存在していたのに、今の時代はそれがありません。一方で、最も手軽な肌色素体はピコニーモなのですが、それはドール系のお店でないと手に入らず、しかもAZONEの直販店が少ないのもありまして、模型をやる人には手に入れにくい状況にありました。HOBBY BASEの商品は、Yカメみたいな量販店ですら手に入り、販路の広さがあります。
つまり、プラスチック少女に服を着せたいけれど、肌色素体がないから微妙になってしまう、というところにこいつが投入されてきました。しかも、ホビーショップや模型屋なら、同じ場所で手に入るというものです。というか、それを狙っての投入だと思われます。ピコニーモのボディにはそのまんまプラスチック少女の首は入らないですからね。これは改造前提のため、ピンバイスがあればどんな大きさにもできます。こういうボディが市場で案外穴でした。
なぜプラスチック少女を作るメーカーは、肌色素体を出さないのか。簡単です、服を作れないからです。服を着せるのが前提の肌色素体を出しながら服がなければ、無責任商売になるからです。まさかAZONEさんやらドールショウで服を買えとは言えません。素材ちゃんは素材ですから、服とかは知りません。服を着せてね、って狙いでも、素材だから堂々と肌色素体が作れるのです。
パーツは全部ばらせて、手も付属で四種類あります。普通に使うには十分です。おなかと脚をつなぐ部分はボールジョイントで、三又構造なのはfigmaと同じです。握り手は3mm軸のものを安定して持てるようにされ、これも一般的フォーマットです。HOBBY BASE の関節技は、素材がポリカーボで非常に固く、ABS関節よりも扱いやすく、溶剤で壊れることもありません。折れても関節は市販されていて、メンテナンス性も優れています。
首も四本あります。標準は2.9mmで、見ての通りのサイズがあります。開口用に1mmってのはわかっていますね。穴がちゃんと中央に開くよう、あらかじめ中心をとってあるということです。さすが上級者向け。なお、頭は関節の軸だけでなく、軸受け部分も外せるようにできていて(前の写真の、頭部インナー着脱可能、のこと)それを芯にすれば、オリジナルのヘッドを一から造形できるようにもなっています。上級者でないと、こうした意味はわからないでしょう。まぁ、最悪ピンバイスさえ使えれば、このボディに難点はなく、初心者でも十分扱えます。改造ができる、PVCの成型ムラに対して対応がされていない点で上級の技術が必要なんですが、初心者の皆さんは、これを使って覚えなさいってことですか。
気になるのは身長です。服を着せたいなら、身長は重要なスペックとなります。このサイズのフィギュアを見るとき、身長は肩の高さを基準に考えます。それがわかりやすいよう、首を外した状態で並べました。服を着るときに、頭の大きさは関係ありません。
figmaは身長が必ずしもすべて同じとは言えませんが、おそらくこれは標準的でしょう。最新の、日常的なスタイルのfigmaは持っていないため、比較対象がこれだけで難ですが、おおまかに考えます。figmaより少し高い、神姫tallより低いくらいです。うちの基準で言うなら、13cmになるでしょうか。腰の大きさが太いので、サイズはピコSに近いと思われます。試していないのでわかりません。メガミデバイスは実質的に神姫の第四世代ボディと考えると、おそらく神姫tallと同じになるはずです。Twitterで15cm対応の袴をメガミデバイスに着せているのを見たことがあるので、メガミデバイスは15cm対応になるでしょう。FAガールはそれよりさらに大きく、たまには服を着せたい派には、つらい大きさでした。VOLKSのフィオーレもしかり。ピコニーモより大きいとなると、1/12を市場販売しているAZONEの服が着られない可能性があります。それはそれで、プラモとしての実質を取ったわけです。
この大きさなら、プラスチック少女の肌色素体として十分機能するでしょう。服は市販のものや、ドールショウなどで手に入る1/12サイズも着られます。そこは十分考えられているでしょう。おそらく、AZONEの服が入ることは、最低限考えられていると思います。だって狙いはそこだし。服が着られる、でもHOBBY BASEで出すから、完成品という名目にはしたくない。その中間をうまく狙っていると思います。
