WF2017夏レポ 売り上げ2017/08/04 22:19

ワンフェス2017夏、売り上げ分析レポです。衣料部中心の報告となります。

服の売れ方は波があります。前回は売れたのに、今回は売れない、ということがとても多く、レギュラー品でも安定しません。今回は着物、袴のレギュラー品があまり出ない回でした。これは委託に回すほか、ドールショウにも出します。ただ、季節柄なのか、浴衣は売れます。オビツ11やキューポッシュ用は委託だと品薄状態なのに、今回の売り上げは低迷です。まず、絶対的なお客さんの数が少ないのもあると思います。お客さんが少なければ売り上げも落ちてもしかたありません。それにしても、上下する売り上げは常に謎です。
袴は新しく、矢絣が加わりました。付属品が巾着ではなく、風呂敷というのも普通の袴と違います。矢絣は大正浪漫でして、袴の伝統的な模様です。少量作りまして、全部売れました。こうしたわかりやすさを押し出したものはよく売れる傾向にあります。

服で今のところ人気は、オビツ11用男性用の着物と浴衣です。オビツろいどの女性ユーザー増加を察知した、私の提案による商品なのですが、速いペースで売れました。着物は再販ながらも完売です。買った人はほぼ女性でした。オビツろいどの男性用衣装がもともと手に入りにくいのと、和服は特にないのが大きいでしょう。
男性用衣装は、衣料部より私の提案で今後も新商品が出ていくと思います。衣料部の基本情報は主にAZONEでして、AZONEは女の子用衣装中心です。オビツろいど愛好家がどういう遊び方をして、どういうものを求めているかは、私が調査しております。今後も種類を増やしていく予定なので、ご期待ください。

洋服類は在庫のみの販売で、商品数も少なく、あまり売れませんでした。ナース服も新商品ながら、売れ行きは伸びず。服だけを全面的に出しながらやっていくのは、やっぱり相応の種類と数がなければ難しいです。それでも地味に売れており、今後ドールショウへの参加も考えれば、ひとまず今回はこれで落ち着くところかとも思います。

衣料小物は数が少なめで、服との連動の悪さが目立ちました。洋服がないのに、洋服に合わせるタイプの小物が多かったため、やや控えめな結果に終わりました。ただ、季節物である夏用の帽子は人気があり、とてもよく売れました。一方、冬物のマフラーはひとつも売れませんでした。マフラーは冬によく売れて、季節の影響は常にあります。次のワンフェスは2月なのだから、12月や1月を考えて冬物を揃える人はなかなかいません。そこが不思議なところでもあります。冬物を今のうちに買っておくのもひとつの戦略としてお勧めします。ただ、次のワンフェスはお休みします。

アクセサリーは売り場の位置による影響を顕著に受けるアイテムです。一定の需要は毎度あります。ただ、卓の置ける範囲を考えると、毎度会計近くに置かれることとなり、会計前にじっくり選ぼうとする人はあまりいません。今回は行列がなかったため、会計前でじっくり選ぶことがよけいしにくい状態であったと思います。アクセサリーが最も売れたのは、角地テーブルに置いたときでした。行列の途中で選べる場所にあると売れ行きが伸びます。今回は途中から場所を移動して、それから売れるようになってきました。

家具は在庫の販売と、少しだけ作っておいた畳の販売のみでしたので、売り上げは少なく、分析できるほどの数がないため省略します。中物も家具の影響を受けました。中物の多くは家具と連動しているものが多く、家具がなければ売れないものもあります。どちらかというと衣料小物寄りな、虫取り網とうちわはよく売れました。うちわについては、お客さんの数が今回少なく、多ければ全部売れていたでしょう。中物レギュラー品として今後も作っていきます。

小物の少量在庫と、それに合わせて必要になるであろう皿も出しておきました。が、珍しくほとんど売れませんでした。皿は毎度、商品がなくなってきても少しずつ売れていくものなのに、今回は多く残りました。やはり卓の構成方法や、小物同士の連動が大きいと思います。小物は一年かけて生産していきますので、次はしっかり新商品を増やしながら出して、今まで通りの運営ができるようにします。
小物は看板として非常に大きな役割があり、小物を選ぶ楽しさもうちの売りのひとつです。小物の牽引力はお客さんの数に直結します。次の夏は気が抜けません。

お客さんの数がいつもより少なく、売り物も少ない現状ですので、今回はおとなしいワンフェスとなりました。一方、物が少ない分だけ、何があればよいのかがよくわかる回となり、硬直している商品開発に大きなヒントをもらえました。一年の時間、この結果を踏まえながら準備していこうと思います。