四畳半の木枠作り2016/09/01 23:49

今日は昨日のようにボケっとはしておりません。四畳半の床と壁の木枠を製作しておりました。たまには外作業のことでも書いてみますかね。
木枠のためのヒノキはあらかじめオイルをかけてあります。MDFも規定サイズに切ってあります。これからの作業で行うのは、木枠を作ってMDFに貼り付けることです。まずは木を4本切っておきます。これは同じ木から切ります。ヒノキは900mmですから、220mmの木ならちょうど4本取れて、大きなロスはありません。木は221mmで切り出して、これからの削りに多少余裕を持たせておきます。置いてある電動工具は回転式やすりで、角度をつけた削りも可能です。
切り出した木を45度で角を落とし、4本がきっちり合うようにします。さて、なぜ最初から45度で切り出さないのかといいますと、道具と環境の問題です。こたつも同じように45度接合をしていますが、あれは短い木だからやりやすく、とにかく道具の問題が大きいです。回転式やすりのガイドを45度にしてありまして、これをやすり面につけると、45度に削れます。削りは高速で、わずか数秒で終わります。この45度は目盛り合わせで出しているのではなく、金属製の45度はかりを当てて出します。やすりと台の直角面も、道具を当てています。細かいところをきっちりやらないと、45度接合はなかなか合ってくれません。
木の粉がものすごい勢いで出ますから、マスクをして、外でやらないとだめです。このところの天候不順で、この外作業はずっとできませんでした。今日は暑いですが、夏は暑いのが当然で、それは仕方ないでしょう。
木は一辺ずつ、削ってMDFに貼っていきます。全部一度にはできません。余裕を持って221mmで出しているので、その調整があるからです。かといえ、ぴったりで切り出してしまうと、45度に削ったとき、ちょっとでも削りすぎると足りなくなり、材料を無駄にします。それなら微調整を手でするべきでしょう。写真は、二辺を合わせたところです。一辺を貼り、次を削ってまた貼る。接着は木工用ボンドです。MDFに瞬間接着剤を使うと強力ですが、下地作りが必要で、木工用ボンドの方がむしろ楽です。
こうして木枠ができていきます。ひとまず、1ロットである16個を作っています。今日は8個作りました。MDFに曲がりが発生していて、接着しながら矯正していたため、とても時間がかかってしまいました。MDFはそんな簡単に曲がらないのですが、このところの湿度の高さも影響したのでしょうか。メーカーごとで曲がり差があるかもわかりません。
作業そのものはさほど重労働でもないし、慣れれば難しくもありません。しかし、そんなに楽々いくわけでもなく、要は根気です。夏のワンフェスのように、ぎりぎりでこの作業はしたくないので、今のうちにできる数を確保しようと思います。委託でぼちぼち売れてくれればいいんですが。次のワンフェスまでには2ロット作ることになるのかな ? 材料である4mm MDFがろいほで在庫限りであり、作れるうちに作ってしまいたいとも思っています。4mm MDFが手に入らなくなったら、今度どうしましょうかね・・・。どこか手に入るところを探しますか。しかし、切ってもらえるところでないと買えないよなぁ。問題は山積です。
たっぷり働くと、Jに来たくなります。かき氷はいつまでやっているんでしょうか。消える前にしばらく楽しみたいと思っていますが、今月中はまだ大丈夫かな。ダヨー様大はしゃぎ。

晴れ間を逃がす2016/09/02 23:41

ええ、貴重な晴れ間だというのに意識が遠くなるというのはどういうことでしょうか。まぁ、こればっかりは自分の力でどうしようもなく、薬でも対処できないので、方法としては寝るしかありません。やたらに動くと意識がうっすらして危ないため、余計なことはしないに限ります。
寝て少しよくなったかと思ってゲーセンに行きましたが、やっぱり治っておらず、やりながら気付きました。意識が微妙に遠いので、細かい動きについていけません。反応も遅くなります。結果もよいものが何も残せず終わりました。家にいても何もできずに同じでしたから、ちょっとはよかったかもしれません。
Game Legend 申し込みのための入金もしてこようかと考えていましたが、それもできませんでした。あまり放置すると間に合わなくなり危険です。サークルカットは作ったので、書面と入金だけです。本の制作もぼちぼち本格化させないといけないですの。