関節の可動域です。案外と曲がらない・・・。かなりプロポーション重視に感じます。動かしたいなら自分で改造してね、と言えるのがこの素体の強みで、干渉部分を削ることで、可動は広がるでしょう。小さい食べ物を作っている身としては、串物を口に運べない可動域が少しつらいです。いや、口には運べるけれど、口の正面からまっすぐ串物を突っ込むことは普通しませんわね。そうなっちゃいます。
この素体には脚におしりがついておりまして、曲げると少し目立ちます。figmaでも、おしり重視のモデルはこうなっており、可動フィギュアの性質です。なお、普通にスカートのfigmaにはおしりがありません。
座ることができます。腰のボールジョイントがきいていて、足の付け根が後ろに下がるため、きっちり曲がります。座ってくれないとさすがにそれは困ります。やりすぎると脚が外れます。
背中の反り、脚がどれだけ後ろに出るかのスペックです。腰と胸に関節があり、それがきいています。あんまりフィギュアが後ろに反れることは重要ではないと思われまして、ここまで曲がれば十分です。
腰の横スイング機構です。腰と脚をつなぐ部分にボールジョイントが入ってないとできません。ただし欠点もあり、胸の関節が前後にしか動かないため、腰を横に曲げても、胸で修正できず、単純に体が斜めになってしまいます。気になる方は、胸の部分をボールジョイントに自分で変更してください。これは改造素体なんですよ、と言い張れるこの強さ。肩が浮いていますが、ここは被せるだけのため、動かしていると浮くことがあります。単純に、下に引っ張れば戻ります。
脚の横方向への可動です。かなり頑張れます。実はさらに裏技がありまして・・・。
全開にできます。ただし裏技で、腰の関節軸が抜けかかっています。ボールジョイントのボールが、軸に固定されておらず、軸に刺さったままだからこそできる技です。関節技にはボールまでの軸の長さを自由に調整できる利点があり、要は関節技をそのまま使っているから、接着されていないわけです。改造素体だもの。
ポリカーボの関節は非常に固いため、ボールジョイントを一度入れてしまうと、抜き取るのにとても大きな力がかかります。実は接着しない方が、抜き差しが自由にやりやすくなります。二枚目の写真にあったように、脚を外すとボールは受け側内部に残ります。でも、その方が安全に抜き差しできます。なんで抜き差しが必要かといえば・・・。
関節軸を隠すために使う被せパーツが下着に変更できるからです。下着がパーツとして付属している時点で、服を着せてくださいと言っているようなものです。普通、ドールは裸体で、下着は別売りですけど、フィギュアとドールの中間的なものは、下着を造形しています。キューポッシュフレンズはそうなっています。これは関節カバーが下着のような形になっているから、そのまま下着にできるようにした、だって服を着せるなら欲しいでしょ、の思想を感じ取れます。

市場の状況からの狙いは非常に明確な商品だと思います。初期ロットはおそらくすぐなくなると思います。存在が知られていけば、欲しい人はたくさん出るでしょう。これ自体は素体じゃなくて素材という名目を張ることで、うまく逃げているところも見事で、コストパフォーマンスを支えています。完成品を作らない、あくまでHOBBY BASEのブランドにもぴったりです。でもね、実は肌色素体がみんな欲しいでしょう、プラスチック少女向けに・・・。私は今後の服サイズ対応も考えて、急ぎで買いました。
明日はこれを素材として使ってみようと思います。

1/12 素材ちゃん その22018/09/18 21:24

素材ちゃんは素材、ということで、試しにフィギュア改造パーツの一部として使ってみることにしました。とてもお手軽、figmaの脚をこれに換装して、生脚魅惑のマーメイドにしてしまおう計画です。
あらかじめ、使うfigmaは桐ちゃんです。なんかいつも通り。この桐ちゃんは、千葉のY-Subで昔買いました。微妙な在庫で、セールにされていたのを救ったものです。桐ちゃんには同じ千葉県民として何かを感じます。一時期、何を血迷ったのか、千葉マツダが広告に使っていました。広報誌みたいのが届くのですが、それをいろいろ飾っていました。喜ぶ人どれくらいいるんだと思いました。
