見えない運営2018/05/21 22:10

昨日の夜は興奮してなかなか寝付けず、その割には早くに起きました。10時くらいですけど。4時くらいまで眠れませんでした。興奮はあまりよくないですから、とにかく今日は仕事は一切せず、体を休めることに専念しました。思った以上に疲れてないように思いますが、畳をプレスする気分になれません。やっぱりわからないけれど疲れているんです。疲れを認識できないのは興奮が高いからで、なるべく刺激がないようがんばりました。しかし、朝のサラダを前もって作っておいたのは正解でしたよ。朝作るとなると、かなりつらい労働でした。
今日は同人誌の原稿を書いて、昨日買ってきた映像を見て過ごします。だいたいGame Legendが終わると、読みたい見たいより、書きたい衝動に駆られるのです。自分もやらなくちゃ、と思うんですね。それで原稿を書いていました。ここは原稿を書くには本当によい環境です。もともとここへ来始めたのは、原稿を書くためでしたし、書き始めるとどんどん進みます。夕食は残してあったタイカレーにして、今日はサイゼリヤで休息です。

昨日のことを少し振り返ってみます。昨日はなるべく、今まで買ったことのないところをで買いながら、以前買ったところの感想をしっかり伝えることを意識しました。私もワンフェスでこういう商売をしていると、感想をいただいたり、応援をいただけるのは大変励みになります。それゆえ、いいと思ったものはその思いをしっかり伝えるべきだと思いました。それは、楽しませてもらっていることへのほんのお礼でもあります。好きでやっていることでも、その日までに頭の中にあるものを形にするには時間もかかり、お金もかかります。それを元が取れているんだかわからないような値段で売っている人もいて、心底応援したくなります。
私の本は利益を少し乗っけているから高いんですね。印刷代が安くなり、印刷数を50部に増やしたおかげで、少しは利益が出るようになりました。でもイベント参加費用や交通費を考えると、全体的にはとんとんです。安く売っている人には本当に感激します。私もワンフェスでは小物を安く売っていますが、家具はそんなに安くありません。こと材料費のかかるものはそれなりに高いです。ちゃぶ台とソファテーブルが材料費を結構食われるので高いです。また、オイルをかけると手間がかかり、手間賃も含めると家具はあまり下げられません。そこで利益調整をしているわけですが、本を売っている人は調整できないですから、その覚悟には頭が下がります。
買ってきたものは昨日の今日で目を通しきれず、イベントの印象を書きましょう。今回はイベントのサークル申し込みが事前で締め切られるという過去にない事態が発生し、実質的な足切りが発生しました。また、今後も足切りは発生し、不備のあるところは落とすと宣言され、申し込みの注意書きが一気に増えました。昔のあの、かやの木会館の時代は何だったのでしょうか。50サークルでこじんまりとしたあの時代は。今は130で足りず、Onlyでありながら入れないサークルがあるのでは、本当に厳しいと言わざるを得ません。この分野はコミケのような大きなイベントでは活動しにくくなっており、OnlyがまさにOnlyのチャンスのところも多くあります。それが入れなくなると、サークルは活動の場を失う可能性もあるのです。
