気がつくと弱音2016/07/03 23:59

今日は床と壁のセットについての紹介をしようかと思っていましたが、写真を撮っていません。今日はJに来ておりまして、Webの更新準備をしておりました。毎度Webでは簡易リストしか作っていない、ほとんど役立たずですが、以前より下準備はしてきたわけで、少しがんばろうと思います。今日は足りないもの、これからできあがったものを更新していくときに必要なものを整備しました。とにかく重要なのが写真です。できあがったものの写真を撮って、それをできた順に載せていくことです。

とは言いながら、今回のワンフェスは物量が少なく、あっさりしそうです。元々は家の工房化と生活環境改善のための減量でしたが、今になってみればまったく進んでおりません。小物もほぼできてなくて、正直困りました。家具もできるのか怪しいです。小物は一生懸命作ったのですが、あみあみ様に奉納しました。奉納分だけでもワンフェス一回乗り切る分はありますから、つまりワンフェス二回分を今回作れということになりまして、減量どころではありません。が、もう時間的に減量します。場所も今回は二卓です。一卓減らしており、いずれこの一年くらいの物量を持ち込むことが場所的に不可能になっています。衣料部も減量しており、服の種類は例年より少ないです。
ワンフェス終わってからあみあみ様、一方で今回のワンフェス分と、物量よりも体の方がきつい時間です。自分でもわかっているのですが、こうした今までより高い緊張感のある時間を長く続けていくことは、健康管理の負担が大きすぎます。現状は悲惨です。あまり書かないようにしていますが、長期的ストレスコントロールがうまくいかず、極端で不安定な日々でした。それは前のワンフェスからずっとそうで、一度体のために集中して休める時間が必要なのですが、とれていません。誰だってストレス抱えて生きているのはそうですが、ストレスは私にとって直接的な被害を及ぼすため、病原体そのものです。ストレスは過剰刺激になり、極度の緊張や不安をもたらすため、それを薬で抑えるのが日課になります(私には緊張をコントロールする機能が病的に欠いているため、薬に頼る)。こうならないため、日常の生活をうまくまわし、薬に頼らず生活することが私にとって第一なのです。あ、日常的に薬は飲んでいますが、足りないときの上乗せ薬があります。それに頼りたくないということです。が、今は倒れて起きての間に仕事をしていて、何が日常かわからなくなります。病気で倒れているか、動ける間は仕事。コントロールが悪くて、倒れている時間の方が多いです。もうイヤです。負の連鎖です。まぁ、かといえさぼれる状況でもないし、結果的に薬を強力にして押し切っております。
仕事の量が増えるたび、痛い目を見ながら自分を調整してきました。今回も調整してきましたが、新しい仕事の上乗せという初めての事態があり、うまく調整しきれませんでした。前から引きずっているものを引きずりつつ、それでも士気を高め、やる気を維持する方法をしつつ、でも最後は緊張に勝てません。今回もやれる範囲でやりますが、毎度そうなるのもいかがなもので。なかなか全力投入できません。なお、ワンフェス終わっても次の仕事はあるんですよ。もはやこの中で戦っていくしかないのか・・・。薬を強くしないと生活できないって、病気的には後退なのでイヤなのよ・・・。先生にも説明つかないしなぁ。忙しくなって許容範囲を超えたから、薬強くしてくださいとは言えないわけで。しかし、上乗せ薬を常用薬にしている実態はよろしくない。
イベント会場では裏の実態を話せませんから、やっぱり期待は受けるのでございまして、いつでも戦場です。もうちょい楽な体で生活したい、と常に願っておりますが、そうもならんのよね。