この間に学んだのは、完成させる数と並行させて作る数のバランスです。乾燥時間の必要なものが出てくるため、いくつもの商品を並行して作ります。家具も同じように、オイルをかけておき、後から切ることをします。ところが、途中から体が完全に動かなくなってくると、途中までやっておいたものが全滅するわけで、それが今回の痛手となってしまいました。毎度同じようなリスクを抱えており、並行させる数を少し減らした方が、より安全に商品を作れるわけです。いつ何が起きても大丈夫なように準備することも、今後は視野に入れるべきだと悟りました。