悪夢という日常2021/01/26 20:28

この一週間以上、かなりつらい状態が続いています。つらいから悪夢を見るのか、悪夢が原因で悪くなるのか。よくわかりませんが、とにかく悪夢が続いて疲れています。結局、寝るのが拷問になるからです。夢を見ないで過ごせれば最高ながら、それができません。一応、悪夢を回避するために、強制的に起きる行動はぼちぼちとります。ただ、これは非常に難易度が高い。寝ている最中に理性を働かせて、これは夢で悪夢だから、脱出するために起きようと行動します。少しずつ訓練してできるようになってきましたが、すぐできるほど有能でもないのです。だいたいこれができるなら、寝ながら考え事までできてしまうような行為なので、寝ている意味すら疑われます。悪夢は起きてすぐ寝るとリセットされないケースがほどんどのため、最悪の場合はしばらく起きていることとなり、そのまま再度寝付ける保証もありません。こういう戦いが毎晩あります。
結局、朝からボケっとしていて、やむを得ず今は使わなくなった強い薬の余りを入れて様子を見ますが、その間も大変のため、昼Jに出てきました。時間がたってある程度緊張は下がったものの、正直言えばあまり刺激されたくない状況で、これから夜が長く、はてさてどうするべきか。がんばってもJには20時までですから、そこまでいる気もないし、適度に引き上げます。
帰ってからは、島へ出発もしますが、少しPCへ向かう時間も確保したいところ。夜に向かってもいいとは思うし、過ごし方はそれなりに考えます。仕事をしてもいいかもしれません。こういう余談も許さない面倒な時間が続くほど、体は疲弊します。疲弊しても変わらぬ日常を過ごせる強さも必要です。