昨今は企業の参加も増えてきました。レトロゲームをひとつのビジネスにしている会社が宣伝しする場にもなってきています。こんなOnlyでと思われるかもしれませんが、レトロゲーム好きは横への友人関係を広く持っていることが多く、波状的に情報が広がると、とても大きな効果があります。また、企業が参加するということは、業界人も来ていて、この業界での情報交換や交流の場、人材確保の場ともなりうるのです。それほどまでこのイベントは「同人」という枠に収まらない、この業界のビジネスの場にもなってきています。それゆえに、会場がこのままでいいのかは、死活問題になるでしょう。
私は、広く意見を募集すべきだと思っています。イベントが大きくなるにつれ、開催者の負担も大きくなっていることは理解できます。だからこそ、みんなで考えられるよう、意見をしっかり集めるべきではと思います。今回のイベントパンフには、表紙と裏表紙の絵がない上、毎度のアンケートの集計結果も載っていませんでした。私は11月にサークル参加しているため、自分のサークルの発行物が評価されているのか、イベント全体として売り上げはどうだったのか、この5月のパンフに載るアンケート結果は気になります。それが出ていなくては、お話になりません。それだけ時間が取れていない、手間が間に合っていないということです。パンフ製作すら手間なのでしょう。
この会場でまだやるの ? というのは、おそらくどの参加者も同じように思っているはずです。足切りが発生したことで、もういい加減に無理があると考える参加者は増えるでしょう。別に誰も、この会場でなければ絶対嫌だとは思いません。むしろ、かたくなに姿勢を変えず、参加者に対してはっきりとした意思表明のない主催側への不信感が、このままでは高まる一方です。
広くて使いやすく、会場費の高くない場所として有名なのが、ドールショウでもお世話になる、浅草のあの建物です。産業貿易会館ですね。東京の公共会場は、R18の物を売るときに不測の事態が発生しうるため、使わないという立場で、現在の会場が選ばれています。そのあたり、他のイベントはどうしているのか、現在は実際のところどうなのか、情報を参加者に公開してくれるだけでも状況は変わります。とにかく今は、主催者がブラックボックス状態なのが目立ってきました。元より会場の手狭なことは言われており、販売するグッズ類に関しても、ある程度規制のラインはないのか問題視されてきました。販売物は基本的に自由であっても、見ていれば、限度を超えているだろうと思わせるものも目に付きます。現物のコピーをそのまま無加工で売っているものもありますからね。それは同人の域を越え、違法ではないかと・・・。その割にTwitter上では主催者側の一人が、会場での写真撮影に問題ないかチェック網を張っていて、何か問題があれば削除要請されます。必要なことであっても、参加者の意見には沈黙、一方で参加者への規制は厳重になると、さすがに何かおかしいなと感じざるを得ません。かやの木会館時代のGame Legendを知っている私から見て、当時よりイベントは盛り上がっているが、イベントの運営状況は悪くなっていると思います。
多くの人が動く以上、主催として手が回らない、というのは許されないことであるとも思います。手が回らないなら人手を増やす、そのために費用がかかるなら参加費なりパンフなどに上乗せする、どうしても厳しいなら主催者を立てず、組織立てた運営にするなど、何かしら策を取るべきではないでしょうか。少なくとも、現状何をしているのかくらい、参加者に伝えるべきではないでしょうか。イベントが大きくなると、簡単に止めることもできません。こうなるつもりじゃなかった、で始まったイベントだったとしても、参加者が増えて休まず続けるほど、責任も重くなってきます。私だって、量産型マンドラゴラという商売は、こんなつもりじゃなかった、ですよ。でも大きくなったら大きくなるなりに、何かしら対策を打っていかねばならんのです。