今ではうちの専属として活躍してもらっている大事なfigmaになっております。キューポッシュ日記2016で金賞をもらったのも桐ちゃんでした。そんな桐ちゃんfigmaは、足先だけ別パーツがついています。靴と靴下の足パーツがついています。一応これで、室内、室外対応ができるわけです。が、素足にすることはできません。そのためには、どこかからパーツを取ってこないとダメです。塗装をはがせば、と安易に考えると、後で戻せないし、関節の色が靴下になっていて泣きを見るでしょう。ひとまず肌色が桐ちゃんと素材ちゃんでは合っていない点は除外するとして、素材ちゃんから脚をもらってくれば、素足にできます。本当にその目的なら、肌色を選ばないとダメですね。これはあくまで例です。
脚を外すと、ボールの先端が受け軸に残ります。写真左側の脚、つまり右脚には、ボールが残っています。これが通常の状態です。このままだとfigmaのボールジョイントに入らないため、ボールを取り出します。普通なら、軸にボールを接着して引っ張り出すのが一般的と思われながら、私は2.5mm六角レンチを使って取り出すのでした。上級者向けです。電動工具のメンテで使うために六角レンチを持っています。もう模型の領域じゃない・・・。
figmaの脚を外して、素材ちゃんの脚を取り付けます。figmaの脚は横に引っ張ると簡単に抜けます。取り付けます、と言うのは簡単で、実はパンツがご覧の通り、脚に接触し、邪魔になっています。このパンツは関節を隠すためのカバーなので、必要なければ取り外しても問題ありません。微妙な角度からパンチラを楽しみたい場合は取り付けます。とりあえず、パンツをつけてどれくらい可動域があるのか、確認をする目的もあり、つけてみました。
問題発生、ボールの径が合わないらしく、脚がゆるゆるです。入らないよりよかったかな。パンツがあるとやはり可動域はかなり狭いです。ほとんど動きません。おかげで逆に、脚が固定しやすいのもわかりました。もうこの脚はfigma専用、と言い切れる人なら、ボールに瞬間接着剤を盛って、径を大きくするのもありです。
肌色こそ違えど、生脚魅惑のマーメイドができました。これは薄い方の肌色で、もうひとつの肌色ならおそらく違和感がないかもしれません。買ってないので断定はできませんが。一時的にfigmaに使ってしっかりさせたい場合は、木工用ボンドで調整するとよいでしょう。後ではがせ、それなりに関節を締めることができます。
もう、マンションって暗いからイヤ。ちょっと曇っただけで暗くて撮影が難しくなりました。場所移動です。座らせました。パンツをつけていると、座りはできません。可動域が狭くて、さすがにこれには外さざるを得ませんでした。脚の関節の位置が素材ちゃんは深いため、figmaのような可動はできないけれど、代替部品としての役割は十分です。素材ですからね、素体じゃないですから。本当にこれはいいものだと思いますよ。

なぜこれがよいものか、もうひとつ理由を挙げると、とてもアニメチックな体格をしており、萌え系フィギュアとの相性は抜群なところです。実は、figmaでも肌色素体が存在します。ただ、再生産はなく、一度きりで見なくなりました。バンダイも、デッサン人形名義で肌色ボディがありました。これも再生産はなく、色も肌色の他は灰色という渋いものでした。販売された時期が、プラスチック少女が流行するより少し前だったため、今の需要に沿えなかったのもあるでしょう。
でも、figmaの肌色素体は汎用性が高いとはいえ、あまり頭を換装して使う感じではありません。そもそも、一般的figmaと首の軸径が違って、加工しないと入りません。入ったところで、女の子ボディとしては使いませんがね。なぜでしょう。
いやぁ、なんでこれ、こんなにマッチョでごつごつしてるの・・・。後ろからも見てみましょうか。
