千葉市動物公園2010/05/17 21:23

部屋の整理が大変です。しかし、大変にかまけてほかのことを流しているといろんなことが膠着するゆえ、ここはしっかり更新と。
土曜日に千葉市動物公園へ行ってきましたので、面白かったものをいくつか拾い集めて紹介しようかと思います。途中でカメラの電池が燃え尽きました。
千葉市動物公園は某レッサーパンダで有名になった動物公園で、昔は知る人ぞ知る場所だったのですが、レッサーパンダ以来、一気に有名になり、ずいぶんと活気がありました。また、園内も様々な形で見やすいように工夫され、一度来て終わりではなく、何度来ても楽しめるような場所に変わっておりました。運営の質そのものが向上した感じですかね。
首の長い生き物です。その背の高さは身長計が示すとおり。これだけ背が高いとバランス感覚も非常に重要でしょうし、脳まで血流を運ぶってだけでも大変でしょう。ちょっと気付いたのが首の皮膚に見えたじゃばら模様。長い首を柔軟に折り曲げるには当然このような構造になっていた方がよいわけですが、自然にこうなっているのが自然の力でございますね。
あれ、タンチョウが持っているのは何だべさ ? エサ ? なんかタマゴっぽいような気もする。私の中では、タンチョウがこれをツンツンして食べてくれることをものすごく期待しておりました。
アシカが一体、水中で泳ぎながら顔を出しては鳴いておりました。意外と低くて大きい声でして、遠くまでよく聞こえます。なお、このアシカの水槽は横から見ることができるようになっており、泳ぐ姿がよく見えます。水槽から見ると大きさをリアルに感じることができました。
ここの動物公園名物、ハシビロコウであります。非常に珍しい生き物で、他の動物園でも見たことがありません。こうしておとなしく立っていることが多く、写真におさめるのは簡単でした。某レッサーパンダが有名になる前は、この動物公園の代表はこのハシビロコウでした。それほどまでめずらしいものだったのです。

この辺でカメラの電池が燃え尽きました。うーん、少ない ? しかし、これ以降の写真は友人のカメラに託したので、そっちでどれだけ撮っているかというところでしょうか。まあついでに、今日は既に眠くなっていて、これ以上書くのが面倒っていうのがあります。

楽しいネタはほかにもありましたが、こんな感じで。だーめだ、最近いろいろ疲れているわー。