エアブラシにほこりとは ― 2021/03/01 21:23
素材ちゃんをエクスシスト専用ボディに変えます。色はライトフレッシュがぴったりで、このボディに加工を加えてきます。パーティングラインとヒケを取ったら、2000番で磨いてやや光るくらいに仕上げておき、体にはタミヤのウェザリングカラーを使ってシャドウを入れます。服を着せる時の基本は下着になるので、下着の塗装もします。これはエアブラシでないと厳しいでしょうから、今日はエアブラシとなりました。
かなり久しぶりのエアブラシ作業で、まずは用品にたまったほこりを取るという、情けない事態となりました。長い間、エモクリさえやっていれば大丈夫みたいな気分になっていましたからね。感性は磨かれるし、デッサン力は上がるしでいいことはたくさんあっても、エモクリがワンフェスに出てくれるのではないのですよ・・・。素材ちゃんボディを完成させれば、以降はイベントでの着付けモデルとしても活躍します。
完成させないと写真を出す意味があまりありません。下着はイメージに合わせてラベンダーに白を加えたもので生地を作り、周囲はラベンダーで仕上げます。光沢が若干気になるところですが、つや消しを吹くべきかは悩みます。結局は、ボディをつや消しにすべきかの選択を迫られることになりますので、今の段階で判断することはできません。
タミヤのウェザリングカラー、初めて使います。見た目は完全に化粧品。下地は2000番だし、PVCだから多分乗ると思ってやると、乗るには乗るけどあまり目立った感じにもなってくれません。ちょっと色が薄かったのか、肌の光沢感が問題なのか。でもやってない場所と比較すると違いは明らかなので、意味はあるでしょう。
かなり久しぶりのエアブラシ作業で、まずは用品にたまったほこりを取るという、情けない事態となりました。長い間、エモクリさえやっていれば大丈夫みたいな気分になっていましたからね。感性は磨かれるし、デッサン力は上がるしでいいことはたくさんあっても、エモクリがワンフェスに出てくれるのではないのですよ・・・。素材ちゃんボディを完成させれば、以降はイベントでの着付けモデルとしても活躍します。
完成させないと写真を出す意味があまりありません。下着はイメージに合わせてラベンダーに白を加えたもので生地を作り、周囲はラベンダーで仕上げます。光沢が若干気になるところですが、つや消しを吹くべきかは悩みます。結局は、ボディをつや消しにすべきかの選択を迫られることになりますので、今の段階で判断することはできません。
タミヤのウェザリングカラー、初めて使います。見た目は完全に化粧品。下地は2000番だし、PVCだから多分乗ると思ってやると、乗るには乗るけどあまり目立った感じにもなってくれません。ちょっと色が薄かったのか、肌の光沢感が問題なのか。でもやってない場所と比較すると違いは明らかなので、意味はあるでしょう。
冬の消防点検終わる ― 2021/02/25 21:22
冬の消防点検が終わりました。毎度13時開始、うちに来るのは14時過ぎになるのがこのところのパターンで、やっぱりそうでした。もう慣れました。
仕事を少しだけ進めたら、メガミの製作をしました。夕食を作る気力すらなくなり、20時に追い出される覚悟でサイゼリヤです。それを決めれば食事の準備はせず、ただプラモをしていればよいのです。キャラプラ全般に言えることで、パーツを合わせる場合、合わせた状態でバリ取りをした方がよいです。最初にニッパーでぎりぎりまで切ったら、最後の仕上げをやすりで丁寧に仕上げます。バリはパーツ隅にできるのが多く、削り過ぎるとパーツを合わせた時に段差ができます。これの予防はパーツを合わせてやすりがけです。忘れていました。
プラモをなるべく効率的に仕上げるには、形状がはっきりしているパーツをさっさと落とすことです。このパーツはここに使う、ということがはっきりするものは、探してもすぐに見つかります。パーツの見分けが難しいものは最初に切るべきではありません。組み立て時にまとめた方がミスも手間も減ります。こうして作れる部分から作り、合わせ目処理、塗装こすれの処理などを考えます。塗装の順番だけですね、大変なのは。
外食は一区切りついたときの気分転換です。追い出されてもいいからちょっとばかり気分を変えて仕切り直します。
