MINI DOLLを少し ― 2020/01/24 22:28
実は、この日は何時間起きていたのかというと・・・わかりません。ほとんど寝ていました。というより、記憶がないんです。冷静に思い出してみる・・・朝食は食べなかったと思います。どうして ?? ああ、確か軽いでろを起こしたような。覚えているのは、22時に起きたことだけ。夕食は多分カレーでした、多分。その後も苦しくなって寝てしまいました。うーん、本当にわからない。昨日のことなのにまったく思い出せない。
こうして見ると、この一週間、ほとんどでろ、もしくは薬の副作用で寝てしまいました。記憶もあいまいで、何があったのか思い出すことができません。みかんの塗装が半分終わったことだけが記憶にあり、あとはもう滅茶苦茶です。ひどい。
薬が強すぎることはなく、薬の成分が抜けきらないまま次の薬が入っているか、体が弱っていて副作用が出てしまっているか。一応、メインの薬を処方の半分にして今のところ過ごしています。
寝ていて何もしていないために、話題がなくて、そいつはつまらないため、Dolly*Dollyに出ていた、「群雄割拠 ! MINI DOLL」のことを少し。なんかもう、このサイズのドールはきりがないほどたくさん出てきてしまいました。とは言え、あまりに適当にいろいろ出ていても服の基準がたくさん出てきてしまい、追い付かないとメーカーもわかってきたせいか、このところ出てくるものはサイズのあまり違いのないようになっているようです。
ドールボディを作っても、服の供給は必ずしもボディを作ったメーカーで行われるわけではありません。このサイズで服まで安定した供給をできているのはAZONEくらいで、ねんどろいどどーるやキュポも服は出ていても、AZONEのように定期的に必ず出る状態になっていません。Good Smileも最近はドールに力を入れてきていますが、服の供給は、AZONEから受けるのもあるそうです。
んじゃ、自分で作るか、ドールショウのようなドールディーラーに頼って、業界を盛り上げてもらうしかありません。ところが、基準がたくさんありすぎると、需要も分散して、作る方はリスクが高くなってしまいます。服が手に入らないと、ドールを手に入れても服を作れない人は、ドールを手に入れること自体が行き詰ります。
これでは共倒れになるため、メーカーも考えているなと感じました。先行したオビツ11の服がだいたい入るように作られている模様です。ピコニーモサイズは、それはそれで互換性がある程度他のメーカーと保たれているように思います。
AZONEからピコニーモPというのが出るようです。いやいやこれ、私がドールショウで最初に見たものと違うぞ、あれはねんどろいどどーるに・・・。ピコニーモPは、ピコのボディと基本の幅が一緒で、胴と脚で身長を調整しているようです。実質はほぼ脚です。つまり、他のピコの服も、身長に引っ掛からないものであれば、ある程度着られるわけです。ワンピースの類は、丈によってはそのまま着られるでしょう。オビツ11サイズだけど、他のピコ服との互換性が保てる設計で、無駄がありません。というか、ただ脚を短くしただけじゃん、とも言えます。
AZONEは、AZONE服も着られて、他のオビツ11互換の可能性もある、ある意味もっともおいしい設計になっています。新しいドール用の頭に、入れ目タイプも作るようです。AZONEオリジナル商品で、このサイズの入れ目は初めてではないでしょうか。
ひっくるめて言うと、種類は増えるが、結局はオビツ11にある程度合わせるしかない、が実情のようです。IBM PC/AT互換機と同じような、デファクトスタンダードになっています。そうじゃないと作る方も大変なんですよ。先行したキュポはサイズが特殊です。そもそも、キュポは最初はフィギュアで、後からドールが派生しました。コトブキヤはその分、営業努力が求められていて、大変そうです。
こうして見ると、この一週間、ほとんどでろ、もしくは薬の副作用で寝てしまいました。記憶もあいまいで、何があったのか思い出すことができません。みかんの塗装が半分終わったことだけが記憶にあり、あとはもう滅茶苦茶です。ひどい。
薬が強すぎることはなく、薬の成分が抜けきらないまま次の薬が入っているか、体が弱っていて副作用が出てしまっているか。一応、メインの薬を処方の半分にして今のところ過ごしています。
寝ていて何もしていないために、話題がなくて、そいつはつまらないため、Dolly*Dollyに出ていた、「群雄割拠 ! MINI DOLL」のことを少し。なんかもう、このサイズのドールはきりがないほどたくさん出てきてしまいました。とは言え、あまりに適当にいろいろ出ていても服の基準がたくさん出てきてしまい、追い付かないとメーカーもわかってきたせいか、このところ出てくるものはサイズのあまり違いのないようになっているようです。
ドールボディを作っても、服の供給は必ずしもボディを作ったメーカーで行われるわけではありません。このサイズで服まで安定した供給をできているのはAZONEくらいで、ねんどろいどどーるやキュポも服は出ていても、AZONEのように定期的に必ず出る状態になっていません。Good Smileも最近はドールに力を入れてきていますが、服の供給は、AZONEから受けるのもあるそうです。
んじゃ、自分で作るか、ドールショウのようなドールディーラーに頼って、業界を盛り上げてもらうしかありません。ところが、基準がたくさんありすぎると、需要も分散して、作る方はリスクが高くなってしまいます。服が手に入らないと、ドールを手に入れても服を作れない人は、ドールを手に入れること自体が行き詰ります。
これでは共倒れになるため、メーカーも考えているなと感じました。先行したオビツ11の服がだいたい入るように作られている模様です。ピコニーモサイズは、それはそれで互換性がある程度他のメーカーと保たれているように思います。
AZONEからピコニーモPというのが出るようです。いやいやこれ、私がドールショウで最初に見たものと違うぞ、あれはねんどろいどどーるに・・・。ピコニーモPは、ピコのボディと基本の幅が一緒で、胴と脚で身長を調整しているようです。実質はほぼ脚です。つまり、他のピコの服も、身長に引っ掛からないものであれば、ある程度着られるわけです。ワンピースの類は、丈によってはそのまま着られるでしょう。オビツ11サイズだけど、他のピコ服との互換性が保てる設計で、無駄がありません。というか、ただ脚を短くしただけじゃん、とも言えます。
AZONEは、AZONE服も着られて、他のオビツ11互換の可能性もある、ある意味もっともおいしい設計になっています。新しいドール用の頭に、入れ目タイプも作るようです。AZONEオリジナル商品で、このサイズの入れ目は初めてではないでしょうか。
ひっくるめて言うと、種類は増えるが、結局はオビツ11にある程度合わせるしかない、が実情のようです。IBM PC/AT互換機と同じような、デファクトスタンダードになっています。そうじゃないと作る方も大変なんですよ。先行したキュポはサイズが特殊です。そもそも、キュポは最初はフィギュアで、後からドールが派生しました。コトブキヤはその分、営業努力が求められていて、大変そうです。
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