まさか朝に寝てでろになるとは。今までは、夜に薬を入れていたために、朝起きられないのが普通でした。それで日周期がずれるために、朝に薬を入れる生活に変えてみたのに、朝寝ることになり、そこで薬を入れたから、深夜にでろから復活したのでした。
でろになると、副作用は強く出るくせに、本当の薬の効果が出ません。それゆえ、逃げるためにいつも外食するのですが、深夜にでろから復活すると、逃げる場所もないのです。やっぱりひどい、というか、薬をまた入れないと、とても耐えられない状況になりました。
何をやってもダメなのに、行き場もありません。とりあえずで、みかんのへたを詰めていました。 予定では、四街道へ帰るかもしれない予定でしたが、前日の昼間からでろが発覚し、何もできないし、四街道へ戻っても仕事の進行がよくなるとは思えず、終わらせることを全部終わらせてから戻った方が利口だと思いました。
とはいえ、今日は祖母の胃ろう退院の日で、帰りにここへ寄っていきたいと言います。面会謝絶状態になっているのは自覚があって、本当は来ないで欲しかったのに、来てしまいました。まぁ、結局は相手にすることもなく、怒って追い出してしまいました。さすがにね、長年過ごして来れば、病気の症状が強く出ている時に、別人のように豹変して攻撃的になることは、うちの人間ならわかっていることで、向こうも置くものだけ置いて帰っていきました。
面会謝絶で人に会うのは負担で、追加の薬を入れていたのも無駄になり、結局寝ました。夕食時間になって起きましたが、夕食の準備をすることはできず、気持ち悪くなる対策用のパンと飲み物だけにして、食べたらまた寝てしまいました。こうなるとしばらくはダメです。