後ろから見ると、細マッチョの男と言われても納得します。実際のところ、これにfigmaの某男性キャラの顔をつけて、うちの服(男女共用)を着せていた写真を見たことがあります。胸もそんなにないから、服を着せても胸は目立ちません。気になるなら思いきって削って(裏打ちはしないと穴が開きます)、男性のフィギュアにしても使えます。
陸上の長距離選手のようなマッチョ感がします。足先ですらごつくて、男の足ですね。別に、マッチョな女性が悪いとかは言いませんよ。でも、figmaでこれは望まれるのか ?? という謎は残ります。私がフィギュア造形をしていた時代に、脚が筋肉質と言われたものがあります。私にとって、女性の脚とは母親の脚だったので、太っているけど下半身は細く、骨太で筋肉質な脚が頭に刷り込まれていました。でも、こんなにごつくないよ。
同時期に男性の肌色素体も販売され、それも逆三角形のマッチョボディでした。いや、ここまでやらなくてもねぇ、と思うと、女性ボディを男性頭とくっつけて、細マッチョにするのも納得できます。

これはこれ、と考えるしかなさそうです。figmaですから、可動域は一般的figmaで、背中に空洞を作るほど、いらないくらい可動域を確保しています。裸で干渉する部分が少ない分、とてもよく動きます。肌色も多くのfigmaに合わせてあり、当然さっきのように、生脚魅惑のマーメイドを作るための素材にできます。色もぴったり、関節軸もぴったりです。だけど、ごつくて桐ちゃんとまったく合いません。作っている側は、おそらく挿げ替え用ボディを前提にしていないと思います。あくまでデッサン人形です。
素材ちゃんは、おなかが少しリアルだけど、全体的には丸みがあって、萌えボディだと思います。こちらは挿げ替え用でしょうから、萌え体型になっています。昨日は紹介できなかった、下着パーツにも換装してみました。こちらはいずれ塗装しようと思っています。色は黒で、ふちのラインを白にします。趣味の問題です。
首軸が合わず、頭を挿すことはできませんが、何となく乗せてみました。格闘家桐ちゃん誕生。実際桐ちゃんを使える格ゲーは存在し、家庭用を持っています。ゲーセンでもやっていました。でも、コスプレを次々繰り出すのがメインで、マッチョ改造はされておりません。ちなみに超必殺技は、人生相談です。感覚的には、KOFのラルフの、馬乗りバルカンパンチとギャラクティカファントムが合わさった感じ。馬乗りになって、ギャラクティカファントムをぶち込む。あと、途中のストーリーパートの絵が微妙に動くんですが、Live 2D Cubismで作ってるじゃんとわかる悲しさ・・・。
じゃなくて、萌えキャラにこのボディは・・・使えません。多分、多くの人が求めているものとは違います。なぜか握り手で3mmのものが持てないという、figmaとして規格外の部分もあるのが更なる謎です。

ということで、いかがでしょうか、HOBBY BASE 1/12 素材ちゃんのスペックは。あとは、これがプラスチック少女に服を着せるときの換装ボディとして、プラスチック少女愛好家に広まってくれれば、ドール服を作っているこちらとしては、服の売れる可能性が増えますので、とても歓迎できます。売り切れたときに再生産をかけ、売り場から消えないようにもして欲しいですね。定着させるには、品切れがないことが大切です。今後に期待していきましょう。

生活環境整備2018/05/06 22:58

今日からいよいよ本格的な印西生活の始まりです。当初の予定通り、まずは生活環境を整えることから始めました。掃除と片付け、使いにくいところの環境整備が目標です。まずは掃除から入ります。と、同時に畳のプレスも進行させます。畳は家だと8枚同時製作できますが、ここでは他の作業をやることも考え、4枚同時作業で進むように道具を持ってきました。そのための重りを持ってくるのもバカになりません。MDFの板が不足しており、切ればあります。しかし、プレスは二段階あって、第一段階で止まっているものを仕上げれば作業は進みます。たまっている第二段階が終わったら、MDFを補充してプレスです。一応、途中までMDFは切ってあるので、仕上げの切りを入れれば先に進めます。それは明日以降、天気を見ながら作業しましょう。
