「やめろ、ハルカ ! お前、自分が今なにを撃とうとしているのか、本当にわかっているのか ?」マミの叫びに戦場は凍りつく。その刹那、シャイニングエッジのきらめきが空を切り裂く。「あれは・・・ !」天をかける紅の閃光・・・ZGMF-X19Aインフィニットジャスティス。再び銃を手にすることを自らに課した、マミ・フタミの新たなる力。
「戦争をなくす。そのためにロゴスを討つ。だから、オーブを討つ・・・それが、本当にお前の望んだことか ?」マミの声に、引き金に指をかけたハルカの心は迷う。「思い出せ、ハルカ ! お前は本当は、何が欲しかったんだ ?」
マミには、痛いほどわかる。ハルカの怒り、ハルカの悲しみが。なぜならそれは、マミ自身も通って来た修羅の道だから・・・しかし。「何を言ってるんだ ! あんたは !」血を吐くようなハルカの雄叫び。そして、正義と運命は再び激突する。

ちょこちょこフィギュアをいじりたくなってみたので、どうでもいいセッティングをして、どうでもいい写真を適当に編集し、それっぽく何かをしてみました。こういう至って単純な人型可動フィギュアに、どこかからか奪ってきた武器を持たせて遊んでいる輩がいる限り、武装神姫というのは需要があると思っております。

今になって、マミはピンクの方を使えばよかったとか思ったりする・・・。んまあ、元ネタがわからないとピンクにしてあっても何のこっちゃかという感じですが。
たまにはバカをやってみたかっただけですよ・・・。そうそう、X19Aっていう型番に見覚えがあると思った方はえらい。ピンクっていうのも意味があります。