私と同じように考える人は、意外と多いのではと思っています。少なくとも、一緒にいつも参加しているFACENAOさんやMUCKさんも、イベントの運営状況のブラックボックス状態や、会場問題は感じています。このままどうするの、というのが今回最大の思いでした。何せ、今まで壁際にあった実態展示が企業参加増加の影響で内側に入り、グッズ関係が増えているのか、それもさらに内側に入り、何かが減った印象を強く受けました。狭さもいよいよ限界だろう、そう思わされるのでした。

大冒険Game Legend2018/05/20 23:01

今日は待ちに待ったGame Legendです。一般参加の春は、毎度自由に楽しめるのが魅力です。いずれまた5月にも参加できるようにしたいと思いながら、ワンフェスを抱えている限り無理なのでは、と思うのでした。ワンフェスは完全に半年分割で開催ではなく、尺がずれていて、冬の方が準備を長く取れます。それで11月のGame Legendにはサークル参加できるのです。10冊出すのに10年かかるのでは、ちょっとつらいと思っています。主に年齢的にも。とにかく今日は一般参加でゆるゆる楽しみます。
いつもと違い、印西から出発します。なんか、2014年の4月に諏訪に行った気分を思い出しました。初めて乗る鉄道、初めて使う駅、さわやかな朝日。この時間に印西の町を歩くとこんな風なんですね。いつもより緑がさえていました。朝の準備も早めに終わり、食器洗いをするほどの時間もありまして、早くに出ました。乗る電車は予定していたものと同じです。というより、行き方がわからんのです。最初に調べておいた行き方以外、どこがどうつながっているのか、私にはわかりません。自分の居場所もわからぬまま、ただ指定された通りに乗り換えながら行きます。それでも、乗り換えは何番線になるとか、心配の種は尽きませんでした。
北総線は京成の一部で、都営浅草線と京成線に直通しています。八千代に住んでいるころは京成を使っていました。しかし、青砥で上野方面か羽田空港方面かを乗り換えるくらいは知っていても、別方向から来れば東京方面へ抜ける道はよくわからず、もう何度もメモを見ました。都内は地下鉄で自由に行動できる人間なのに、東京へ抜ける方法はこちらからだとわからんという・・・。
朝気温がとても低くて、起きてベランダに出ると、想像以上の冷え込みです。今日は気温が上がらないことは事前に調査済みで、結局長袖シャツに、一番あったかい上着を着ていくことになりました。それでよかったのではあります。もうひとつは着ていきたくない裏事情がありまして。内側にはキタスタTシャツを仕込みます。この日のために買ったようなものです。もちろん、会場に入れば上着は脱ぎますよ。暖かいですし。

日暮里から京浜東北線に乗り換えた時、やっと安全なコースに乗ったと思いました。ここからはいつもと同じコースです。川口には10時47分と、少し早めの到着です。
会場となっている建物です。川口駅前市民ホールフレンディアが会場です。もうここ何回来ただろう。ここは市の施設で、他にも市役所の機能が一部入っています。公共施設を使うのは安いからでしょう。でも私にはどうも、何度やっても、Game Legendとは、かやの木会館の印象がずっと焼き付いています。あの頃の狭さや小ささは居心地がよく、みんなでこの分野を盛り上げて行こうという気概がある時代でした。今は増えすぎてキャパを超えている時代です。あのころは主催のZEDさんとサークルが顔を合わせて挨拶して話す時代でした。今は主催とサークルの距離に開きがあって、大きさなりの弊害も感じます。どうやってこのイベントを先まで続けていけるのか、その思いがどっかに行ってしまっているのも思うんですよ。
会場では待機列に入ります。前回と違い、待機列の整理はしっかりしていました。列で待っている時、後ろの方でFACENAOさんを確認しますが、距離が開いていて、後ろに戻るのも難しく、会場内で会うだろうと、そこは見送ります。会場に入ってからはざっと全体を見ながら早めに手にしておくべきものを順にまわります。途中でMUCKさんから声をかけられました。MUCKさんはすでにFACENAOさんと会ったようで、ひとまずそれぞれ自由に見ようと、いったん別れます。
あんまり時間を気にせず動いていると、時間は昼を取らないまま14時までいっていました。一度は二人に合流しながら、その後会えません。もしかして会場の外に出たかな、と思って外に出て、いないから戻ろうとした時、ちょうど会場の廊下で会いました。長年一緒にいるとこんなものですよ。あ、そろそろかなの暗黙の了解と電波が働くのです。
食事はいつもの松屋にしようと思っていたら、三人座れることができず、となりのSガストにしました。Sガストも安くていいです。どちらかというと松屋よりお得でしょうかね。そこで一休みも兼ねながら、もう一度会場にやり残したことをすべて消化すべく、見て回りました。最後までどうしようか考えていたものも、ひと通り優先して買うものを買って、余裕が案外できたため、買うことにしました。
イモリプロダクションのイモリさんとは、ガサラキを送っていただいたこともあり、ご挨拶に行きました。向こうがちゃんと顔を覚えていてくれて、さっと話が進みました。ガサラキはちょっと今やってない状態です。なんせここにPS2を持ってきておらず、それより前も死んでいる時期がありました。しかし、説明書だけでもけっこうネタになります。最大のやってなかった理由は、伸びきっている時期に疲れるゲームをやりたくなかったのがあります。多分、ワンフェスまでは手が出ないでしょう。手を出すと泣きを見そうで、削られるならもうちょい後でいいです。
それでもひとつは次も買えそうで、今買うにはもうそろそろ・・・というものも出てきて、ある段階からはあきらめました。面白い発想の本もあるんですけどね。やっぱり全部を買って回れるほどお金は持ってきていません。何より、ここでの生活費と一緒の財布から出ていて、ここから先に逼迫した生活はできんのです。お金に困れば家に電話すればいいんですけど。ま、一週間3000円あれば暮らせるのだから、後ひと月はいけるな。
イベントで見てきたものや買ったものの詳細はまた送るとしまして、終了までいました。来場者アンケートを書きながら、ちゅーわn先生に、ここからふたつ駅行ったわらびという場所に、デイトナというレトロなゲーセンがあるんだけど、行ってみないかと誘われました。私はアキバで委託の確認ができればそれでよかったので、二人は行きたいと言うし、行くことにしました。