小型スピーカー2016/09/03 23:27

先週広告が入って気になっていたのですが、本日はK'sデンキにて小さいスピーカーを買ってきました。予定のものはすでになく、いろいろ悩んだ結果、こうなりました。
大事なのは形です。当初はSONYの球体スピーカーを買う予定でした。それっぽいのがあったので、買うところまで来て、本来買おうと思っていたものとは違うことに気付きました。バッテリー搭載で、どこでも聴けるものを求めていたのですが、見つけたのは電源が必要な、WALKMAN 向けのスピーカーでした。形はよく似ているけど、以前私が買おうと思っていたものとは違います。私が欲しかったのは、バッテリーが入っていました。
値段はK'sが一番安く、Yカメまでわざわざ捜しに行くのもどうかと思い、この機に狙っていたのとは違っても、スピーカーを買うことに決めました。外作業や玄関先での作業、夜間のちょっとした作業時に使いたいと前から思っていました。そのためのスピーカーは持っていたのですが、壊れて音が出なくなりました。あまり安っぽいのはいやなので、なるべく安くて性能のよいものを考えました。すごくいいものは2万以上もして、それは確かにいいけれど、そこまで本格的には考えていません。1万を越えるものは除外です。
あまりごついものや、カクカクしたものはいやなので、そういうものを除いて考え、期間限定で安くなっていたこのスピーカーに決めました。1Wの出力ですから、極度の期待はいけません。しかし、思った以上にいい音が出ました。BT接続も重要で、機能面も充実です。収納にも困りません。案外、当初のものよりいい買い物をしているのかもしれません。

その後、Yムダ電機のゲーム売り場も見ました。ここはプラモも扱っているんですね。何気に安くてびっくりしました。ま、プラモは模型屋で買う主義です。千葉まで出なくても買える利点はありますが。PS3を買うべきか、いまだに迷い中です。やりたいゲームはけっこうあるんですが、状況がそういう状況にないですからなぁ。

ソースに見るご当地愛2016/09/04 23:03

今日はA先生が足利に行ったお土産を持ってきてくれました。こちらはお礼に、家のぶどうともらったすだちと、買ったチョコをお返ししましたが、いいものをもらえました。
足利ひめたまのソースです。私の大好きなご当地萌えです。いやぁ、これはうれしいですね。とても感動してしまいました。はたがみ織姫、つまりこちらがひめちゃんです。たまちゃんは別にいます。佐倉にもカムロちゃんドレッシングが存在しますが、その土地の名産品というより、その土地でそういうものを作っている会社があるの系統ですね。いいんですよ。こういう、地元の情熱ってのが大切です。ご当地調味料もいいんですが、普通にソースも楽しみがあります。
ちなみにご当地調味料を手に入れたければ、浜松町の東京交通会館にある、「町から村から館」に行くことを勧めます。萌えはそろっていませんが、全国各地の独特な調味料が手に入ります。私のお気に入りは、新潟県妙高市の雷です。
何かとご当地ネタになるとあつくなるのですが、特に萌えキャラはどのように愛されているのかまで気になります。運営体質は重要です。ここで話しているより、あしかがひめたま公式Webをごらんください。Twitterもあります。
萌えキャラとしてはかなりがんばっている線を感じます。パッケージのデザインがいいですね。とてもかわいらしく、うまくまとめていると思います。ただ絵として載せるより、追加情報を載せることは大切ですよ。なお、中身のソースはまだ使っていません。揚げ物を買ってあるので、そこで使ってみるかな。
どういうわけか、説明の文章が頭の中で宮澤ミシェルさんしゃべりに置き換わるのは、サッカーのやりすぎですか・・・。