準備不完全2017/08/19 22:56

は、隠居の用意が全然進んでない・・・。隠居中はプラモの製作と、同人誌の原稿書きに費やそうと思っております。それと本を読めればいいかな。あとは、夜にカレーを食べに行きたいと思います。いつもの、GEETA のカレーを夜に食べるとどうなるか。ちなみに駐車場は確保できないため、送ってもらって落としてもらいます。ゴミの関係から自炊するのも面倒で、弁当とかパンとかを買いつつ、一回は夜カレーで、あとはどうしようかな。車があれば、湯に行ってGもできるけど、車がないと難しいです。自転車ではやばいな。そもそも、湯に行って汗を流してから、帰りに自転車とか、また汗かきそうで自殺行為です。サイゼリヤも近くにあります。気分が向けばそちらに行ってもいいですね。
今週試しに隠居してみて、うまく流れるようなら、来週もさらに行くかもしれません。ついでに、23日に施設点検があり、立会いが必要です。それの立会いも兼ねてます。朝8時半からでして、泊まらないと面倒でございまして、じゃあこの期に合わせて隠居してこいみたいな。隠居はひとりです。

実はあの家に一人で泊まったことはありません。印西へ買い物に行って、薬のせいでひどく眠くなってしまったとき、一人で寝ていたことはありました。泊まるのは一人では初です。今更抵抗感はないけれど、果たしてどんな気分になるか、楽しみではあります。
印西の家には、今でもわざと、おじさんの足跡が残してあります。治療できる病院で入院が決まるまで、家で過ごしていました。腹水がたまり、右足から体液が染み出てきてしまったため、足に給水シートを巻いて。場合によってはビニール袋もはいていました。千葉大病院の帰りに、サイゼリヤで食事をしたときに、体液がどんどんもれて、おじさんの座っていた場所には水たまりができてしまいました。普通に見れば、コーラか紅茶かをこぼしたようにしか見えません。何も知らず、店員はふき取ったでしょう。あまりにひどくて車を汚すとまずいから、ビニール袋をはきました。うちを基点に病院へ行きまして、帰るときに自分の車に乗り換えるころには、袋から見えるくらいに体液が出ていました。そんなようでしたから、家にいたときも、体液で濡れた足で歩いた跡が、床に残っているのです。誰もふき取ろうとは言いません。それが生きてそこにいた証拠のようで、消したら二度と戻らず、何となく消せずにいます。あれを見るとちょっとさびしくなりますね。それと、最後にはいていた靴も、玄関に、帰る主のないまま置かれています。他の靴は回収して私が使っていますが、最後の靴はそのままです。足が象の足のように膨れ上がっていたため、靴紐は上の方を取っていました。やっぱりね、誰も捨てようと言いません。あの家を手放すまで、そのままでいいのかもしれませんね。

明日は仮釈放Mr.網走の歓迎会をしてきます。コミケで買った同人誌を手渡します。さぁ、喜んでくれるかな。