珍しくバーミヤン2016/10/03 23:47

あみあみ様の荷物を無事に送り出してきました。朝起きて体調がとても悪く、結局午後に出しましたが、明日には届きます。ちょうど今日病院の日でしたので、病院ついでで出してきました。今後もまた出していくのですが、大仕事がひとつ終わり、やっと安心できます。今日は終わった記念で、バーミヤンに来ています。いつもならJかGですが、なぜかバーミヤンです。実はバーミヤンの広告が入っておりまして、クーポンがあるのと、ぷよぷよクエストとのコラボメニューがあったのでやってきました。
まぁなんと、カメラの電池を充電したままでカメラだけ持ってきてしまい、せっかくの記念撮影ができませんでした。しかし、ぷよクエアンニンと名乗るそのメニュー、かなりいいですよ。ぷよぷよっぽいぷちぷちした、いくらのようなゼリーが特徴です。旗がささっていて、これもかわいくてよいです。記念のステッカーももらえました。
天気が今日は悪くて、雨がけっこう降っており、お客の出足が悪いです。てか、今私一人しかいません。たまに平日のGの夜でも一人になることがありますが、そりゃけっこう遅くになってからなのに、今日のバーミヤンは客少ない、少なすぎでしょう。ランチの方が平日は需要あるんでしょうね。経験上、ファミレスというのは平日は昼、休日は夜が混雑します。もうこの時間じゃ誰も来ないだろうな・・・。気まずいのでそろそろ引き上げるつもりです。

大きな仕事を終えた後、むしろこれからが重要になってきます。でも、昨日見たテレビの影響で、気合が入っております。NHKスペシャルで、「神の領域を走る」を見ました。パタゴニア141kmレースに挑む人々、そこに挑んだ日本人の人を追いながらのドキュメントでした。アメリカから参加していた弁護士の人は、参加者最高齢の59歳にも関わらず、見事完走。ただ長いだけでなく、道中があまりに過酷です。道なき原生林、極寒と足場の悪い山の岩場。そこで体力をほとんど使い果たすのに、その先に続く40km以上の一本道。まさに地獄のレースなのに、それを走り抜けるために懸命の努力を続け、走ることを楽しみ、厳しさの中から何かを見出そうとする人達がいました。あまりの過酷さに、極限状態になっても自分に負けず、明るさや希望を捨てない勇気。いや、これは、私はなんてぬるま湯につかっているのだと思いました。
このレースに出るか出ないかは、自分で決められることです。自分で決めたことのため、極限を超える人の努力は、容易に想像できるものではありません。それに比べて、私には夢はあるけれど、いつもちっぽけで、目標もちっぽけです。まぁ、健康問題もあるんですが、それも含めて、どうやって自分を切り盛りするのか、全力で考えてないですよね。これでいいわけありません。
あせっても何も出ませんが、刺激を受けて自分を上方修正することも大切だと思います。