仕事を少しだけ進めたら、メガミの製作をしました。夕食を作る気力すらなくなり、20時に追い出される覚悟でサイゼリヤです。それを決めれば食事の準備はせず、ただプラモをしていればよいのです。キャラプラ全般に言えることで、パーツを合わせる場合、合わせた状態でバリ取りをした方がよいです。最初にニッパーでぎりぎりまで切ったら、最後の仕上げをやすりで丁寧に仕上げます。バリはパーツ隅にできるのが多く、削り過ぎるとパーツを合わせた時に段差ができます。これの予防はパーツを合わせてやすりがけです。忘れていました。
プラモをなるべく効率的に仕上げるには、形状がはっきりしているパーツをさっさと落とすことです。このパーツはここに使う、ということがはっきりするものは、探してもすぐに見つかります。パーツの見分けが難しいものは最初に切るべきではありません。組み立て時にまとめた方がミスも手間も減ります。こうして作れる部分から作り、合わせ目処理、塗装こすれの処理などを考えます。塗装の順番だけですね、大変なのは。
外食は一区切りついたときの気分転換です。追い出されてもいいからちょっとばかり気分を変えて仕切り直します。
メガミに取り掛かる ― 2021/02/23 21:18
おなかの状態が壊滅的になりました。胃の負担より腸の負担が大きくて、おなかが悪くてあまり動けません。それでも片付けは進めないとならず、ちょっとずつでも進めました。買い物はあきらめて、今日は家でできることをやります。仕事も進めるべく、みかんもやりました。みかんばかりやっていると指を痛めます。途中からはプラモに切り替えました。メガミをいよいよ作っていくことにします。
もっとも心配なのが肉抜きのひどい部分の埋め作業で、重量に関節が耐えられるかどうか調べます。軸の太さは十分あるし、あとは渋さです。ポリパーツを使った部分が壁になるかと思いきや、案外としっかり支えます。もともとこれくらいのパーツをつければ自立は難しく、自立は不可能として考えればパーツを支えきれるとわかりました。重量になるパーツを全部つけて確認しても、相当の関節強度と渋さがあります。これなら軽量エポパテで埋めればよいでしょう。パテはそのままだと大量に必要となりますゆえ、なにかしらで埋め合わせをしてのパテです。パーツの形状からは、レジンがもっとも簡単なのですが、重さはどうでしょう。レジンは重いですからね。大丈夫と考えますか。
最初に頭だけ作ってしまいます。そこから素材ちゃんとの相性を見ます。肌色はライトフレッシュがちょうどよく、関節軸は自作します。手持ちの肌色6mmボールを使いました。軸の長さが思った以上に必要で、最初は短くなってしまいました。見えない部分だし、ゲタをして対処すると、素材ちゃんボディにかなりよい感じです。これで素材状態とメガミ状態を使い分けることができます。多分このボディは、このメガミ専用になるでしょう。胴体関節をボールジョイントに交換する加工をしてないボディなので、これもおいおいやっていきます。
あらかじめ塗装までの計画を考えておいたのがきいてきました。このメガミは他に代わりになるものがない品ですから、早く作りたいです。
もっとも心配なのが肉抜きのひどい部分の埋め作業で、重量に関節が耐えられるかどうか調べます。軸の太さは十分あるし、あとは渋さです。ポリパーツを使った部分が壁になるかと思いきや、案外としっかり支えます。もともとこれくらいのパーツをつければ自立は難しく、自立は不可能として考えればパーツを支えきれるとわかりました。重量になるパーツを全部つけて確認しても、相当の関節強度と渋さがあります。これなら軽量エポパテで埋めればよいでしょう。パテはそのままだと大量に必要となりますゆえ、なにかしらで埋め合わせをしてのパテです。パーツの形状からは、レジンがもっとも簡単なのですが、重さはどうでしょう。レジンは重いですからね。大丈夫と考えますか。
最初に頭だけ作ってしまいます。そこから素材ちゃんとの相性を見ます。肌色はライトフレッシュがちょうどよく、関節軸は自作します。手持ちの肌色6mmボールを使いました。軸の長さが思った以上に必要で、最初は短くなってしまいました。見えない部分だし、ゲタをして対処すると、素材ちゃんボディにかなりよい感じです。これで素材状態とメガミ状態を使い分けることができます。多分このボディは、このメガミ専用になるでしょう。胴体関節をボールジョイントに交換する加工をしてないボディなので、これもおいおいやっていきます。
あらかじめ塗装までの計画を考えておいたのがきいてきました。このメガミは他に代わりになるものがない品ですから、早く作りたいです。
組み立て予想図 ― 2021/02/18 21:07