いやいや、これはすごい場所でした。90年代後半から2000年代前半のゲーセンがそのまんまの状態でとってある感じです。しかも、お金を入れてプレイするのではなく、メダルを買い、それを入れてプレイします。メダルの値段はまとめて買うほど安くなっていて、つまりは価格変動型のゲーセンなのです。結局、三人でまとめて買うことにして、実質は1 play 30円になりました。安い。入り口にあったドンキーコングは当時の基板のようで、MUCKさんがやってみたかったらしいのですが、ガチでやっている人がいて台が空かず、遊べなかったそうな。他にも、格ゲーの対戦台でも遊びました。私はMUCKさんがストIIやるのは初めて見ましたよ。できるんだ。どちらかというと、パズルとSTG中心のMUCKさんのストIIは新鮮でした。対戦台も30円なら安いものです。
メダルを全部使い切れないまま、そろそろアキバへ向かうべき時間になってしまい、メダルはゲーセンで遊んでいた人に譲り、一緒に来ていたBAKAU'K先生と帰ることにしました。MUCKさんは疲れてもう歩きたくないということで、Heyにひとりで先にこもり、BAKAU'K先生とはBeepまで一緒でした。FACENAOさんは私に付き合ってくれました。
委託販売の結果をここに書いても、これが人目に見られる時期にはもう遅いので割愛します。ただ、売れ方を見ると、ちょっと小物があまり伸びていないようです。それと、四畳半和室を一度引き上げることも検討すべきでしょうか。今はワンフェスが近くなってきて難しくても、8月になったらいよいよひのき風呂を入れることも考えようと思います。おでん屋台もしかり。まずはひのき風呂ですかね。設計と製作がこちらの方が楽なんで、やるしかなさそうです。
そこからなくなりつつある透明の水性アクリジョンを買いに行くべく、VOLKSへ足を運び、AZONEでカタログを少し手に入れながら、あみあみを回って、ついに加洲清光ねんどろいどを手に入れましたよ。5月再販なのは知っていたから、ちゃんとありました。うむうむ、安定ろいどと一緒に活躍してもらいましょう。ちなみに私が好きなのは左文字一族ですが、ねんどろいどは小夜だけしかなく、お気に入りの宗三がいなければ、まだまだ本気は出せません。源氏兄弟も好きよ。ただ私の場合、髭より膝の方がよくて、ねんどろいどを両方そろえるのはなぁ、と難しいわけです、いろいろ。膝は内番でステータスもほぼ最大値まで持ってきていますからね。あとは生存だけかな。その話はやめておきましょう。
結局20時近くまでかかってしまい、その後HeyにMUCKさんを拾いに行きました。私はHeyでは遊びませんでした。時間がないから仕方ないです。食事は閉店寸前の万里ですべりこみで食べ、帰りは調べておいた21時パターンで帰ります。浅草橋で都営浅草線に乗り換え、そのまま印西牧の原まで直通です。みんなとは浅草橋で別れました。変な気分です。
帰り、電車は一本で済みます。しかしなぁ、どこにいるんだろう感がたまりません。もう全然自分の居場所がわからず、北総線に入ってやっとわかります。帰る場所が四街道じゃないだけで、こんなに違和感があるものですか。ちょっとした冒険ですよ。

夕食も食べてきたし、家ではこれを書きながら水分補給し、のんびりやっています。明日は多分ダメでしょう。今日のために気合が入っていたのは否めません。昨日も休むはずがフルで働いてしまって、ぐっと来る可能性を感じます。こういう時は、いつも通りに起きて昼寝するといいみたいですね。また昼寝か。プラモくらいやらせてくれよ。