前回課題と感じていた炊飯器の外掃除から始めます。これも油でべとべとでして、マジックリンをつけて拭きました。このあたりは軽症で、たいしたことありません。次は、前々から感じていた、洗面所の床の掃除です。ざらざらしていてしょうがないのですよ。相当汚れているんだろうなと思いながら、掃き掃除はしても、拭き掃除はしませんでした。それをやります。
洗面所の床はPVCが貼ってあり、ゴミを取ったら掃除用スポンジで床をぬらし、お風呂用のマジックリンをまいて、ごしごしこすります。いやいや、やっぱり黒いですよ。予想はしていたけど、長年やらなければそうなりますよね。それを雑巾で拭きとって仕上げます。お風呂の足ふきマットも一度洗濯した方がいいように思いました。汚れが目立ってきました。
次、トイレの床も同じようにやります。トイレは定期的に掃除していてきれいでも、床掃除はやっていません。やりますよ。しかし予想通り、こちらはあまり汚れていませんでした。そこから今度は部屋中の床の雑巾がけです。雑巾をかける前に少し掃きました。意味あるのかどうか、それにしてもこの前の撤退少し前に掃除したのに、結構ほこりがすごいんですよね。
ここの拭き掃除、濡れ拭きはもうそれこそ5年以上やっていないはずです。そりゃね、汚れていますよ。本当はこれ、一発できれいになるレベルとは思えません。台所の床は二回拭いてやっとでした。玄関先から、あまり使っていないように見えても汚れています。簡単に言っていますが、リビングが14畳あるところを手で雑巾かけるなんて、冗談じゃないですぜ。玄関先から台所もありますよ。積年の汚れがたっぷり取れました。おかしくなりそう。おじさんの部屋の入り口だけはやりませんでしたが。そこは足跡保存のために残しました。ただ、一度拭いたくらいで消える足跡ではないと思います。
リビングの床をやる前に、リビングのテレビ周辺や、空いているワゴンの一段も拭き掃除です。テレビ周りのほこりはやっとなくなり、微妙に汚れていたワゴンの一段をきれいにしたので、そこにお菓子を移動させます。これでテーブル周りが片付いてきます。本当は、家具の上とかもやらないとダメだと思います。でもそこまで回りません。おまけに合間で畳のプレスもするという、タフな仕事ぶりでした。
次、手付かずのおじさんの部屋にメスを入れます。季節柄、使う布団も減りまして、それを押入れに戻し、テレビ周りやテーブル周りを拭きます。座椅子も広げて拭きました。ここに来ない時期が長らく続いた時、座椅子はカビだらけに一度なりまして、アルコールで拭いてからは、特に汚れも目立ちません。しかし、背を倒してみたら、微妙に汚れがたまっていて、それもふき取りました。
おじさんの部屋のテレビは大きく、しかも下のテレビ台がサラウンドシステムを搭載しており、テレビとつながっていて、いい音が出るのです。是非ここをゲーム環境にしたいと、テレビのほこりを取り、画面もふきます。よく見るとかなり汚れていました。テーブルもまたほこりが積もってきていて、全部どけてきれいにします。いくつかいらない物も片付けました。なぜか塩の空き瓶があって、これはこしょうを入れるのに再利用します。黒こしょうがほぼなくなっている状態で、新しいのを買ってきていますが、詰め替え用です。今使っているのはGABANの420gという業務用の巨大なやつで、使いにくいです。今日これがなくなりまして、洗って空き缶は捨てるとして、新しい黒こしょうのビンになってもらいます。
テレビの横に電話がありますが、ここの電話回線はすでになくなっており、それが落ちないよう、テレビの向きを変えて、座椅子に合わせます。ここのテレビはおじさんがベッドで見ていたため、ベッド向きに配置されています。それを台に合わせた真正面にしました。ほか、時計に電池を詰めて、止まっていた壁時計も復活です。いじるのは軽くです。あまりいじるには、この部屋は処分に困るものが多すぎます。
生活環境では、外出用の買い物袋を新しく収納できるようにしたほか、ポケットティッシュもまとめ、かなり不便だった薬の管理を始めました。豆腐の空き容器に薬を分けて入れておきます。今までは持ってきた薬袋に全部まとめて入っていて、そのたび薬を取り出して探していました。これで楽になります。散らばっていた輪ゴムやらもまとめ、テーブルがかなり整いましたね。テーブルについては、かかっているPVCシートを一度取って、お風呂で丸洗いしようと考えています。かなり汚れてきました。汚した犯人は私じゃないですが。たまに理不尽を感じます。私が汚したんじゃないんだけどという。いやもう、まいりますよ、これだけやれば。
