2023年の目標 ― 2023/01/01 22:00
手が悪いまま正月になりました。気分はプラモやら模型やら、時に応じてゲームをやってもいい気分でも、手がそれを許してくれません。まぁ、これだけやって池袋でまったく売れないよりかはいいだろうと、少し売れている現状を微笑んで待つことにします。
どこもやっておらず、おとなしく家でエモクリをやる時間を選びますが、年始ということで今年をどうしたいか考えようと思います。まぁ、実のところこれと言ってないっちゃないんです。ドールショウを通じて池袋の委託に至り、仕事効率や生産体制に今まで見えなかった穴がわかりました。今年はそれを埋めながらワンフェスにも出ていきますが、久々のワンフェスとなればまずは一卓から始めますので、品数はさほど乗りません。売れ筋レギュラー品と、委託だけで出してきたものを新商品として入れて行ければ、ひとまずよしとしています。まずワンフェスに人がしっかり集まるのかが課題で、今まではワンフェスのシーズンが必ず疫病のピークと重なってきました。ワンフェスの集客力が下がっている中、どの程度の実績が上げられるのかの試験であり、そこに全力投球のワンフェスとはちょっと違いまして、現状は様々なイベントに合わせて参加していく中のワンフェスを維持することが目標になります。とりあえず手が治れば仕事は開始できる覚悟もありますし、スタートにはいい環境が整いました。少しでも去年動いた成果がありました。
健康管理は自転車に乗ることが様々利点を呼びまして、今までのように健康に振り回される面が減りました。これは何をやるでも非常に有利なことで、やりやすいように続けて行ければいいでしょう。今年は日が長くなったころに銚子までチャレンジしたいところです。春先、5月くらいは天候も走りやすく、日も長くてやり時です。今のシーズンは早くに出るとかなり寒いですから、時期を見てチャレンジですね。往復で150kmとなり、相当な距離です。事前に潮来への往復を考えており、それが100kmくらいになります。それで練習をしてからやりますが、普段は50とか60kmを走っているのだから、100と150ではその一回分が乗る距離なので、そう簡単ではないでしょう。もちろん、中間を取って120くらいを目安に練習できればやりたいです。あとは目的地でいい場所があるかです。十分な下調べが大切です。
エモクリはいつまでエモクリなんでしょうね。もしかしたら2が出る年になるかもわからず、これは今まで通り楽しみながらやっていこうと思います。去年はシーンをひとつも上げませんでした。マップとキャラだけです。エモクリを離れた時期もありました。今年はシーンを出していきます。まぁ、マップ中心に移行してもいいかなと思うこのごろです。
病気の管理という最大の課題に新しい道筋が作れたので、そこが生活の負担で大きく楽になり、ここまで生活は変わるのかという実感です。とはいえ走りに出ると一日つぶれるので、早くに出て残りの一日を使うなど、走りのスタイルも見ていく必要があるでしょう。
今年はやる気がけっこうあります。
どこもやっておらず、おとなしく家でエモクリをやる時間を選びますが、年始ということで今年をどうしたいか考えようと思います。まぁ、実のところこれと言ってないっちゃないんです。ドールショウを通じて池袋の委託に至り、仕事効率や生産体制に今まで見えなかった穴がわかりました。今年はそれを埋めながらワンフェスにも出ていきますが、久々のワンフェスとなればまずは一卓から始めますので、品数はさほど乗りません。売れ筋レギュラー品と、委託だけで出してきたものを新商品として入れて行ければ、ひとまずよしとしています。まずワンフェスに人がしっかり集まるのかが課題で、今まではワンフェスのシーズンが必ず疫病のピークと重なってきました。ワンフェスの集客力が下がっている中、どの程度の実績が上げられるのかの試験であり、そこに全力投球のワンフェスとはちょっと違いまして、現状は様々なイベントに合わせて参加していく中のワンフェスを維持することが目標になります。とりあえず手が治れば仕事は開始できる覚悟もありますし、スタートにはいい環境が整いました。少しでも去年動いた成果がありました。
健康管理は自転車に乗ることが様々利点を呼びまして、今までのように健康に振り回される面が減りました。これは何をやるでも非常に有利なことで、やりやすいように続けて行ければいいでしょう。今年は日が長くなったころに銚子までチャレンジしたいところです。春先、5月くらいは天候も走りやすく、日も長くてやり時です。今のシーズンは早くに出るとかなり寒いですから、時期を見てチャレンジですね。往復で150kmとなり、相当な距離です。事前に潮来への往復を考えており、それが100kmくらいになります。それで練習をしてからやりますが、普段は50とか60kmを走っているのだから、100と150ではその一回分が乗る距離なので、そう簡単ではないでしょう。もちろん、中間を取って120くらいを目安に練習できればやりたいです。あとは目的地でいい場所があるかです。十分な下調べが大切です。
エモクリはいつまでエモクリなんでしょうね。もしかしたら2が出る年になるかもわからず、これは今まで通り楽しみながらやっていこうと思います。去年はシーンをひとつも上げませんでした。マップとキャラだけです。エモクリを離れた時期もありました。今年はシーンを出していきます。まぁ、マップ中心に移行してもいいかなと思うこのごろです。
病気の管理という最大の課題に新しい道筋が作れたので、そこが生活の負担で大きく楽になり、ここまで生活は変わるのかという実感です。とはいえ走りに出ると一日つぶれるので、早くに出て残りの一日を使うなど、走りのスタイルも見ていく必要があるでしょう。
今年はやる気がけっこうあります。
やる気を高めた一年 ― 2022/12/31 20:21