衣料部休業について2018/03/21 23:28

本日アキバ委託の更新をしてきました。さて、重要なお話をしなければなりません。実は今回、衣料部の箱の更新はなく、箱を返却することになりました。そして、次のワンフェスにも、衣料部は商品を在庫の一部か、作れても少量で、基本はお休みという方向です。衣料部に健康上の問題が発生し、現在は製作をできる状況になく、いつ復活できるか、見込みが立たないためです。

2017年の11月ごろから、めまいがするようになりました。めまいは様々な要因が考えられるため、耳から脳から、整形外科の観点から、ずっと調べてきました。が、めまいはひどくなる一方で、生活にまで影響を及ぼすようになってきました。MRIだけでも三回受けました。整形外科では首に問題があったのですが、それはめまいと直接関係していませんでした。
が、最近、股の関節が痛いと言い出し、歩くのも大変なレベルになってきたため、病院へ行って検査してもらったところ、股関節の骨に奇形が発生していることがわかりました。これが生まれつきなのか、この数年で変化したものかはわかりませんが、一部の骨が盛り上がってしまい、股関節の可動域を狭めていることがわかりました。そして、これがすべての原因でした。この奇形により、体幹がずれ、体に歪みが発生しています。おへそが正面を向いておらず、腰が左右対称ではありません。体の歪みがバランスを取るのに支障をきたし、めまいを起こしていることがわかりました。
現在は痛みがひどく、いわば股関節が突き指状態になっていて、無理な動きや力をかけると、最悪痛みがくせになり、治らなくなってしまいます。まずは痛みを取り、その後リハビリをすることで、歪みの改善はできるそうです。骨を削るような手術は提案されませんでした。
一応、一度軽くリハビリをしましたが、だいぶ体が楽になるようです。ただ、痛みがあっては本格的なリハビリはできず、痛みがひくまで、薬を飲んで、あまり動かないようにしていなくてはなりません。外出は禁止されました。外出で歩く程度でも、痛みに悪いと言われました。一方、同じ姿勢を10分以上とっていてもダメとも言われています。委託の更新に電車で出かけるのは無理、車で出かけるには、姿勢を変えられないので無理となり、委託の清算すらできなくなってしまいました。清算期間中にこのことがわかり、病院で止められたため、基本は本人しか清算はできないのですが、今日私が代理人として、特例として清算してきました。リトルワールドとは長い付き合いで、店員さんとも顔見知りでよく話す関係なので、日頃の付き合いがあり、今回は何とかなりました。
が、さすがに本人以外が委託更新の手続きをすることまではできないということで、今回は更新ができず、箱を返却することになりました。本人から電話で、清算に行けないことは話しており、電話口では元気そうなのに、来られないのはいささか不思議ですし、今までの付き合いもありまして、状況を話してきました。
で、原因がわかってもめまいは取れません。そのため、細かい作業をすることは困難で、今は作業を一切できていない状態です。なにせ、食事をするのも一苦労で、たまに気持ちが悪くなってダウンするほどです。不安定で椅子に座ることができず、今は座卓で食事をする日々です。一人ではさびしいので、私も同席しております。少なくとも、めまいはリハビリをして体の歪みを矯正しない限り取れないでしょうし、本人もそれを自覚しております。痛みもありますから、今はリビングに布団を持ってきて、基本は寝ている生活です。口は元気なんですけどね。痛みやめまいでストレスになることもないようで、心は安定しております。
書道教室も長らく休んでおり、今の状況では、いつ作業に戻れるという見込みは立ちません。というか、そんなことは考えないで、自分の体のことに集中してもらいたいです。そのため、ワンフェスも当日会場に行ければいいことが目標で、衣料部として何か作ることは難しいと判断し、衣料部は在庫のみで大幅縮小、実質はほとんどない状態で参加することにしました。
衣料部はこの商売を始めてからずっとやってきて、私がどうしようもないときにも、休まずディーラー活動を支えてきてくれました。なので、今度ふんばるのは私です。私はそもそもプレッシャーに耐えられない体ですが、プレッシャーを感じないようにする方法がわかってきたので、それをうまく利用しながら、何とかこのワンフェスを乗り切ってみようと思います。正直、私自身が一時期どうなるかかなり怪しかったのですが、少しずつコントロールが戻ってきました。衣料部の分、何とかしてみます。
委託については、私の箱の方で衣料部の在庫を一部扱っていけるよう、入れ方を変えてやってきました。痛みが取れ、医師による出禁が取れれば、衣料部も在庫を売るだけでも復帰できます。委託は場所が重要でして、なるべくあの位置を動かしたくないものですから、早く戻れたらと思います。