魔よけに持ってきた、電子の妖怪です。買って以来、実は空けていませんでした。箱ごと持ってきて、ここで開封します。思った以上のどっしり感と、起毛が何とも言えません。これはねんどろいどよりも、より確かな崇拝対象でした。存在感があまりに強烈です。
ねんどろいどがいかに平和な存在かがわかります。ねんどろいどは初心者でも入れる安心感があります。対してこの巨体は、信者向けの崇拝アイテムです。プレッシャーが実物に近いですね。なごむような、なごまないような。せっかくだから、このままテーブルに飾ることにしました。
夕食は豪華、かつおでございます。大きい2きれで半額の440円でも、私には豪華すぎます。買わずに迷っていたら、親に買っていいと言われ、結局買いました。水菜とスライスしたたまねぎの上に乗せ、切ったにんにくの上からポン酢とめんつゆの混合たれをかけ、しょうがもつけつついただきます。で、これで440円ではなく、量が多いため、三回に分けることにしました。血合いの部分がふにゃふにゃで、そこは切り落としました。魚の生ゴミは最悪なんで、早速乾燥させております。
たまには煮物でも作れやと言われまして、なすのみぞれ煮など作ってみました。こういうところは私らしい路線で攻めます。家から持たされたオクラはちょっと危なくて、二本ほど付け根にカビが生え始めていました。幸い、食べる部分は無傷で、その二本をいただきます。もやしメンマは定番、今後のことも考えて、今のうちに作ります。味噌汁には具をたっぷり入れました。けっこう豪華でしょう。作る手間が多くて、ちと手間取りましたね。
ご飯が中途半端な量しかなく、炊きました。ここの残り米です。前回の教訓を活かし、まずは吸水させ、それから通常の水の量で炊いてみました。うーん、固さはなくなったけど、もっちり感はまったくありません。やっぱりぼそぼそ。水をもっと多めにすると変わりますかね。吸水は基本のようです。それでも以前よりは食べやすくなりました。次は水を増やしてやってみますか。

食後、持ってきたMDをおじさんの部屋でやれるよう、設定してみました。サラウンドにもつなぎます。ああ、これいいわ。FM音源をサラウンドにしてもたかが知れていますが、音の広がりがいいです。画面も伸びずに表示できます。ただ、ちょっとドットの荒さがシャープさを欠いて見づらいです。やっぱりこの時代のゲーム機は、ブラウン管に限りますな。向きや高さはいい感じでした。今度から休み時間に活用します。

初日から激務です。製作場の片付けまでは回らず、そちらはやりながら進めようと思います。今日これだけ雑巾がけすると、明日はきついかもしれません。軽い作業で進めます。テーブルのシートは洗いたいけど、風がどうでしょうね。そこまで気力あるかな。できる時でもいいか。

いきなりサイゼリヤ2018/04/05 22:25

予定より一日遅れましたが、印西入りしました。いろいろ考えると、一日遅れた方が少し気楽になったようにも思います。最初に考えているのが部屋のほこり取りと窓掃除とベランダ掃除で、今回の最大の課題は冷蔵庫の掃除です。掃除嫌いな人間にこんなことやらせないで欲しいけれど、実質住人だからやらないわけにはいきません。
今回からはエアブラシやオイルまで持ってきて、外作業の比率が増えます。しかし四街道のように玄関先の広い空間でやるのではなく、ベランダという狭い空間でやります。マンションのベランダなので、そこそこ幅はあります。しかしながら、窓ガラスがあまりに汚れており、サッシの汚れもひどい状態です。狭さから接触してしまうことは十分に考えられ、開け閉めをやるだけでも前回は手が汚れる状態でした。これではやりにくく、窓ガラスが汚れているということは、部屋も暗くなっていると考えられるので、まずはそこからやろうと考えました。荷物の広がっていない状況で始める方が、効率はよいと思います。ベランダも汚れきっており、ほこりはいくらでも積もってきますが、少し流した方がよいでしょう。ベランダの隅に放置してある謎の食器が、外作業のゴミ箱に使えそうで、それも洗ってきれいにします。ベランダに桶を持ってきてやります。この家にバケツはありません。買ってもいいけど、あまり使わないかな。桶で十分でしょう。
