材料はランナーから2018/02/12 23:44

くは、何でしょう、毎日のように意識系統に問題が発生します。重症ではなく、微妙にじんわりくるのが大変です。今日は落ち着くまで待ちながら作業をしました。ひとまず、オビツろいど用の首関節を作り続けます。量がまだなくて、できるうちにこういうものは作っておきたいのです。材料をなるべくプラモのランナーからすべて切り出したい野望があり、問題だったプラ板部分もランナーから出すことにしました。とても簡単なことで、プラモのランナーには板状のパーツがついているものがあります。そこには商品名、ロットなどが刻まれています。その部分だけを切り取ると幅が足りないため、ランナーごと切抜き、ランナーの丸棒を含めた状態で平らな板にします。つまり、削っていくのです。
やすりにパワーがなかったために、平面を作るのには苦労してしまいました。でも120番くらいで強力に削れば、あっという間に削れるはずです。これでランナーから首関節が大量に作れる・・・。不足すると思われた 4mm 軸も何とかそれなりの量を確保できるため、ワンフェスを見越して少し多めに作っておこうと思います。作り方が完成しておらず、途中で失敗もありまして、そこは改良しました。
しかし、いくつ作れば足りますかね。委託のあの箱の中にどれだけ入るのかという問題もありますが。