動体視力無力化2018/10/19 23:37

たまに起こる副作用、動体視力の低下が起きました。なんてことないだろう、と甘く見てはいけません。動体視力低下というより、無力化が限りなく近いです。動くもの、動かすものにまったく視力がついていかなくなります。だから、見ていていいのは完全に止まっているものを止まっている状態で見るだけ。本を読むこともできません。目が追いつかなくなります。
動けば気持ち悪くなるだけで、結局一日中寝ているハメになりました。そして、動く気力がしない。夕食には試作のパスタを食べて、想像以上の出来栄えに満足です。ただ、ちょっと味がくどいかも。少し食べるにはよくても、思いっきりパスタをするには、しつこく感じます。ここは味付けの課題として残りました。アスパラがいい働きをしてくれます。まぁ、見切りで買っているから、同じように買えることはなかなかないと思いますけど。
視力回復にはかなり時間がかかり、夕食のころはかなり回復したはずが、疲れていました。まだ無理がかかっていたかもしれません。で、洗濯をしないと。夜のうちにやって干しておく気力はなくなり、予約を使います。予約っても、9時間後に勝手に洗濯をしてくれる機能です。柔軟剤と洗剤、風呂水給水のためのパイプをセットしておき、放置しておけば、次の日の朝には洗ってくれて、起きたらすぐ干すことができるでしょう。そのためには先にシャワーを浴びておかないとダメですが。給水用のパイプがあると、お風呂に入れません。ふぅ、いろいろ疲れる。