いつも向かい合うもの2010/02/23 01:30

19日からなにかが動き出しました。この様子は24日まで続き、その後はどうなるかわかりません。ただ、自分の正体がわかる大切な時間でもありますので、しばらく姿を消します。BRにもジオスタにも現れることはないでしょう。私には、消し去らねばならぬものがあります。最後に消さなくちゃいけないのは、自分そのものです。でもそうなる前に、何もかも解決してくれるかもしれません。

コメント

_ 「そ」 ― 2010/02/24 21:02

 むむん、なんかちょっとシリアスっぽい!

縁起の悪い想像しか沸かないから、たまには78番ハッチから入ってきてくださいよ!

_ きしもとまさき ― 2010/02/26 01:11

左舷の弾幕を破る必要もこれでなくなった、ぼくはもう自由なんだ ! やっぱり意味深なこと書いて逃げるってことはできなかったか・・・。ぼくは今の自分、この病身を自分として認めたくないんですよ。だから、病気として生きた自分の痕跡を消すために、病気のことを忘れられる時間を「生きている証」として作ってきた。でも、ちょっと見れば病気の自分が存在している痕跡だらけだ。痕跡は消し去って未来に変える。最後には、自分の記憶と苦痛だけが残ってしまう。ぼくに安楽の地はあの世しかないことはわかっているけど、そこに未来はない。だからこうして意味もない自分同士の戦争を繰り返しているんです。
この数日で、自分がただ恐怖と不安のかたまりで、自分の安らぎの世界を作ろうとしているだけ存在だと気付きました、だーれもいなかったから。自分の過去を未来に変えるために今の自分を生き、そしてまた、おびえて恐怖している。時間を時間で洗う、自転車操業の最後は、自分を消して終わるだけ。でもそうなる前に、病は治ると信じている。
いっつも自分と向かい合わないようにしてきたのに、5日間ずっと自分と向き合わされて、そこから見えた答えは、過去の恐怖を未来へ生きる力に変えることだった。そして、これからも、また自分と向き合う。見たくないのに、こんな恐ろしい自分を。つらいことばかりの痕跡を。あきらめと絶望に苦しんだ時間を見たくない。でも、それが自分の周りにあふれているなら、それを取り除いて未来への自分につなぐしかない。誰も理解できないおかしな世界と生き方でも、それには意味があると信じるんだ。ああ、前頭葉がやられている人間の感覚なんて、普通じゃわからないもの。こわれた異常な感覚なんて、その人しかわからないもの。理性の一部を奪われ、体の自由を奪われ、できたこともできなくなり、狂った感覚はぼくに恐怖と殺意を与えてくる。それを忘れようと何かをしても続かない、そして、恐怖の記憶が生まれる。でも、それがすべてじゃない。幸せもあった。だから、前向きと後ろ向きの自分を抱えながら生きていくだけ。
自分と向かいすぎた。Onlineの存在は、ぼくにはむなしすぎた。今はちょっと静かな時間がほしいだけ。大丈夫、また落ち着いて戻ってくる。ぼくは、未来を作らないといけないから。
心配してくれる人はありがたいのに、そこには向かい合う自分がまたいて、素直にお礼も言えない。だって、自分の病気のことは忘れたいから、それにつながることはみんな目をつぶるしかないんだもの。いつか、こんな自分は変えないといけない。それは体が戻ったとき。

_ 「そ」 ― 2010/02/26 21:36

 むむん、一応前は見てるのね、身体の事はあんまり聞いたことありませんが、うーんコメントじゃぁ上手く言えませんねぇ。

話聞くだけなら無料なのでたまには顔出してくださいよ!

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