わからん殺し2016/07/31 23:12

昨日は新しく買ったコンプレッサーの性能チェックと、落花生ストラップの直し塗装と、現在全力製作中のプラモの基本パーツをひとつ試し塗りしてみました。
TAMIYA の 1/48 ドイツIII号突撃砲G型(初期型)というプラモで、この部分はダイキャストでずっしりした金属部品です。最初からサフが塗ってありますが、このサフどうも取れやすく、あまり信頼なりません。で、この上から更にさび止め色のサフを塗りました。ふーん、こういう風になるんですね。この色はふかしいもの皮の色として使っていますが、本来はこうして使うものです。で、その先も塗装します。
ダークイエローで塗装します。混色で作るのが面倒なので、最初からその色を買ってしまいました。実際塗るとどんな色なのか、下地との発色も合わせて確認します。圧力が高すぎて、細かい部分の塗りでぼつぼつが少しできました。でも、砂色で汚せば自然に砂になって、かえっていいかもしれません。さじ加減がまったくわからんです。普段なら1500番ですべてならしますが、しない方がいいんでしょうか。

で、なぜこうして今までまったく作ってこなかった、突撃砲などを作っているのかという話です。元は網走に飛んだぶちょーとの盟約で、ぶちょーが突撃砲を作るので、私も作ってみませんかという話になりました。作り比べというやつです。その後、5月5日に私はプラモを買いました。同じものが手に入らなかったため、似ているものを買いました。夜寝る前の時間で少しずつパーツを整形していきましたが、ワンフェス前で塗装のタイミングが取れません。しかし、今なら塗れます。
ところがです。私のプラモの知識は8割が車、2割がキャラクターモデルで、ミリタリーモデルは今までひとつも作ったことがありません。模型暦14年もありながら、まったくです。このモデルも、正直かなり難解で困っています。まず部品に対する勘がありません。車なら部品を全部外しても何がどれだかわかるし、作り方もわかっています。突撃砲は何がどの部品なのかすらわからず、外すときには注意が必要です。
そして塗装。色味を見るために試し塗りしましたが、最後にはグラデーションを入れなければならないのです。それを入れるんだということすら知りませんで、本を見て知りました。そこで問題発生。グラデーションを入れるためには、ある程度形を組んでおく必要があります。しかし、グラデーションの時点で接着固定してしまうとダメな部品もあり、それは取れるように仮止めして塗ります。ええ、どこまで組めばよいのでしょうか。今月の Hobby Japan に詳しく戦車モデルの作り方が出ていて買ってきました。それを真似るようにして、自分の作っているモデルに応用します。
タイヤの色が指定だと黒になっているのに、まず作例で黒にしているものなど見たことがありません。タイヤブラックなのですか ? どう見ても灰色系です。これ手塗りですかね ? 足回りは最初、グラデーションするときには外しておきます。で、どのタイミングで組み立てたらよいのやら、通してどうするべきなのかがよくわからんのです。いやぁ、戦車モデル作っている人はすごいなこりゃ、よくこんな複雑なことができるもんだと思いますよ。私は完全にわからん殺しに遭っています。
ただ塗って完成させるだけなら簡単です。でも、質感を上げるための作業が入ると作る順番が説明書どおりにはいかなくて、その割に部品も多く、どうすりゃいいんでしょうか。今日は目立つところのダボ打ち跡の消し作業を行いました。合わせ目があるんだこれ。瞬間接着剤で大丈夫だろうか。最近、合わせ目は瞬間接着剤でだいたい処理しています。むにゅ付けの方が場所によってはよい場合もありますが、砲身ならいいでしょう。

とにかくです、本を片手にやらないとわからないという、悲しい作業です。プラモでこんなに疲れるなんて、思いもしませんでした。いやいや、まだ終わりじゃない・・・。