久しぶりに外へ2019/10/05 22:14

最近あまりにもおなかが悪くて体力も消耗しており、ほぼ動かない一日を過ごしております。仕方がないことです。あきらめております。昨日から腹下しも復活し、また元に戻りました。
今日はそれでも比較的胃の調子はまだ楽だと感じたので、ネット接続へ出ることにしました。これも久しぶり・・・でもないか。一応、事務処理もありまして、それをやると同時に、楽な姿勢でただネット環境を楽しみたいのもありました。家にいても、本を読むか絵を描いているだけです。これも好きですが、ずっと家で引きこもっていても、気が滅入るのもありまして。
たった徒歩にして4分の場所が、やっぱり遠く感じます。調子が少し楽なだけで、苦しい状況に変化はありません。事務処理の後は、blogの更新をしておりました。書き溜めた記事がごっそりあります。8月分まで更新です。ところが抜けている部分があり、どうしたものか・・・。
こうしたものを書いていると、頭の中が整理されます。ものごとが時系列で並び、いつ何があったのかわかります。8月は半分くらい健康的に不遇でした。いいときもあるのに、悪いときは悪い状態から抜け出せないものです。
特にTwitterでも大きな変化がありませんでした。Twitter対応を長らくやっておりませんが、おなかの悪い状況でやると非常に神経を使うため、再び放置してしまいました。とりあえずどこかで記事を保存しておき、暇なときを見つけて原稿を作っておこうかと思います。
その後はゲーセンを覗きに行きました。しかし寒い。今日は非常に暑くて、冷房がかかっていたのはいいですが、夕方で少しずつ気温が下がってきており、寒すぎました。あまりの寒さにゲームはすぐ終了、手が寒さでしびれます。しかし、最後のころにやった試合で、味方のガンキャノンがうまいのなんの。両方とも本来は後衛向き機体なのに、後衛でないと仕事ができない機体が来た場合は、こちらが前をやります。
2対2ですから、相棒との相性は重要です。で、敵1とこちら2がどういう形に並ぶかで陣形というのが決まりますが、典型的I陣形を味方がひたすら維持していました。I陣形は相手が回避しやすいながら、こちらの弾幕は直線的に多くなります。回避しやすいけれど、回避に徹すると相手の物量に負けるため、後衛側にいかに接近するかで陣形を崩すしかありません。ガンキャノンは有効射程が非常に長いので、前衛に踏ん張られると後衛への接近が難しく、I陣形はガンキャノンにとって理想であるのです。前衛はガンキャノンが攻撃されたら守るよう動けば、I陣形を維持しやすくなります。普段後衛しかできない機体も扱っていると、そういう機体が前衛に期待することがわかり、うまく動けます。相方に要求することが多い機体は、相方がわかってない場合、自衛するしかありません。なんせレベル的にはこれ以下に下がらないレベルですから、わかってない相手に当たることは多々あります。ひどい場合、死ぬしかないこともあります。格闘がない、射撃しかできない機体に乗っているのに、射撃バリアを頻繁に使える機体を押し付けられた場合、もう負け確定です。こちらに敵を拒否する手段がなければ、一方的にやられるわけですよ。でもそんな職人向けの機体が面白いという人もいます。
まぁ、リプレイを見てもガンキャノンのうまいこと、惚れました。I陣形は味方が相手との直線上にいるので、味方の状況を見ながら試合運びができます。味方が危ない場合の援護もしやすいのが利点です。ただ、お互い1オチしたときは、分断されて完全に疑似タイになり、疑似タイになると一方的に不利な組み合わせでした。しかし、落ちてもこちらの戦力は25/60あり、向こうはすでに残り10/60で、勝ちは見えていました。こちらの方が機体性能を引き出す戦い方が上回っていたと言えるでしょう。敵はこちらを分断させれば勝てることが見えていなかったように感じました。
で、ゲーセンは30分ほどで退散し、今日は夕食を久々のココスに挑戦します。珍しく動ける胃の状態であると感じて、気分転換です。この状態になってからほとんど家を出ていないし、毎日食べているものも同じです。気分転換して、少しはこのうっぷんを晴らしたい。
しかし現実甘く、半分食べて苦しくなりました。苦しくなっても食べられます。もちろん全部食べました。でも横になりたいつらさです。甘かった、考えが甘かった。体を限りなく横にするように、伸び切って座っています。それでも苦しく、飲み物を取りに行くのがつらいです。帰るころには多少軽減されると期待しましょう。