こっちは直らない2016/11/13 22:46

車は直っても、直らないものが返ってきました。これはサービスの悪さも感じます。会社の方針で、直るものも一定期間すぎているものは直さないんでしょう。なにせ、最初に受けた説明が、それはないなと思わせるものでした。何の世界でも工作やっていれば、直せるか直せないかなんてすぐにわかりますよ。
修理するところが電話してきたのではなく、修理の窓口であるYカメが電話をしてきた時点で、向こうの方針がわかるのです。私愛用のヘッドフォンですが、耳当てが取れているのと、ケーブルの接触が悪くなっているために修理に出しました。で、向こうの言い分ですが、ケーブルの部品がないので直せませんということでした。どんなアホでも、ケーブルならいくらだって代用がきくものだとわかります。このヘッドフォン専用設計のケーブルが使われているわけないでしょう。それがないから直せないなんて、言い訳になりません。普通の客なら文句を言います。少なくとも、これはオーディオに無知な人が持つ品ではなく、どんな客相手でも、そんなことはあるかと、絶対言われてしまいます。でも、Yカメの人に言い訳してくれと頼めば、Yカメの人ではどうしようもできません。Yカメの人も、うっすら、向こうは直す気がなく、買い替えを促しているというようなことを言いました。そりゃそうでしょうね。卑怯なからくりを使って、こういうのは本当に頭にきますね。
とりあえず、ケーブルはまったくつながらないわけではなく、たまに接触の悪いときがある程度なので、それはよしとします。耳当てはウレタンを貼り付けて、簡単に作ることにしました。でも、これを第一線で使っていくことはもう難しいとも思いまして、ワンフェスが終わったころ、また新しいのを買うつもりです。同じくらいのものを買うと、これがまた28000円くらいかかるので、そんなぽこぽこ高いものばかり買っていられません。PS3を買ったばかりです。ほとんど同じ値段ですよ、まいったなぁ。

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