疲労がたたる2012/07/14 23:40

痛い、痛いよこれ。

今日はおなか調子が悪く、薬を飲んでしばらく働いていたものの、体力がかなり消耗したので少し寝ました。起きるとなんと・・・痛い、指から腕から背中まで、両側激痛、立って歩くのもきついぐらいです。なんだ・・・おそらく今月に入っての木材切断作業がたたったものと思います。最近は夕飯時になると箸がもてないので、スプーンで食べていました。今日に限ってその累積が爆発したようです。
とにかく痛くてしょうがないから、まずはシャワーを浴びてしっぷを貼って対処。湯にでも行ってくればといわれたけど、この体で運転は無理です。指も痛くて仕方なく、本日作業は中止、姉に頼んだビールの泡入れだけが進んでいました。その横で私はゲーマー。楽な姿勢でゲーマーです。ゲーマーの仕事は大切です、隣で作業している人の士気を高める効果があります。今日は立場が逆で、私がゲーマーでした。家でゲームやるの久しぶりすぎます。
そして進めるのは姉の太閤立志伝IV四周目。え、なぜ私がやるのか、ゲームの基本はわかっているし、ずっと横で見てきているので進み具合もわかります。なので進めろと命じられました。本日の目標に与えられた毛利殲滅には至らず。しかし人様のデータを進めて思ったこと、軍資金がまわらないのはおかしいだろこれ。お金のやりくりや人の使い方がかなり違うためで、私の基本は均等に人を使い、軍資金調達や兵糧売却で基本資金を回します。内政で稼動させる人間は半分、残りの半分は技能をあげるための修行にまわします。内政のできる人をフル稼働でまわすと、お金が足りません。なので、半分の人は技能習得のための修行にまわしてお金を使わず、交代で内政を行います。戦に出る人間は攻撃対象により連れて行ける兵数に適した、できるだけ身分の低い家臣を連れて行き、功をあげさせて早めに昇進させます。こうすると国主や城主を配置したときにまわせる人が増え、一見すると無駄が多いようで結果は攻略が早く進みます。戦に連れて行く人がいつも同じだと、身分の低い者の成長が遅くなり、家臣に上下差ができてしまいます。すると人がどれだけ集まっても、能力の高い人に頼らざるを得ず、人がいるようで人を回せません。
こうしたプレイスタイルは完全に性格の差ですな。姉は力押しタイプ、私は堅実に数を重ね、最後は圧倒的物量で押すタイプ。
たまにはゲーマーいいなぁ、楽な姿勢でゲーマー最高ね。しかし、PCの前でいすに座るのはかなりこたえます。背中が痛くてしゃーないわ。明日はよくなっていることを願って、今日は寝ましょう。てか、転がらないと痛くて終わる。