求めるその先2019/12/01 23:03

おなかが治らないまま12月になってしまいました。相変わらず、この状態では出かけることもできません。近場でちょこっと行くぐらいが限界です。アキバすら、無限の遠くに感じます。こんなにおなかが下るようでは、長時間移動は危険でできません。下りの無理はかなりかかります。ま、出かけなければいいだけですよ。そのうちまた楽しいこともあるでしょう。
さてさて、何を血迷ったか、ついにティーンズラブの漫画を買ってしまいました。ちょっとは読みたい。そんなに高いものでもありません。最初ですので、なるべくソフトなものを買ったつもりです。
ええ、免疫がないので、とても強烈でした。BLでもここまでエロではないと思うよ。いや待て待て、たまたま読んできたBLが激しくなかっただけで、BLもすごいものはすごいかもしれません。よくわかったのは、一冊では何も言えないことでした。やっぱりか。一冊読んだだけで、こういうものなんて言える世界はないのですよ。
でも多分、BL漫画でそこそこのエロさを求める出版社のものなら、これと世界はあまり変わらないのかなと思います。主人公が男か女かの違いだけで、方向性はこうなってしまうのではないかと。私が読んでいるBL小説はルチル文庫でして、比較的恋愛ラインを大事にしている出版社です。BL小説は、あまり激しいエロスを求めるものに出会ったことはありません。他の出版社も持っていますが、よほどファンタジー系とか、世界観を区切ってやっているものでない限り、同じではないでしょうか。
ティーンズラブの小説だと、BLよりはるかにエロを求めている感じがしました。挿絵を見ながらね、エロい挿絵が出てくるタイミングがどこかが重要です。ありすぎでしょ、BLに比べて・・・。BLはBがLしていれば、ライトな内容でもいけるわけですが、ティーンズラブは求めているものが違うのか。もっと深い欲望の世界ですかね。挿絵の立ち読みはやめて、いよいよ小説も一冊は買うかな。
そんなにいろいろ読んで、どこへ行きたいのと聞かれると困ります。BLとティーンズラブを求めた先に何があると言うのか。そんなに腐女子と語りたいの ??