硬直はつらいよ ― 2020/05/12 20:59
起きる時に体が動かない、なかなか起きられないと感じた時、それは硬直の始まり。硬直だとわかりました。手足両方にきております。一応、動かすことはできます。でも力が入らず、本を読むこともできません。本を持てないからです。そういうレベルです。
指は動くため、もう一日座ってエモクリですよ。脚が特にひどく、左足が正面を向きません。脚もほとんど持ち上がらず、引きずっている上に、まっすぐ歩くのが難しく、もう終わった。寝るまで硬直は戻りません。
問題は食事です。買いに行くにも行けない、料理もできない。作り置きもない。ということで、レトルトのカレーにしました。ごはんは二食分あるし、カレーは二日分の備蓄があります。今日は一日カレー三昧。食器も洗えず、山のようになっていきます。
こんな悲しいことを書いていても面白くありませんね。エモクリでは、公開用に作っているものがひとつ完成に近づいてきました。以前まとめて落としてきたものをやっていると、 これはなかなか、と思わせる反面、もう少しここは考えた方が、と思うものもけっこうあり、やっぱり作らなきゃと思いました。
作っていたものは、かなりよいものだと思っていますが、いかんせん物語が何かこう、虚無感と浮かばれないものがあり、作っていて士気が下がってしまいました。暗くなります。そこで、もっと楽しいものと並行して作ればよいのではと、楽しい感じのものも作って、そちらばかりが進んでいました。
でもいい加減、虚無感から覚めました。完成させよう、そんな気分がやっと盛り上がってきたのです。普通にHシーンだけ見れば、雰囲気はあると思います。今になって、Hパートを減らしたい気分にもなりつつ、決めたんだからやることにしました。これは、たくさんあるものから自分の気に入ったものを選んで見る狙いがあるので、なるべく多めに入れているのです。
もう少しシステム面を見直すことにしました。とにかく、こういうスタイルのHシーンを楽しむことに力を入れており、ストーリーは見ないで進めることもできます。ならば、キャラ入れ替えに関してもっと考える必要があるでしょう。
エモクリでは、服装ファイルを別枠で保存できます。この仕様はイリュージョン伝統仕様なのですが、初期のエモクリでは服を保存できるのに、シーンに埋め込めないという理不尽がありました。服を変えるためには、その服を着せたキャラを登録しておかないといけないのに、キャラ枠は8枠しかないため、大変だったのです。アップデートで服装の変更に対応しました。
キャラをシーンに登録すると、キャラに着せている服が初期値となります。だから着替えの必要がなければ、最初からその服を着せておけばいいだけなのです。この場合、キャラを変更すると、服装は変わってしまいます。
そこで、服装ファイルを別にしておき、シーンで読み込ませると、キャラをこの服装に固定できます。なお、プレイする場合に、服装変更を無効にすることもできるので、自分の好みの服でのプレイを強制することもできます。
それでですよ、実はアクセサリーが重要なのです。手枷は標準装備で、加えて眼鏡か目隠しかを選びます。これはアクセサリーで作っていて、実を言うと、目隠しなんてアクセサリーはありません。手枷も、両手を拘束するものはないのです。そこで、結びヘアバンドをいじって目隠しにして、手枷は拘束ベルトを変形させて手につけています。
アクセサリーのスロットは20個あり、眼鏡か目隠しを選択するには、要はそれを装備しているスロットを外したり付けたりしているだけです。ただ、シーンでは1番と3番のスロットのものを入れ替えると決まっているために、「服装変更を無視」プレイをしてオプションを変更すると、意図せぬことになるわけですよ。
目隠しと手枷はしたい、でも、服もキャラも替えたい。こんな要求に答えるために、いくつか改良を加えることにしました。まぁ、単純に、その服装を配信することなんです。で、キャラ変更でオプションを有効にする方法の説明を入れて・・・なんてやっていると、冒頭の説明が長くなるために、説明は最初にヘルプ方式で見るように変更します。
後半にアヘ状態になると、痛いせりふをしゃべるようになるために、せりふをしゃべらないVer.を用意するつもりでいましたが、これはやめました。単純に、必要かなこれ ? と思いました。そもそも、手枷と目隠しがつけられることを優先しているのに、痛いせりふを回避させて何の意味があるのか。そういうプレイを楽しみたい人向けでいいじゃない。
他の人のものをプレイしてわかってきました。ダウンロードする時点で、その人の性嗜好が出ているので、拘束目隠しプレイをする時点で、今更アヘ回避なんていらないだろうと。むしろこういう内容を見たい人は、アヘを期待しているんじゃないの ? 発想が逆ではないかと思いました。
ただし、作っている私ですらへこむストーリーのために、終了後に平常心に戻れるあとがきちっくなものを入れて、雰囲気を柔らかくします。多分、解説しないとわからないようなものがたくさん入っているのも事実でして、二回目のプレイで、その辺も注目してみてね、みたいなものを入れます。
Hパートはひとつずつ完成させるのではなく、まずこういう内容でいく、と先にプレビューのようなデータだけ作っておき、後から調整することで、一個作ったら、次はどうしようか感をなくしました。作り方まで工夫が必要なのです。ま、あと一週間あれば完成するでしょう。がんばる。
