中ジョッキ試作2012/03/05 16:25

透明なものは写真に撮りにくく、しっかり用意してやらないと撮れません。が、簡単に途中経過を撮ってみました。
生中に向けての第一歩は、ジョッキ作りから始まります。これは試作品なので汚れやら目立ちますが、注目点はジョッキの底の表現です。ガラス容器のような質感を出すことに成功しました。できあがれば単純だけど、ここに至るまで色んな方法や素材を選び、安くかつ簡単にできる方法をあみ出しました。でも一週間も考えればたどり着くのだから、よしとしましょう。実験材の損害も小さく済みました。
ジョッキにするにはパイプの厚みがありすぎる気がするけど、削る必要はありません。泡で隠してしまえば問題ないのだ。こうして余計な手間を可能な限り削りつつ、量産への足がかりをつかんでいきます。

今日もおなかをやられてほとんど動けないので、手元作業中心です。いい加減体も磨耗してきました。動けないというのは、動けないほど体がやられていることなので、動かないから疲れが取れるのではありません。逆に消耗します。いずれまた倒れるであろう。