販売延期も重なると2018/02/01 23:18

2月となりました。気になるのは、予約しているフィギュアの販売延期情報が入らないことです。1月末を予定していたのに、2月になっても入らないなら、確実に販売延期です。このフィギュア、本当に発売する気があるのか、少々心配になってきました。フィギュアはほぼ予約を入れて買います。そしてよく販売延期されます。今回のものは、本来11月に出る予定でした。延びる延びる、ここまで延びたのは初めてです。予約を取り消したフィギュアがひとつありまして、それも同じくらい延期しています。あんまり延期されるケースも珍しいと思うんですが、何が起こっているやら。やめちゃおうかな、とも思いながら、写真を見ると、なかなか魅力的なんですよ。何が魅力がよくわからないのに、ちょっと引き込まれます。最大の懸念は、2月予約しているものがもうひとつあることなんですな。順番にお金が出て行くのはいいとしても、一気に出るのは少々・・・。稼ぐか。稼ぐしかないのか。寒いのでオイルはやりたくないです、はい。

伝説のゲーセン72時間2018/02/02 23:55

NHK のドキュメント72時間が、高田馬場ゲーセンミカドを舞台にやるということなので、見ました。舞台の選定がすごいなと。主に2階の格ゲーコーナーをまわっていましたね。できれば1階でひっそりやっているプレイヤーにも焦点を当てて欲しかったけれど、格ゲーの対戦台は人との交流がある場所ですから、人との関係を見るのによかったのだと思います。1階でじっくり昔のSTGを楽しむお客も面白いと思いましたが、スタッフがそういう場の深みを知らないのかな、とも感じました。
私がミカドに行ったのは一回だけです。ダライアス飲み会の時の集合場所で行きました。でも、あまりに久しぶりの馬場は、私にゲーセンの面白さよりも学生時代の不思議な感覚をよみがえらせるばかりで、ゲーセンそのものはすごく印象的には遊べませんでした。小学生の頃一度だけ遊んで忘れられなかった、メタルホークを再び動く筐体でできたのと、綿あめ製造マシンで手首までがっつり綿をつけてしまったのが新しい思い出としてできました。しかしあの場でゲーセンをしみじみ楽しめるようになるには、よほどしょっちゅう通わない限り、思い出につきまとわれるでしょう。
番組としては、伝説のゲーセン感はあまり出ていなかったけれど、ゲーセンは人と交流できる場なのだということをしっかり伝えてくれたことはよかったと思います。私もゲーセンサークルで5年やってきました。人と人が出会う場所、ゲーセンにはそんな魅力があるんですよ。

馬場の焼き鳥屋2018/02/03 23:43

どうも日曜日の食事会以降、体の調子が安定しません。負担の大きいことをやると、そこからガクっと下がることもあります。そんなことを話しても面白くないですから、昨日の高田馬場のことで、昔話をしましょう。

私が大学生だったころ、大学の端末室を使うのに、穴場として120号館を使うことがありました。在学中に早稲田実業高校の移転があり、その跡地の校舎を120号館として使うことになり、そこにも端末室を設置しました。ところが学生にそのことはあまり知られておらず、120号館は穴場として使える場所でした。当然、MNCの管理でしたので、質問対応の学生も置かれます。いわゆる、私のバイトですね。MNC管理の端末室で、学生対応するのが、私の大学時代のバイトでした。普通の端末室の質問対応は18時が基本でしたが、120号館だけは20時まで対応するため、私は120号館で働いたことはありません。通学に1時間40分かかる人間でしたから、20時は帰れないことはないけど、家に帰るのが遅くなってきつかったからです。なお、端末室は通常21時まで開いています。
混雑している場所で席を探すより、穴場の120号館を使うのが通で、ある時そこへ行きました。すると、その日の対応係はケビンでした。ケビンは何度も組んだことがある、仲のいい友人です。そのケビンが、馬場にある焼肉屋がリニューアルオープンし、クーポンがあるので、仕事が終わったら一緒に食べに行かないかと誘ってきました。20時を過ぎるため、そこから食べると帰りのバスがなります。でもそこは、親に迎えに来てもらう裏技があり、付き合い優先で、一緒に行くことにしました。

馬場の焼肉屋に行くと、外まで人があふれて並んでいます。聞くと、一時間以上は待ってもらうそうです。これじゃあ、いつになったら食べられるかわからないねと、店を変えることにしました。馬場は飲み屋や食事をできる店がたくさんあります。その中で、ケビンが何度か行ったことのある焼き鳥屋がお勧めだと、そこへ行くことにしました。
その店も少し待たされたのですが、無事に入れて、二階席の桟敷で、じっくり飲み食いしました。日々の話、大学卒業後の計画など、いろいろ話しました。私には焼き鳥屋が初めてで、何から注文したらよいのかわからず、そこはケビンにまかせると、最初は野菜でした。しめに近い頃、ケビンがもも肉焼きを注文しました。骨付き肉で出てきます。が、食べ始めると、これ生肉じゃないかという話になりました。皮は焼けています。でも確かに、内側は露骨に生焼けでした。仕方ない、もう一度焼き直せと、肉を返して戻ってくると、今度はちゃんと焼けていました。店が忙しかったため、焼き時間の管理ができていなかったのでしょう。

MNC の仕事仲間とは、よく二人で食べか飲みに行くことをしていました。仕事は二人でやるのが基本だったため、組んだもの同士で行くことが多かったのです。当時は病気も抱えておらず、こうした人付き合いもできました。やっぱり、高田馬場はこうした交流の場所だったんですよね。

委託も考えないと2018/02/04 23:57

明日はアキバの委託更新へ行ってきます。このところ調子が悪かったため、長引きました。商品は売れ残っているものが売り切れるまで大きな変更はありません。ちゃぶ台が久々に復活するほか、小物を試験的に入れます。小物はお店の人が大変になるだろうと思いつつ、なるべく新しいものを入れたい工夫からです。でも、売り上げはたいしたことにならないので、そんなに大掛かりにやることは今後もないでしょう。一応入れてみる、程度です。
家具の入れ替えは来月から試しにやることを考えています。委託ならではの、少量生産も使えるかと。今までの商品をただ売っているだけには限界を感じてきました。ワンフェスへの新商品開発の試作に使うような、そういうやり方が求められています。とりあえずやってきますか。