まぁ、正直、今は私がぐったりしております。衣料部の箱を空に戻し、こちらに入れられるものは入れてきましたが、いつもの委託とは違う更新作業ですごく疲れ、このところ集中して準備もしており、とても疲れました。また、衣料部なしで今までのようなペースで進めていては、ワンフェスを維持することはとてもできません。私自身、厳しい自己コントロールが求められていて、うまくペース配分しつつ、緊張を分散していかないと、今回はやっていけそうにありません。めまいは長らく続いておりましたが、急にこうなってしまい、突然の事態に今後を考えていくだけでも大変です。しばらくはおとなしく、私も自分のペースを守れるようにしていこうと思います。PCやネット、ゲームから少し距離をおきます。楽しみはありつつも、日常生活になるべく余計な刺激を入れないようにします。もともとこうしたものは脳への刺激が強いため、読書で代理させます。私には、楽しみと興奮を体でコントロールすることが病的に困難なので、これもひとつの選択肢だと思います。加齢のせいか、興奮に対する耐性が下がっており、最初から刺激を入れないようにします。それでワンフェスの準備ができるなら安いものです。コントロールが慣れてくれば、少しは戻れるかもしれないですけどね。

委託は明日から開始です。明日から少しずつ、委託商品の案内を始めていきます。

ドールショウ52 レポ2018/01/14 23:41

長らく風邪により休んでおりましたが、復活です。それではドールショウのレポを書きたいと思います。小さいイベントゆえ、レポも小さめに、ひとまとめに書きましょう。
まずは卓の様子です。ドールショウでは半卓を1スペースとします。今回は2スペース取りまして、衣料部と工芸部でそれぞれ展開することにしました。
そもそも興味を持ってもらえるのか、というところから始まっておりますので、工芸部もこじんまりとしております。衣料部は前回と同じ展示方法をそのまま使います。一体感を出すために、卓の大きさに合わせた布を敷きます。ワンフェスではいつも布を敷いておりませんが、これは必要ないのと、ワンフェスで布を敷く場合には、防炎加工をしていないとダメなのです。
家具はひとつの種類が売れても数個だろうと予想しており、箱に入れずに平置きしました。少々雑多ながら、見れば目を引くようにしてあります。
ドール飾り棚は前回作ったものがそのままで、服はいつものように箱に入れます。ただ、これはまだ未完成状態の写真で、このあと箱に種類分けがつきます。服は和服のみもそのままです。洋服は扱いませんでした。なのに衣料小物には洋服に合わせるものがたくさんあるという、ちょっと何でも屋になっています。
家具はちゃぶ台なしです。間に合いませんでした。代わりに、ユニバーサルソファとソファテーブルを置きました。ドールショウはオビツ11客が多いため、様々な大きさに対応できるUソファなら、注目してもらえるだろうと考えたのです。ほか、レギュラー品を少しずつ置いて固めます。委託と同じものを扱う関係上、ミニ縁台に見本がないため、通常の縁台を持っていきました。なお、通常の縁台は1個だけ在庫があり、それも並べました。
小物はたくさん並べるより、ひとまず興味を持ってもらえる程度に、最低限度のものを並べています。売れ筋のレギュラー品のほか、すでにワンフェス用に作ってある、縁日シリーズから、たこ焼きとチョコバナナを持っていきました。ドールショウ前の体調の悪ささえなければもう少し品数は増やせたんですが、実際はこれくらいでも十分でした。
鉄板入り床と壁のセットと四畳半セットも販売しています。四畳半はワンフェスだと畳と分けて売っていますが、ここでは委託と同じように、セット売りです。壁紙も一種類に限定しました。鉄板入りの方は、ふたつ持っていきました。あまり売れることは期待していません。
オビツ11の頭が足りないため、首なしで置いておくか、始まってすぐリトルワールドへ買いに行くか(ドールショウに来ている)、いや、この際オビツろいどを実験で置いてみるかとなり、実験しました。オビツろいどを展示してよいのかについて、ドールショウ当局の対応は、現在宙ぶらりんになっております。以前は禁止、46で実質許可、なんですが、46の実質許可は一度きりということになっていて、その後どうするかは決まっておりません。置いていても事務局から注意を受けることはありませんでした。最初の見回り、撮影記録によるチェックもクリアしました。最初は怠慢なのかと思っていましたが、どうもそうではなく、はっきりとした見解を示さないことにより、グレー対応をしたいのではと思います。つまり、おおっぴらに認めると、版権やらうるさいことがかかってくるため、おおっぴらには認めません。でも、オビツろいどが急速に広まって地位を確立してきているのも事実で、展示していても注意はしないのではないでしょうか。オビツろいどを展示に使っているところは見ているとけっこうあって、お客さんでも持ってきている人はたくさんいます。ダメならチェック係が言うはずなので、言わないということは、とりあえずOKとみてよいでしょう。
ただ、欠点もあります。キャラが乗る反面、興味や好みがそれにより割れることもあるのです。いい人にはいいんだろうけど、わからない人にはわからない面を持っています。純粋なドール派には邪道に見えるかもわからないし、いいのかと言われれば、オビツろいどだけの展示はやめた方がいいでしょう。ドールとしての展示もしておかないと、ドールショウでは物足りません。今回は両方置いているので、それぞれの見せ方はできたと思います。これからも両方展示していくのかはわかりません。ドールショウはドールにした方がいいかな、が正直な感想です。ちなみに、写っている値札は後にもっと字を大きく変更しました。大きく書かないと目立たせるのは難しいです。

