仕事が進む一方2020/01/27 22:58

実は、この日は実働がほとんどありません。過剰興奮になっていることがわかりました。前日は28時間くらい起きていたのに、睡眠が4時間程度しかありません。過剰興奮は頭がからっぽになって、何を考えているのかもわからなくなり、やる気もなくなります。じゃあ、寝られるかと言えば眠れもしない状態で、とても危険です。
深夜帯に起きてしまい、みかんの色塗りをしました。朝9時に寝て、昼には起きて再び働こうかと思いました。しかし現実は恐ろしく、朝の9時に寝たのに、起きるのは次の日の深夜になります。でろになりました。過剰興奮のため、寝る前に薬を入れて、興奮を抑えるための薬も入れました。結果、でろです。働くどころではなかったのでした。
14時に一度、明日どうするのかと電話がありました。寝ぼけていたため、後で電話をし直しになりました。21時に電話を受けると、話せなくなっていました。でろになったのはわかっていました。しかし、通常は朝からでろで、この時間でろになることはありません。必至に電話越しに説明するも、何を言っているのか聞き取ってもらえませんでした。それほどまで舌がまわっていませんでした。
このままでは明日四街道へ戻るなんてことは無理です。もともと、無理だと思っていました。四街道は配置準備に追われています。また、委託でオビツ11用の服が出てしまったため、作り足しするらしく、当初の余裕はなくなった模様です。工芸部は在庫だけだから、ほぼ衣料部で二卓と角地を使える贅沢な配置なのに、それでも入らないとは、衣料部の物量はどれだけなのか。工芸部が動いていたら、今回は終わっていたのでは・・・。
卓の使い方を考えている中、横になる場所を確保するのは難しく、一方で必死に考えているのに、私はゲームをすることになります。復活して仕事ができそうな時間になっても、いつもの繰り返しCDがない状態でやれば、どれだけ持つでしょう。苦しくて横になる、仕事に戻るがフレキシブルにできる印西の環境の方が、結局仕事は進むように思います。理想は、仕事を四街道に持ち帰らない、できることは全部やり、戻ったら食事係と配置の手伝いにすべてを持って行くべきでしょう。結局ね、配置を大人数で考えるより、ある程度まとめてから考えた方が、うまくいくことはわかっているんです。
まぁ、この重要な時期にでろっちゃえば終わりですよ。かといえ、この緊張下、薬を抜くのもリスクが高く、根性を見せるしかありません。体の自由がきかないと、こうも大変・・・なんて、今更言うことでもないか。