茶室で困ったら2010/10/08 20:37

今日から原型製作に戻りました。戻って初日ですので、作業量は少なめに。しかしです、冷静に考えると、あまり時間がないことに気付きました。トレフェスが12月12日だから、提出サンプル製作も考えると11月半ばには複製できるところまでいってないといけません。ワンフェスは2月頭です。仮にトレフェスが終わってからいろはに手をつけると、実質使える時間は一ヶ月。つまり、原型二体はある程度同時進行でやっていかなければ時間が足りなくなります。
加えて神姫用の家具を作っていくとなると・・・あわわ、のんびりしていたら本当に間に合わなくなりますよ。できる作業から確実に終わらせないといけませんね。この上でトレフェス合わせに The.O を作るのだから、まじめに手を動かさないとやばいな~。

仕方がないのでこの後もできる作業をちまちま進め、夜な夜な神姫にでもINしていればいいかな。昨日の神姫茶室はすごい事態でした。いやあ、韓国少年すごいな・・・。茶室に入ったら韓国の人がいました。茶室には私を入れて3人、韓国の人はどこぞやの翻訳機能を使って会話をしていました。

お互い言葉がわからない、おまけにハングルは茶室で文字化けするため使えない。まあ、茶室は chat ですから、翻訳でやっていくと時間がかかり、相当な無理が出ます。おまけにいちいち翻訳しようとするため、日本人は安易な発言ができません。で、相手の発言も適当な翻訳のため、理解不能な言葉がしばしば出てきます。非常にやりにくいです。
とりあえず英語を使ってみました。もうどうしようもないのですが、英語で何とかしようという安易な考えもよくないので、たまについばむ程度にちょこちょこと。が、・・・相手が理解していない、というか、反応すら示していない・・・。
受験超帝国韓国において、英語がぜんぜんできないということは・・・さらに、アニメのこと教えてとか、翻訳機能を使って chat としようという不慣れな考え・・・こいつ、中学か高校生ぐらいじゃないかという予想がよぎりました。

実にやりにくい時間が流れた後、韓国の方が帰るとき、年齢を聞いてみました。・・・16才、ああ、やっぱりね。日本人しかいないとわかっている chat の中で、言葉もわからず、かといえ第二の言語も使えず、口語が早い時間で流れるところに来るのはやっぱり無謀です。本来なら相手に出て行ってもらうべきなのですが、自覚のない相手にそういうことを促せば日本人のイメージが悪くなるだけですのでやれません。でも、本来はどこの国の人とか関係なく、冒険するならリスクがあり、足りないことは自分の力で補い、自分で責任をとれないなら冒険しちゃだめなのです。何も伝えられないと言うのはつらいですね。相手はいいけど、結局はこちらが我慢することになります。

今日はどうなっているんだろうか・・・一応、やばいときは呼び出してと携帯電話のMailを茶室のテーブル主に伝えておきましたが、どうなってるかな・・・。

適当なこと書いてますが、一応、前に出した姫路城は昨日完成しました。写真で紹介すると長くなるので、昨日も写真紹介だったし、今日は適当でいいかと・・・。いやね、死刑制度についてもちゃんと書けとか言われているんで、それも書きますよ。今日は適当に。