よこちちの美学 ― 2010/08/16 22:48
シャッチョウさんの提言に従うべく、私がアッシュのほかに課題に選んだもう一人は「いろは」です。
今回は格ゲー路線でいきたく、なおかつ私はSNK育ちですから、SNKで安定した人気を誇るのはやっぱり「不知火舞」と「いろは」なんですよね。「真鏡名ミナ」もけっこう人気ですが。舞が大人らしい魅力を持っているなら、いろはは童顔巨乳でむっちりという、妄想の化身みたいなもので、ミナは童顔巨乳スレンダー小麦色というこれまた妄想系です。
ちなみに私が最初に挙げていたのはB・ジェニーでした。マイナーすぎるし、舞といろはの中間地点みたいな存在なんで、潜在顧客層がアッシュ並みと蹴られたわけです。ああ、一応シャッチョウさんにもプレゼンしたんですが、速攻ボツられましたね。キャラのインパクトが他のと比べてやっぱり足りないそうです。
どうでもいいことから始めますが、私はいろはにそんないいイメージを持っていません。私は真・侍魂以降半蔵使いでして、ゲームやるとストーリー上絶対いろはと戦うことになるんですが、回転斬りの後の反撃が難しく、肝心の「もず」もなかなか入れさせてもらえず、いろはのために何回50円使わされたのかわかりません。半蔵との相性は決していいとは言えませんね。はい、造形やる上ではまったく関係ありません。
すでにいろはのPVCやらGKはたくさん出ているので、そういう土台でも買ってもらえるようなものを作るには、本当に品質勝負になりますので、負けるかもわかりません。しかし、ちゃんと作れれば潜在顧客層は期待できます。なにぶん、クイーンズゲイトにも参戦しているし。えっと、参戦が決まったときには本を即買いしようとしました。発売前からすでにチェックしている意外な気合。でも大人なので我慢しました。ええと、一応、私は「アイリ」からのクイーンズブレイド支持者ですね。当時はそんな有名ではなかったんで、まぁまぁ早い参入者かな。
はい、いろは好きなんですよ、本当は。ゲーセンでボコられたことを除けば、世に出回ってきたときから、私はこういうのを待っていたんだの如く萌えてました、すみません。
で、市場に出回るすべてのいろはフィギュアで、オフィシャルのイメージそのものといわれているのが(株)ムサシヤより出ている「いろは2」ですね。
出たころ、フィギュアマニアックスで紹介されているのを見て、めっちゃほしいぞこれー、でもでかくて高いぞこれー、であきらめた商品ですね。今思えば買っておくべきだったと思います。当時は「出たとき買わなきゃ後で手に入らない」の認識を持っていなかったので、未熟でした。
すみません、さっきから個人の思い入れ話で全然ことが進んでいません。さて、今日はいろはをどんな風に作るか考えました。ポーズは足場に固定用の台が必要になりますが、こんな感じです。
細かいツッコミは、なしの方向でお願いします。武器の向きが違っているとか、その辺は何とでもなりますので。市販品や確認している範囲でのGKとはかぶっていません。
あらかじめ、ワンフェスでは全裸、半裸、脱衣仕様で裸系のフィギュアを出すと、ディーラーは成年向けの区域に放り込まれます。そうするとお客さんが減るので、脱衣ギミックは搭載できません。が、中まで作るのは反則ではありません。着脱自由が仕様になっていなければ問題ないわけです。ということで、私が考えたのは「よこちち」でした。
このフィギュアは、上着を脱がすことはできませんが、このようにちちは作られていて、なおかつ上着を引っ張ったり、下から見れば全体像を拝むことができます。これが「よこちち」です。いろはによこちちは絶対必要だと考えましたので、それと合わせてこのポーズを解説しましょう。
と、このように、一周みまわしてもそれぞれ見せ場があるという構成をしているのです。ただのエロとはちがいます。えろい格好をさせているのともちがいます。いろはのもつ肉体美をあらゆる角度から楽しむことができる、造形ならではの楽しみ方をふんだんに取り入れて考えました。この点は、アッシュも一定の角度から見られることを固定しないように考えてあり、共通点ともいえるでしょう。
