プラモで修羅場になっている意味がわかりません・・・。ガンプラ王決定戦は徹夜でしたが、そこまでいかなくとも、その一歩手前です。こんな急いで突貫ですべてやろうとするからこうなります。でも、明日には完成しますので、こんな地獄も今日までです。毎日こんなような勢いでプラモをやれば、年間結構な数のプラモが作れるということですよ。でも、他の仕事はまったく進みませんが・・・。 昼間の重要な仕事、グラデ塗装とデカールを貼り終えたところです。グラデ塗装が入るとだいぶイメージが変わります。後々に気付きましたが、グラデ塗装はかなり大げさに入れて、なるべく細かくした方がいいみたいです。ハイライトを少し入れてもよかったと思います。
デカールの乾燥を待ちながら、周辺に取り付ける小物類を仕上げました。まず小さいのにマスキングしたり手間がかかります。色指定されていない部分もありますが、どうしたらよいかわからず、本体の色と同じにしました。しかし、筆塗りのため、色合いがちょっと違いまして、ここは最後の汚しでうまく隠すとしましょう。
写真はありませんが、搭乗員もちゃんと塗装しました。服の色が白とあるのですが、ちょっと違和感があると思って、本体と同じ色にしました。1/48のため、顔の表情の描き込みはありません。その分墨入れしてめりはりを出します。それなりの雰囲気はうまくつかめました。 動き続けて10時間はまわったところですが、残りは砂ほこりによる本体汚しのみになりました。全体をステインブラウンでウォッシングしましたが、余計なウォッシングよりグラデ塗装の方が大事ですねこれ。砂ほこりをかぶせるため、ほこりの入る部分にはあまりウォッシングをしません。足回りは先に汚しています。車輪をつけてからでは汚せません。
砂ほこりは搭載している道具にもかぶりますから、すべての道具類がくっつけてあります。つけてないのは砲身だけです。ほこりは全体的に少なめを目指しているので、あっさりやろうと思います。