三バカの一人2016/11/20 23:52

今日はアキバの委託の終了日でして、結局ちゃぶ台がすべて売り切れてしまいました。非常にまずいです。あみあみ様のちゃぶ台もなくなりました。ちゃぶ台はロットが20単位ですが、ワンフェスには40個作ります。委託用に20個作るということですか・・・。ちゃぶ台乾燥機の容量オーバーですので、どうしたものか・・・。40作ってから20を追加することになるでしょう。うーむ、でも、委託ってそんなに早く売れないんですよね。そのために20・・・痛い、痛すぎる。そして、あみあみ様への新商品注入をせねば・・・。ワンフェスがそろそろ近くなってきまして、何もかもがつらいです。やりきれません。やりきれませんと言いたいけれど、どこかで折り合いをつける必要があります。

今日は非常に調子が悪くてJに来ていますが、調子が悪いので、気晴らしに無双3も少しやりました。福島正則の無双演舞を少し進めました。福島正則は、猛将伝から使えるようになったキャラです。しかし、無印3のときからいまして、いわば猛将伝で使えるだろう、布石であったと考えられます。
無双演舞で進めてみると、正則というのが不遇にも見えるし、幸せにも見えます。基本的にはバカです。なんせ80年代のヤンキーを思わせる見た目と言動でして、なぜヤンキーよと思わせます。とてもバカで、政治的なやり取りには不向きです。戦はできても、その裏の駆け引きはできません。でも、とても人間的です。政治的やり取りが時には建前ばかりで、人情のない冷徹なものだったとしても、彼は常に人情を考えます。戦で対立しても、お互い戦するようなことがあるようなら、黙って憎しみを掻き立てるより、殴り合って本音を出してみれば、結果的に仲良くなれる。そう考えています。人間的な道理が通らない世界でも、彼は人情を考え、最後はうまくいくと考える。バカだけど正直で、すぐ涙する。こういう人間を権力の道具にしてはいけないなと思います。みんながバカで殴り合ってばかりでは困りますが、こういうバカでも正直で人情のある人間がいてこそ、人は互いを信じることができるのではないか、そんな風に思えました。でも、世の中の動きは彼の人情論より冷徹で、結局は武勇ばかりが利用されている面も受けます。それが不遇です。
まだクリアはしていませんが、どこまでもバカを貫いてくれることでしょう。乱世と人情、他にもそういうタイプのキャラはおりますので、それぞれの生き様が楽しみです。