自分を信じろ2014/11/28 23:29

今日は印西へ行ってきました。数日前に施設から電話があって、右手を動かすと表情で痛みを訴えることから、整形外科に診せるという連絡がありました。診断の結果、特に骨などに異常はなくて、どうも寝ているときの姿勢がたまたま悪く、腕に負担がかかって痛くなったのではないかということでした。
今日行ってみると、この前みたいに祖母は車椅子に座っていまして、腕への負担がかからないようになっていました。腕を触っても痛みはなさそうで、むくみも軽くなっていました。あの腕のむくみは、寝ていることによる体重の負荷が原因のようです。体を持ち上げてベッドや車椅子への移動は、それはそれでリスクがあり、施設としてはあまりやりたくないところだと思いますが、姿勢からくる体への負荷の軽減も考えていかなければならないと思います。
施設の部屋ではとなりにスエさんというおばあさんがいらっしゃるのですが、スエさんは記憶力が認知症の割にはしっかりしており、われわれも覚えられて、行くと挨拶をします。そのスエさんが、祖母がしゃべれなくなったことをすごく嘆いていて、話しかけるんだけどしゃべれないから、こんなになってしまって、かわいそうで涙が出てくるんだとお話してくれました。祖母がこうなる前までは、スエさんはうちの祖母とすごく仲がよかったのです。まぁ、どうしようもできませんが、こうした気遣いには痛み入りますので、これからもやさしく接してくださいと、お礼とお願いをしてきました。小さなことですが、施設にはドラマがあります。

今日はおなかがあまりさえない状態で動いていたせいか、とても疲れまして、金曜定例サークル活動には体がきつくなっていましたが、何となく今日は、我らの希望の星、高校生K氏が来る時期ではないかと思い、行ったらやはり来ていました。11月の推薦入試の結果がそろそろ出ているだろうと思ったのです。よくてもダメでも結果は教えに来てねと、頼んでいました。
結果は、残念ながら討死でした。結果は今日わかったそうで、家には電話で伝えてあるけど、家に帰りたくないと、相当がっくりきていました。私は彼にいろいろ聞いているし、自分の経験も話しているし、彼のそのがっくりはよくわかります。がっくりくるほど、ちゃんとやっていたことも知っています。自分でやりたいことをしっかり見据えて、ぶれないからこそ、今回の結果には落胆するでしょう。どうせ落ちるからいいよなんて感覚なら、悔しい思いもしません。落ち込むほど彼が真剣だったのだから、私は私なりに話せることを話しました。大学院の入試のときなんかも、入試終わったその日はゲーセンに行って遅くまで遊んでいたなんてことも話しました。それは結局受かっていたんだけど、浮かばれないこともあります。私だって、大学入試で全部合格してきたわけではありません。浪人もしています。本来希望していた道にも進めなかった人間です。落ちて別の道もあるなんて話はしませんでした。夢ある限り、前に進めるし、家族だって彼の今までのがんばりを知っているから、絶対おこったりしませんよ。ただ、落ちたのにはそれなりに問題があったからなわけで、小論文の書き方がどうだったかは評価できないけれど、出された小論文の課題に対し、どんなことを書いたかは、先生に言って、意見をもらうことを勧めました。こうしたことで失敗の原因を突き止め、自分を納得させることが、次への大切な一歩となるでしょう。まぁ、明日の朝になれば、悔しさもきっと、かなりまぎれていると思います。今日明日くらいは、自分の好きなことをして休み、英気をやしなうことも勧めました。
今回は推薦なので、一般でまたチャンスがあります。MUCK さんは言ったけど、他の人より一回チャンスが多かっただけと、その通りだと思います。こんなおじさんたちでも、少しは励みになったかな ??