いろんなことを並行しながらやっているため、けっこう前に作っていたものでもまだ完成していないものがあります。そのうちのひとつがこれ。 あと一歩、生クリームを注入すべく半割り作業を行っています。こうして写してしまうと大きさも何もわかりませんが、直径が約 7mm くらいです。確実にコージーコーナーっぽいシュークリームに近づいてきました。
粉砂糖は粉をふきかける方法を試しましたが、粉がダマになってしまったり、接着しようとしても、のりの水分に粉が溶け込んでしまうなど、うまくいかなかったことから、ドライブラシに落ち着きました。たぶん無理だろうなと思ってやってみたのですが、やっぱり無理でした。無理だとわかることが今後のための成果であって、粉砂糖を表現するなら、このサイズの場合ドライブラシが最良と言えるようになるのです。ドライブラシなんてプラモやってなければ知りもしない技術でしたが、今となっては必須です。