テレビの周り、照明のかさの上にほこりがあることは想像されます。神棚の上もやばそうな。これも部屋が汚れていないうちにやっておきたいです。電子レンジも前回ひどい状態が発覚し、あらためてやり直します。オーブントースターもやりたいです。ちょっと、このまま使うには厳しいくらい汚れています。中も外も。問題は、しょっぱなから雨になりそうで、これでは掃除に使う雑巾が乾きにくくなるでしょう。中はできそうですが。外は無理かな。オーブントースターは目処がたちません。いやこれね、おじさんにこういうのをきれいにしておけというのが無理な注文なんですよ、わかります。電子レンジの中は炭でしたしね。電子レンジは中に炭がつくと、そこから発火する恐れがあるらしいので、前回気付いてよかったですよ。外回りは、一度電子レンジを台から下ろし、本格的にやりましょう。天気が雨でなければ、窓までやりたいと思います。週末にかけて雨と聞いていて、天気が心配です。すでに今降っています。
実は今、サイゼリヤに来ております。夕食です。前回は夕食を食べてから入りまして、夜は寝るだけで済みました。が、今回は昼食が遅くて量があり、おなかがすかず、結局夕食を食べずに落とされてしまいました。今日は買い物があったり、祖母のところへ行ったりで疲れ、おもむろに夕食を準備するには面倒です。これで17時くらいならまだしも、19時くらいでして、今日はもうサイゼリヤにしようと決めました。前回の経験上、夕食は計画を立てて買って作るため、夕食をサイゼリヤにすることは難しいことがわかっています。だったら、一日はみ出すようなこの夕食をサイゼリヤに持ってくる方が、むしろやりやすいと思いました。
あまりおなかがすかず、それでも遅くなりすぎるのも不便でして、20時半を過ぎて出ました。すると雨ですよ。あぁ、明日も雨かな。そして、すりおろしにんにくを買い忘れた事実に気付きます。玉のにんにくは買いました。いちいちそのたびおろすか、しょうがない。手に臭いがつくから、おろすのはほどほどにしたいんですけど、これは予定外です。安上がりでいいと割り切りましょう。今回から自炊計画に大きな変更がありまして、だいぶ安上がりで、手間も減ると思います。それは自炊が始まる明日からにしますか。
以前委託の更新へ行った時に買った、高級トミカを持ってきました。Civic Type R です。年式は99で、一般的に人気のEK9ではなく、後期型のエンジンが2000ccに上がったものっぽいです。外見はほぼ変わらず、型番だけが物語ります。色はすでに黄色しか残っておらず、これにしました。色はどうでもいいかと。EK9はプラモも途中まで作ってあり、一度ボディをパールシルバーにしようとして失敗し、やすりで色をこそげ落とし、黒で塗りなおすところまで来ました。何が止まっているかというと、色が決まらないのです。下地が黒の時点で、メタリックにすることだけは決めています。あの色にしてしまうか、という隠れた考えもあります。ただ、再現には実験が必要で、今度予定している、WBメタリックがどうなるかによっては、あの色はなくなる可能性もあります。いくつか考えはあります。茶色のメタリックも面白いかな。
私がこのタイプのCivicにこだわるのは、かつておじさんが乗っていたからです。さすがにType Rではなかったですが、ハッチバックワゴン形状にドア2枚は共通で、Type Rのベースボディとなった型です。色は通称ナス紺と言われる色でした。そのまま、ナスのような紺にメタリックがかかっています。クレオスで廃盤のスプレーにナス紺がありましたが、メタリックがきれいに出ず、正直、スプレーをエアブラシに置換し、メタリックを追加しないと使いにくい色です。スプレーを買った当初はそんな技術もなく、今はスプレーとってあるかな。たしかなくなったような。Civicは10年くらい乗って、2008年にCrossroadに乗り換えました。