さて、売り上げを見てみると、衣料部は相変わらずオビツ11が売り上げの中心となりました。今回は衣料小物の売り上げが控えめでしたが、服の売り上げそのものは増えています。キューポッシュも今回は売れました。明らかにワンフェスとは客層が違います。あちらはフィギュア系のお客さんが多いため、15cm/13cmは売れ筋です。それでもオビツ11は確実に伸びており、オビツ11は今後も比重を増していくことでしょう。そして、オビツ11の半分以上は男性用衣装という、これまた人気の偏りぶりが顕著です。委託でも男性用着物の人気は偏って高くなっております。男性用の衣装は今後も種類を増やしつつ、売れ筋を確実に作っていきたいところです。実は生産が追いついていない状態です。今月の委託もすでに売り切れており、衣料部はオビツ11男性用着物をひたすら作り続ける日々です。色の種類も今後は増やしたいと思っています。

工芸部は、気がついた人が買ってくれるという感じでした。帰ってきた日にも書きましたが、小さすぎるという感想を何回も受けたのは初めてです。ワンフェスというフィギュア中心イベントでは、可動フィギュアの相場は1/12くらいと決まっております。1/6の可動フィギュアという市場はないですからね。しかしドールは1/6があり、それと1/12の間に、微妙なサイズでブライスやデコニキや、PNMが入ってくると、そちらに合わせたい人もかなりいるようです。それには小さいです。オビツ11にも若干小さい感があります。
家具は予想通りほとんど売れず、小物は一種類につき10~15個程度でした。正直厳しいです。小物は数を売っての勝負のため、この数では卓代程度にしかなりません。四畳半セットがひとつ出てくれたおかげで助かりましたが、小物と家具の配分をどうするのか、何を売るべきなのか、家具はドールショウ用に新しいサイズも考えるべきか、悩みます。一方、ドールショウを中心に来ているお客さんでこのサイズの小物が欲しい人には新しかったようで、もっといろいろ作ってくださいという要望もけっこう受けました。難しいところです。単純に今のまま続けても収益が厳しく、衣料部頼みになりそうです。次まで時間はありますから、よく考えます。

と、ドールショウはこんな感じでした。前回から大きく変わることもなく、すでにこの辺が落ち着きどころかな感があふれてきました。次回はどう参加するか、今のところ予定は立っていません。地道に続けてはいきます。ワンフェスとの生産ラインの兼ね合いですね。