プラモを作れる道具は持ってきていませんので、今日は昨日買ったエクソシストの塗装方法を考えることにしました。FAガールの装備無し状態をひとつ買ってから、これの塗装は特殊な方法を使わないと難しいことは予想がついています。やれるんですけど、色によっては作業が非常に難しくなりまして、部品を見ながら研究します。
関節強度が重要なこのプラモでは、軸が挟み込み方式で、合わせ目も発生します。となると、挟み込んで合わせ目を消してから塗装をします。しかし部品によっては塗装がしにくくなることから、あらかじめサフの塗ってから挟み込む可能性もあります。合わせ目を消す側は上になるのだから、後から塗るのは楽でも、挟まれる側が奥まってしまうと大変です。すり合わせ部分もあらかじめ削っておかねばならず、そこそこの苦労は絶対出ます。
組まないと具体的にはわかりません。目安をつけます。どこが難しくなるのか。もっとも面倒がかかる部分は、どんな挟み込みやら後ハメ加工より、装備品の肉抜き穴であることがわかりました。大きな装甲のパーツ4枚、がっつり抜かれています。正直、ここはパーツを増やしてでも対処してほしかったところです。例えで言うなら、Zガンダムの背中のパーツが一枚成型されて、裏が抜かれている状態。何が問題かというと、重量です。この肉抜きをパテで埋めた場合、軽量エポパテを使ってもそれなりの重量になるでしょう。これを装備で使った場合、関節の保持力が十分なのかが組み立てないと想定できません。ふたをするにも形状がやりにくいときています。裏打ちがされていて、それを削らないとふたができない仕様です。これを4枚やるのは骨が折れるし、重量が許すなら、気持ちはレジンを直接流し入れたい気分です。それくらい大きい。作ってみない分には想定の域を出ない難しい問題だと思います。
色彩はライトユーザー向けの色分けプラとは反するように、塗装するなら塗料はいろいろ持っているよね的な、わかってないと難しい混色になっています。技術的には塗装をやっている人ならクリアできるものではありますが、あまり簡単でもない印象です。で、色なんですよ。どうするか。白の部分はパールにするとして、紫をどう仕上げるべきかが悩みどころです。つまりメタリックにするか否か。メタリックは塗装の手順こそ多いながら、仕上げそのものの難しさはそんなでもありません。私にとってはすごく楽です。くどいかなと思われる部分もあり、そこの調整でしょうか。・・・普通に考えればメタリックにしちゃいますわね。
関節強度が重要なこのプラモでは、軸が挟み込み方式で、合わせ目も発生します。となると、挟み込んで合わせ目を消してから塗装をします。しかし部品によっては塗装がしにくくなることから、あらかじめサフの塗ってから挟み込む可能性もあります。合わせ目を消す側は上になるのだから、後から塗るのは楽でも、挟まれる側が奥まってしまうと大変です。すり合わせ部分もあらかじめ削っておかねばならず、そこそこの苦労は絶対出ます。
組まないと具体的にはわかりません。目安をつけます。どこが難しくなるのか。もっとも面倒がかかる部分は、どんな挟み込みやら後ハメ加工より、装備品の肉抜き穴であることがわかりました。大きな装甲のパーツ4枚、がっつり抜かれています。正直、ここはパーツを増やしてでも対処してほしかったところです。例えで言うなら、Zガンダムの背中のパーツが一枚成型されて、裏が抜かれている状態。何が問題かというと、重量です。この肉抜きをパテで埋めた場合、軽量エポパテを使ってもそれなりの重量になるでしょう。これを装備で使った場合、関節の保持力が十分なのかが組み立てないと想定できません。ふたをするにも形状がやりにくいときています。裏打ちがされていて、それを削らないとふたができない仕様です。これを4枚やるのは骨が折れるし、重量が許すなら、気持ちはレジンを直接流し入れたい気分です。それくらい大きい。作ってみない分には想定の域を出ない難しい問題だと思います。
色彩はライトユーザー向けの色分けプラとは反するように、塗装するなら塗料はいろいろ持っているよね的な、わかってないと難しい混色になっています。技術的には塗装をやっている人ならクリアできるものではありますが、あまり簡単でもない印象です。で、色なんですよ。どうするか。白の部分はパールにするとして、紫をどう仕上げるべきかが悩みどころです。つまりメタリックにするか否か。メタリックは塗装の手順こそ多いながら、仕上げそのものの難しさはそんなでもありません。私にとってはすごく楽です。くどいかなと思われる部分もあり、そこの調整でしょうか。・・・普通に考えればメタリックにしちゃいますわね。
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