重要な時期が消えた2019/12/31 20:16

おなかが治らないままの本年最後です。今日はココスへ出てくると決めていて、年越しそばを食べたらデザで出てくるようにしていました。昨日の夜が眠れず、起きるのが遅くなって、昼間から行動することは無理になってしまい、結局、料理して出てきて、ココスで終わる感じです。
うーん、この一年を振り返ると何があったか。機能性障害から復活しての冬のワンフェスに地獄を見ました。委託を充実させるべく進めてきたのに、委託とワンフェスの同時進行がうまくいかず、努力の割に夏は時間もスケジュールも余裕のないワンフェスになってしまいました。委託はしっかりできましたが。
その反省から、委託とワンフェスを完全に一本化する方法を考えました。委託では季節物を出すほか、レギュラーも出します。そうしたものを全部ワンフェス合わせで作り、委託との一本化を図ります。最初は大変ですが、いくつかの商品は引き継ぎ投入するなどして、委託に何を入れるかを考えたら、それをワンフェス分まで全部作れば、あれこれ振り回される心配が減ります。もちろん、一度に全部作れるとは思っておらず、数回に分けて作るものも出てくるでしょう。それまで含めての一本化です。
そこへ行く前に、再び胃腸機能性障害になってしまいました。わずか一週間と少しほどの出来事でした。極限状態の上に極限状態を強いられ、体が大きく変化してしまいました。これは予想外でした。
すぐ治ると計算していたら、今になっても治りません。病気の出方も過去のものとは違っていて、胃腸双方が長期にわたって崩れる状態で、製作に戻れる見込みが立たないまま、何もしないで年末まで来てしまいました。台風15号からここまでの間はあっという間に思います。夏のワンフェスが終わって、点検が終わる一か月が最も長い時間でしたね。
商売の拡大については、販路拡大を目標にしていましたが、通販は現在現実的ではなく、今濃厚なのは、委託で他の店にも出すことです。リトルワールドは他の店舗へ委託を出すこともできるので、委託商品を多く作れば、他の店舗でも展開できます。どこまで物量が入るのかは確かでなくとも、仮に他の店舗で一万円でも売れてくれれば、広げていくと、ワンフェス以上の売り上げも可能になってきます。リトルワールドは仙台、アキバ、名古屋、大阪、福岡にあります。全部に進出して売れれば、そりゃすごいですよ。そこまで物量を作れるかが課題ですけどね。
でも、下手に拡大するなら、まずは委託から勝負するのが低リスクかつ確実だと思っています。来年はそこからかな。もちろん、ワンフェス以上に売り上げるなら、ワンフェス以上の物量も必要になるんですよね。見落としていた。その前にこのおなかの回復にどれくらいかかるのか、そこからです。他に書くことは・・・そうねぇ。
絵で同人活動を進める計画は、2021年になるでしょう。コミケが変則的な今、やるのは難しいと思います。それに多分、商売の拡大を考えていると、まだそこまで進めないのが現実でしょうか。お金にならないpixivでコツコツ活動を続けるのが今のところの限界です。別に、イベントに出なくても委託だけでやる方法もあります。急がないことが確定要素です。
ひとつわかったのは、やりたいことをちびちびやっていれば、そのうちチャンスがあることです。あとは限られた寿命の中で、何を優先するかですね。