SSという雑誌 ― 2021/04/12 22:03
このところ読み入っているSSについてでも書いておきますか。
Small Sという雑誌でして、年4回の発行です。投稿の絵で成り立っており、交流コーナーも充実しています、コーナーごとに投稿できるので、自分の好きなところに投稿できるし、交流コーナーでは昔ながらの投稿形式による、一種の文通のようなコーナーになります。昔からある変わりない面白いものでしょう。
この存在を知ったのは、コピックの使い方を勉強するために買った本でした。SSの最初には絵の描き方の講座がありまして、いろいろな画材を使った描き方が紹介されます。講師役もSSの投稿者なので、まさに自給自足です。このコーナーでコピックに関して長く書いていた人の記事を切り取って、加筆修正したものが買った本です。で、その母体となる雑誌を去年買ったのです。
一冊ではわからない部分もあるし、また買いました。で、隅々まで見ていると楽しめます。描き手がかなりの数いますから、描き手の数だけ絵があります。流行の絵質が好まれやすいpixivなんかに比べると、圧倒的に露出が多いと思います。
pixivなんですが、今は裏アカウントに一本化してしまい、ここでの活動を知っているのは一人だけです。表アカウントはもう消そうかと思っています。使うことがありません。そこでのフォロワーの数は800人くらいいますが、その中で描いている人は20人いないレベルだと思います。まず描いている人でアイコンが標準のままの人はいないので、それだけでもわかります。アイコンがあっても、見てみると投稿0なんてざらです。どこからその絵を持ってきているのだかね・・・。
つまり、pixivは絵描き同士の交流ができる場ではなく、描き手と受け手がメインで、受け手は信者のように慕ってくれるか、リクエストを要求してくるか。うん、そんな交流はいらん。それはマンドラゴラでできるからです。絵師で交流するにはグループに属するのが簡単ですが、ネット常時接続環境もない人間にとっては、やっぱり使いにくい。Twitterとかでもやりたくないですよね。理由はR18を描いているからで、エロが不特定多数に拡散するのはイヤです。
SSは投稿という昔ながらの形式ながら、絵師じゃないと投稿できません。絵を描かないと採用されないからです。そういう意味で、ダイレクトにやり取りできるし、本として形に残るので、やりがいがあります。自分の絵が本に載って残るのは、モチベーションも上がるでしょう。発行回数の少ないのだけがネックですが、SNSと違ったゆったりしたペースがいいとも言えます。
欠点は、交流コーナーに投稿していない人には声が届きにくいことです。限られた人の中でしか回っていない感じです。まぁこれは、エモクリの勝手にULでも似たようなことで、ただの一見さんでは注目されにくく、本気で投稿を続けていく覚悟がないとやれないのもあります。逆を言えば、ここで続けている人は根性があるんでしょうね。
Small Sという雑誌でして、年4回の発行です。投稿の絵で成り立っており、交流コーナーも充実しています、コーナーごとに投稿できるので、自分の好きなところに投稿できるし、交流コーナーでは昔ながらの投稿形式による、一種の文通のようなコーナーになります。昔からある変わりない面白いものでしょう。
この存在を知ったのは、コピックの使い方を勉強するために買った本でした。SSの最初には絵の描き方の講座がありまして、いろいろな画材を使った描き方が紹介されます。講師役もSSの投稿者なので、まさに自給自足です。このコーナーでコピックに関して長く書いていた人の記事を切り取って、加筆修正したものが買った本です。で、その母体となる雑誌を去年買ったのです。
一冊ではわからない部分もあるし、また買いました。で、隅々まで見ていると楽しめます。描き手がかなりの数いますから、描き手の数だけ絵があります。流行の絵質が好まれやすいpixivなんかに比べると、圧倒的に露出が多いと思います。
pixivなんですが、今は裏アカウントに一本化してしまい、ここでの活動を知っているのは一人だけです。表アカウントはもう消そうかと思っています。使うことがありません。そこでのフォロワーの数は800人くらいいますが、その中で描いている人は20人いないレベルだと思います。まず描いている人でアイコンが標準のままの人はいないので、それだけでもわかります。アイコンがあっても、見てみると投稿0なんてざらです。どこからその絵を持ってきているのだかね・・・。
つまり、pixivは絵描き同士の交流ができる場ではなく、描き手と受け手がメインで、受け手は信者のように慕ってくれるか、リクエストを要求してくるか。うん、そんな交流はいらん。それはマンドラゴラでできるからです。絵師で交流するにはグループに属するのが簡単ですが、ネット常時接続環境もない人間にとっては、やっぱり使いにくい。Twitterとかでもやりたくないですよね。理由はR18を描いているからで、エロが不特定多数に拡散するのはイヤです。
SSは投稿という昔ながらの形式ながら、絵師じゃないと投稿できません。絵を描かないと採用されないからです。そういう意味で、ダイレクトにやり取りできるし、本として形に残るので、やりがいがあります。自分の絵が本に載って残るのは、モチベーションも上がるでしょう。発行回数の少ないのだけがネックですが、SNSと違ったゆったりしたペースがいいとも言えます。
欠点は、交流コーナーに投稿していない人には声が届きにくいことです。限られた人の中でしか回っていない感じです。まぁこれは、エモクリの勝手にULでも似たようなことで、ただの一見さんでは注目されにくく、本気で投稿を続けていく覚悟がないとやれないのもあります。逆を言えば、ここで続けている人は根性があるんでしょうね。

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