私の言うあの色とは、つまりナス紺のことです。内装は黒ではなく、濃いグレーで、シートは独特の模様が入っていました。色はよく記憶しています。2ドアのハッチバックにしたのは、そもそも祖母と二人しかいないから、ドアは4枚いらないのと、買い物に積載量が便利だったからでした。取手では安い八百屋があり、そこで大量買いをしたり、買い物はまとめてまわることが多く、荷物が多くなり、後部座席に載せるなら、ハッチバックがよかったからでしょう。
この車でよく出かけました。取手に行くとそっちの車で動くことが多くて、長野旅行も行きました。長野旅行で温泉に行き、そこで脱水症状を起こして夜倒れ、夜中に病院の緊急搬送口に入った私の姉は、次の日まで熱を出して動けず、宿・・・というか、うちの親の単身赴任先の家で看病され、おじさんと祖母と私と三人で、近くの観光をしました。Civicでね。行き当たりばったりで見つけた滝が素晴らしく、今でもその光景は焼きついています。というか、その日一日の行動を忘れていません。朝から帰ってくるまで、全部語れます。
四国旅行も行きまして、それがCivic最後の長旅でした。うちはもうAtenzaに乗り換えていました。二台で並んで走り、私もおじさんの方の車に乗って移動することもありました。四国旅行は、私は岡山から脱落して新幹線で帰ったのですが、皆はその後、姫路などにも寄ってきました。大学院の授業があったので、帰らざるを得なかったのです。12月で試験前の重要な期間、授業はまとめの授業がたくさんあり、やむを得ず帰ってきたのです。んな時に行くなよ、というわけにはいかんのです。元はおじさんの娘の結婚式のために行き、そのついでの旅行だったため、私も授業がある期間でした。便乗旅行です。
2008年に、やはりHondaのCrossroadに乗り換え、それでも旅行によく行きました。河口湖にペンションを借りていったのが一番面白い旅でした。なんせね、姉抜き旅行という、ちょっと珍しい旅でした。とまぁ、おじさんが生きているころはよく旅行をしていたもので、この年式のCivicには思い入れがあります。実は私が今乗っている車は、Civicとほぼ同時期に買い、今でも乗られています。21年乗っているとそうなりますわな。ただ、私が免許を取ったのは2002年で、私が乗り回しているのは16年ですね。おじさんのCrossroadを手放す時、Hondaのお店に相談したら、そっちを売ってCrossroadに乗り換えろと言われました。おじさんが亡くなって、2014年に売却したので、その時点でまだ6年です。いやいや、車にとって大事なのは、天井が低い、軽い、MTで余計な装備がついてないことですから。Crossroadは守備範囲外ですよ。その後、中古車専門業者で売ることになりましたが、そこでも売る方を間違われました。みんなひどい。
おじさんが乗っていなければ、このトミカを買うこともなければ、プラモで作ることもないのです。いつまでも追い回しているんですよ、在りし日の影をね。さすがにプラモはナス紺にできないと思います。ちょっと印象が強すぎて、何度も見ていると泣いちゃうかも。Civicを運転したのは、一度だけ、うちの前に車を仮で停めた時、ちょっと寄っていくから、幅寄せしてちゃんと駐車してくれと頼まれた時でした。もう泣きそうでした。ATだったため、手元見ながらギアを入れ、Rにするけど動きが早すぎて、何度やっても停められず、いい加減妥協してあきらめました。ATで幅寄せは難しいです。一応、車検や修理の間にマツダからCX-7を借りて、ATで超狭い場所での駐車はしたことがあるし、AxelaやAtenzaのATも乗り回したことはあったけど、幅寄せは勘弁です。思えばあれ、教習所以来のATだったかもしれません。クリープの速度がありすぎて、Civicは扱えませんでした。あと、リアサスが固いです。後部座席は乗り心地がお世辞にもいいとは言えません。荷物を入れたときに車体が下がりすぎないよう、ハッチバックはリアが固い設定の車が多いです。

どうしてもね、印西に来るたび、故人の思い出がよみがえります。そのうち、仕事の忙しさにもまれて消えます。初日のおセンチと言いますか。