指は動くため、もう一日座ってエモクリですよ。脚が特にひどく、左足が正面を向きません。脚もほとんど持ち上がらず、引きずっている上に、まっすぐ歩くのが難しく、もう終わった。寝るまで硬直は戻りません。
問題は食事です。買いに行くにも行けない、料理もできない。作り置きもない。ということで、レトルトのカレーにしました。ごはんは二食分あるし、カレーは二日分の備蓄があります。今日は一日カレー三昧。食器も洗えず、山のようになっていきます。
こんな悲しいことを書いていても面白くありませんね。エモクリでは、公開用に作っているものがひとつ完成に近づいてきました。以前まとめて落としてきたものをやっていると、 これはなかなか、と思わせる反面、もう少しここは考えた方が、と思うものもけっこうあり、やっぱり作らなきゃと思いました。
作っていたものは、かなりよいものだと思っていますが、いかんせん物語が何かこう、虚無感と浮かばれないものがあり、作っていて士気が下がってしまいました。暗くなります。そこで、もっと楽しいものと並行して作ればよいのではと、楽しい感じのものも作って、そちらばかりが進んでいました。
でもいい加減、虚無感から覚めました。完成させよう、そんな気分がやっと盛り上がってきたのです。普通にHシーンだけ見れば、雰囲気はあると思います。今になって、Hパートを減らしたい気分にもなりつつ、決めたんだからやることにしました。これは、たくさんあるものから自分の気に入ったものを選んで見る狙いがあるので、なるべく多めに入れているのです。
もう少しシステム面を見直すことにしました。とにかく、こういうスタイルのHシーンを楽しむことに力を入れており、ストーリーは見ないで進めることもできます。ならば、キャラ入れ替えに関してもっと考える必要があるでしょう。
エモクリでは、服装ファイルを別枠で保存できます。この仕様はイリュージョン伝統仕様なのですが、初期のエモクリでは服を保存できるのに、シーンに埋め込めないという理不尽がありました。服を変えるためには、その服を着せたキャラを登録しておかないといけないのに、キャラ枠は8枠しかないため、大変だったのです。アップデートで服装の変更に対応しました。
キャラをシーンに登録すると、キャラに着せている服が初期値となります。だから着替えの必要がなければ、最初からその服を着せておけばいいだけなのです。この場合、キャラを変更すると、服装は変わってしまいます。
そこで、服装ファイルを別にしておき、シーンで読み込ませると、キャラをこの服装に固定できます。なお、プレイする場合に、服装変更を無効にすることもできるので、自分の好みの服でのプレイを強制することもできます。
それでですよ、実はアクセサリーが重要なのです。手枷は標準装備で、加えて眼鏡か目隠しかを選びます。これはアクセサリーで作っていて、実を言うと、目隠しなんてアクセサリーはありません。手枷も、両手を拘束するものはないのです。そこで、結びヘアバンドをいじって目隠しにして、手枷は拘束ベルトを変形させて手につけています。
アクセサリーのスロットは20個あり、眼鏡か目隠しを選択するには、要はそれを装備しているスロットを外したり付けたりしているだけです。ただ、シーンでは1番と3番のスロットのものを入れ替えると決まっているために、「服装変更を無視」プレイをしてオプションを変更すると、意図せぬことになるわけですよ。
目隠しと手枷はしたい、でも、服もキャラも替えたい。こんな要求に答えるために、いくつか改良を加えることにしました。まぁ、単純に、その服装を配信することなんです。で、キャラ変更でオプションを有効にする方法の説明を入れて・・・なんてやっていると、冒頭の説明が長くなるために、説明は最初にヘルプ方式で見るように変更します。
後半にアヘ状態になると、痛いせりふをしゃべるようになるために、せりふをしゃべらないVer.を用意するつもりでいましたが、これはやめました。単純に、必要かなこれ ? と思いました。そもそも、手枷と目隠しがつけられることを優先しているのに、痛いせりふを回避させて何の意味があるのか。そういうプレイを楽しみたい人向けでいいじゃない。
他の人のものをプレイしてわかってきました。ダウンロードする時点で、その人の性嗜好が出ているので、拘束目隠しプレイをする時点で、今更アヘ回避なんていらないだろうと。むしろこういう内容を見たい人は、アヘを期待しているんじゃないの ? 発想が逆ではないかと思いました。
ただし、作っている私ですらへこむストーリーのために、終了後に平常心に戻れるあとがきちっくなものを入れて、雰囲気を柔らかくします。多分、解説しないとわからないようなものがたくさん入っているのも事実でして、二回目のプレイで、その辺も注目してみてね、みたいなものを入れます。
Hパートはひとつずつ完成させるのではなく、まずこういう内容でいく、と先にプレビューのようなデータだけ作っておき、後から調整することで、一個作ったら、次はどうしようか感をなくしました。作り方まで工夫が必要なのです。ま、あと一週間あれば完成するでしょう。がんばる。
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