島の新しい生活2021/04/19 22:23

最初のころに戻されたかの如く、島の新しい生活が始まりました。たくさんやることはありまして、第一段階で道路を敷いていきます。もともと、道路が敷けるように森を整備してきました。森はある程度まとまっておりますが、橋から建物の間などには暗黙で道が用意してありまして、その道をまず敷いてみることで、どう変化するかの様子を見ます。
博物館や仕立て屋の前は公共の空間にすべく、何も置かずに広く場所をとっておきましたが、そこを舗装して広場にします。その広場から建物同士を結ぶように道を作っていき、宅地が集中する場所にも広場を作ります。自分も含めて、初期島民である三名の場所は、あまり将来性を考えずに決めていました。というより、島民の意志を反映して、最初にテントを作りたいと言った場所にそのまま立てて、家になっております。移動させることなくうまく道をつなぎ、それ以降の島民は集合宅地を造成したので、小さな広場を中心に宅地が広がるように道を敷きました。ある程度こうなることを想定して作っていたものの、実際できると印象がかなり違います。
道を敷くとみちしるべの必要性を感じました。開発目標として、他の島から観光客が来たらどうなるかを考えています。どこに何があるかわからないわけで、みちしるべを置いて道路のつなぎを示します。みちしるべはリメイクが可能でして、試してみると看板の種類を様々変えられます。うむ、やりがいがある。みちしるべのリメイクはキャンペーンが来ている時にとっておくとして、まずはみちしるべを置いて行きました。今後は広場に何を置くか考えないといけません。とりあえずで、家に余っている同じ種類のいすを置いてみました。自販機も設置できるし、あまっているゴミ箱を置くとそれっぽくなると思われます。
全部一度にやってしまうと面白くないので、マイル交換の装飾アイテムは一日に一個だけ増やす方針にします。インフラ整備みたいなものです。手つかずの土地がいまだにあるというのに、今まで使ってきた部分の整備だけでも相当な時間がかかります。