去年の10月29日に予約し、本来なら2010年1月に生産され届いているはずだった「アンテノーラ リナリナ」が昨日やっと届きました。長かった、一年待つのは長かった。んで、実物はこんな感じでございます。 ウイッグが別になっているので、位置を調整して装備。前髪は長かったのですが、分けるか切るか考えた末、切ることにしました。例の如く髪を整え直し、手のラインを消した後、爪を黒くしてあげて体の一部を塗装し第一段階完成でございます。後は脚がつやつやなので、そこを直せばよいと。

肌の露出は少ないですが、非常に色白で、オビツの美白色よりもっと白いです。しかし、ドール素体の構造はネジ止め式の古いタイプのもので、服によってはネジ止めが露出します。この服装ならば問題はありません。体の大きさは25cm素体ですが、頭は見ての通りでかいです。

今のところ評判は極悪。「人を喰った顔をしている」とか、「目つきが悪い、かわいくない」など、こんなの買うなよという批判を受けました。まあいいや、私の趣味の世界だしな～。
ウイッグが別のため髪型は変えられるし、頭だけ別のドール素体に着けることができますから、いじりがいはかなりあります。ただ、頭のサイズが特殊なため、ウイッグは自作することになります。一応他の服装も試してみましたが、さほど違和感はありません。 しかしこいつ、かなりえろを感じます。いじってみて、正直ここまでえろいやつだとは思っていませんでした。普通にいい写真が結構撮れる感じで、それはそれで楽しいかもしれません。写真に加工を加えればかなり官能美が出せると思いますが、いい目をしているのでただのえろというよりかは上等な写真集という感じになりそうです。とりあえず今後の活躍に期待しましょう。

おっと、本来は予約受注生産でしたが、それと別に300体だけ限定発売されることになりました。購入は MARMIT にて行えます。うーむ、私もお金があればもう一体欲しいところですね。ここの製品なので、ここでしか売っていません。しかし、商品見本の写真がひどくてなんか別物なんですけど・・・同じものだとは信じたくないですな。MARMITで「過去の通販限定商品」を見ると本来私が一目ぼれしたものが出ています。やっぱり商品と若干違いますね。