さあ、最大の問題はこれを実際に造形物として作れるかなんですよ。やりたいことも、見せ場もはっきりしました。あとはそれを自分の手で引き出すことができるのかにかかっています。もちろん、細部や顔の作りをおろそかにしてはすべて無意味になってしまいますし、全体のバランス、独特のスタイルもあります。決して壁は低くありません。ただ、前回の反省点をふまえて決定してきたことですから、全力でいきたいとおもいます。
まーず、本申請までにある程度形にしないと・・・。
今回は格ゲー路線でいきたく、なおかつ私はSNK育ちですから、SNKで安定した人気を誇るのはやっぱり「不知火舞」と「いろは」なんですよね。「真鏡名ミナ」もけっこう人気ですが。舞が大人らしい魅力を持っているなら、いろはは童顔巨乳でむっちりという、妄想の化身みたいなもので、ミナは童顔巨乳スレンダー小麦色というこれまた妄想系です。
ちなみに私が最初に挙げていたのはB・ジェニーでした。マイナーすぎるし、舞といろはの中間地点みたいな存在なんで、潜在顧客層がアッシュ並みと蹴られたわけです。ああ、一応シャッチョウさんにもプレゼンしたんですが、速攻ボツられましたね。キャラのインパクトが他のと比べてやっぱり足りないそうです。
どうでもいいことから始めますが、私はいろはにそんないいイメージを持っていません。私は真・侍魂以降半蔵使いでして、ゲームやるとストーリー上絶対いろはと戦うことになるんですが、回転斬りの後の反撃が難しく、肝心の「もず」もなかなか入れさせてもらえず、いろはのために何回50円使わされたのかわかりません。半蔵との相性は決していいとは言えませんね。はい、造形やる上ではまったく関係ありません。
すでにいろはのPVCやらGKはたくさん出ているので、そういう土台でも買ってもらえるようなものを作るには、本当に品質勝負になりますので、負けるかもわかりません。しかし、ちゃんと作れれば潜在顧客層は期待できます。なにぶん、クイーンズゲイトにも参戦しているし。えっと、参戦が決まったときには本を即買いしようとしました。発売前からすでにチェックしている意外な気合。でも大人なので我慢しました。ええと、一応、私は「アイリ」からのクイーンズブレイド支持者ですね。当時はそんな有名ではなかったんで、まぁまぁ早い参入者かな。
はい、いろは好きなんですよ、本当は。ゲーセンでボコられたことを除けば、世に出回ってきたときから、私はこういうのを待っていたんだの如く萌えてました、すみません。
で、市場に出回るすべてのいろはフィギュアで、オフィシャルのイメージそのものといわれているのが(株)ムサシヤより出ている「いろは2」ですね。

すみません、さっきから個人の思い入れ話で全然ことが進んでいません。さて、今日はいろはをどんな風に作るか考えました。ポーズは足場に固定用の台が必要になりますが、こんな感じです。

あらかじめ、ワンフェスでは全裸、半裸、脱衣仕様で裸系のフィギュアを出すと、ディーラーは成年向けの区域に放り込まれます。そうするとお客さんが減るので、脱衣ギミックは搭載できません。が、中まで作るのは反則ではありません。着脱自由が仕様になっていなければ問題ないわけです。ということで、私が考えたのは「よこちち」でした。





さあ、最大の問題はこれを実際に造形物として作れるかなんですよ。やりたいことも、見せ場もはっきりしました。あとはそれを自分の手で引き出すことができるのかにかかっています。もちろん、細部や顔の作りをおろそかにしてはすべて無意味になってしまいますし、全体のバランス、独特のスタイルもあります。決して壁は低くありません。ただ、前回の反省点をふまえて決定してきたことですから、全力でいきたいとおもいます。
まーず、本申請までにある程度形にしないと・・・。
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