すべて終わった気分になっていますが、残っていることがまだありまして、前日やるわけにもいかず、今ひたすらやるのでした。 Game Legend 当日に立てる立て看の絵です。本をただ積んでおくことはしません。以前と同じように、本の売りを大きく書いて、本の主人公ともいえる二人のゲーム女子を看板に書くと、本の中身が少しはわかりやすくなります。読み物というのは読んでみなければおもしろいかもわからないわけで、そういう中で少しでも本の魅力を伝えるには、登場人物を看板用にあらためて書くことが大切です。ただ、丁寧な仕上げはしないで、この線画に軽く色をつけるだけにします。
みかの服が、AZONE の「こもれび森のお洋服屋さん」シリーズの服になっています。秋を感じさせるのと、本業との微妙な関係を示唆したウケですが、あの会場で私の本業を知っている人は数人しかいないので、多くの人には特に何も感じられないでしょう。そもそもあの会場の雰囲気にドールとか、ありえない気がします。

ま、やることを残してイベントは迎えられません。残りをしっかりやりましょう。