衣類の販売物2012/02/09 23:56

いやーもう、商品紹介はワンフェス一週間前にはやっておきたいものですな。ここにきて店舗用品などかなり作業が詰まっています。あと少し、あと少しで本番までやれる・・・。
さて、本日は衣類の紹介です。主に神姫を対象として作っていますが、他のフィギュアでも着られる可能性を含めて考えてあります。製作は私ではなく、衣料部門です。つまりは姉なんですが。
着物、柄は四種ありまして、着物、帯、ファーの三点揃って1800円です。今回は履物がありません。前回浴衣を買われた方は、そのときのサンダルを使えます。白い素体があれば、ひざ下を白のパーツで置き換えると足袋のような感じにできるでしょう。
後ろから。帯は豪華仕様になっています。振袖も見栄えある仕上がりになりました。
これが成人式などお出かけに使うファーです。着物の柄もさっきのものとは異なります。ファーは着物に付属しております、別売りではありません。ちょっと豪華な気分をお楽しみくださいませ。写真のYDA嬢はめがねをつけていますが、こちらは今回展示のみの試作品となります。YDA嬢がかけるほか、机の上にもおく予定です。もう一個作らないと・・・。
また別の柄です。帯は柄によって決まっていますが、微妙に帯紐の色が異なっており、買われる方はお会計のとき選ぶようになります。
これが四つ目の柄、着物の柄は以上になります。展示ディオラマでできあがった廊下側から部屋をのぞいてみました。
着物の色の選択に迷った場合は、フィギュアの頭の色で判断すると決めやすいです。今回は赤系が多いですが、濃淡でまた印象は変わります。
作務衣(さむえ)の登場です。日本人の家着として長く使われてきました。パジャマとは違った印象で楽しめます。こちら三柄ありまして、すべて1500円です。止め紐が長くなっていますが、人の手で結ぶため、長い作りになっています。もちろん結んだ後隠すこともできるし、帯のように巻いてしまうこともできるので、お好みに合わせて調整してください。
後姿が渋いです。こうしてみるといかにも部屋着という感じですね。和の部屋着を扱っているところは少ないと思われますので、こたつと合わせてもオススメです。
作務衣の写真はこれしかありません。他の柄については実際当日お手をとってご覧下さい。
最後にちゃんちゃんこの紹介を。こちら種類はたくさんありまして、それぞれすべて500円です。素体にそのまま着せるというより、何かの服の上に着せることを前提にしておりますので、サイズが若干大きくなっています。作務衣にはもちろん、前回販売した温泉浴衣にも合わせられます。前はホックで止める形式になっており、着付けは簡単です。

家具や小物に合わせて衣類も和物で固めてみました。しかも冬を意識したものになっています。今まで洋服しか着せたことがなかった人でも、日本の衣装に興味を持たれてくれればと思います。
明日は小物の販売物、再生産品と新商品もまとめて紹介します。価格も最終決定です。小物は種類が多いため、写真はまとめて撮ります。