結局四街道で年を越すことなく、印西で過ごします。池袋の仕事がこういう形で出て来るとは思ってもみませんでしたが仕方のないこと。それでもぼちぼち売れ始めて、まったく売れないよりかは報いが出ました。ただし売れ方はゆるく、この様子だと一か月はまだ補充もなく過ごせるでしょう。もともと補充しなくてもしばらくやれることを前提にした量です。
今日はココスも22時までですし、年越しそばを用意しているし、でもココスには来ておきたいしで、昼から来ることにしました。朝食は食べずにそれをココスで食べます。あらかじめネット接続に出ておいてクーポンをとっておき、店に来るとまぁ、混んでいること。久しぶりに番号札を取って待ちました。だいたいはゆっくりする客より、買い物に来て昼食を食べて買える人のようで、回転は速い方でした。食べ始めるころには空席ができ始め、予想通りというか。
期間限定のスープカレーにしました。生産上のコスパも考えられていて、通常のチキンメニューを注文した時の付け合わせが具になっており、このために新しい材料を入れなくていい仕様です。味は思っていた以上にあっさり系で、もっとインドカレーっぽいのを想像していたら、決して高いカレーを使っているのではありません。クーポンがあったから注文したようなもので、次はないかな。手軽ではありますが。
どうせ今日はゆっくり過ごすだけだし、今年の反省を。やっぱり運動習慣をつけたことが最大の評価です。2月に買い物が連続して毎日自転車で出かけることになったのから始まり、これが睡眠の充実につながったので、距離を伸ばし始めました。島忠まで来て息切れして、全身汗だくになって休んで戻ったことを思い出します。ここまで来たらと、BHやイオンまで足を伸ばしました。その結果から新しく自転車を買うところに至りました。自転車は予約してから到着まで二か月かかりましたが、無事に入りました。そこからいよいよ本格的なサイクリングに出るようになりました。
最初なので初期投資がかなりかかりました。当初は動きやすい服装で、メットだけすれば十分だろうと思っていたら、パッド入りパンツがないと大変だとわかり、入門パンツではパッドが薄すぎて、厚いものも買いました。秋冬用のウェアとか、サングラスとか、基本装備はものすごくかかります。でもないとかなりつらいというか、お話になりません。自転車のポジションに無理も感じて、調整も入れました。結局、長距離を走るにはそれ用の自転車の方が優れているのに、それ用じゃない自転車を使っているから、そのままでは乗れないんですね。でも最初では何が自分に合っているのかわからないし、難しい選択でした。それでも今の自転車に不満はありません。
お金はかかっていますが、かれこれ20年近い薬との付き合いで、副作用に悩まされてきましたが、それがほぼ解決したのは大きな収穫でした。運動することで何かが起きるらしく、睡眠薬も低リスクで使えるようになりました。今の使用量は2.5を半分にして使っていますが、これでも寝すぎて起きられないことは多々ありました。でもこれ以上減らすと寝付けなくなります。10時間睡眠の罠です。起きられない時は12時間寝ることは普通で、起きていられる時間も短くなりました。これが今はほぼ解決し、通常は6時間睡眠で落ち着いています。この最大の利点は、生活リズムが一定を維持できることです。かつては薬で16時間睡眠が起き、昼夜逆転するために30時間以上起きて直すことが行われていました。直したその時に再び16時間寝てしまい、週に三回30時間以上起きることもありました。それを解決するための睡眠薬でしたが、それも完全調整には至らず、よりまし状態でした。それが運動で、体質改善することで改善し、今は生活リズムに困ることはありません。本当に大きい進化です。
振り返ると、症状の波も以前より小さくなったことが感じられます。もちろん悪い時は悪いながらも、ブレ幅は確実に小さくなっています。結果的に薬の量が減らせています。薬にかけていたお金をウェア代に使い、それはダメになるまで使えることを考えれば、薬に使うよりずっといいのです。ただし、日常薬をしっかり使っていないと下降しやすい状況も生まれました。間が空くときつくなります。つまりは症状の出方、薬の効き方がはっきりしているとも言えます。その方がいいんですよ。薬があれば解決するからです。
薬の管理のためと、明確な目的があるので運動を続けるモチベーションになります。運動効果では当然体が引き締まるのがありまして、おなか回りを相当減らしました。今まで入っていたパンツがきつくなり、新しいのを買うほどでしたが、去年の冬にきつかったものが今日は入るようになっていました。それでもまだ太っているため、さらに落としていく必要があるでしょう。
仕事はドールショウからイベント復帰をしました。ドールショウは在庫まわしが多く、新しく作ったものは少な目でしたが、そこから池袋の店に声掛けをいただき、池袋委託でオイル仕事にも戻り、イベントの在庫を回す方法では無理が発生して、新しい生産体制を作るべく課題もわかりました。池袋での売り上げはあまりよくはないものの、新しい生産体制を考えるよい機会であり、それはそれで収穫がありました。
今まで仕事に追われるで、そこから解放されたうれしさのあまり、止まっていた二年間は肥満を呼び、こつこつ作る感覚すら忘れさせていました。今年からいよいよ動き出せてきました。仕事が動き出したのは後半の少しだけなのでまだまだですが、やはり動くことが大切でした。ひとつ動けば連動して次のことが動きます。来年はワンフェス復帰したいところで、また動くことになるでしょう。ワンフェスだけやっていてもダメというところに行ければまた、次の段階に進めます。こういうやる気を高められた一年でした。
今日はココスも22時までですし、年越しそばを用意しているし、でもココスには来ておきたいしで、昼から来ることにしました。朝食は食べずにそれをココスで食べます。あらかじめネット接続に出ておいてクーポンをとっておき、店に来るとまぁ、混んでいること。久しぶりに番号札を取って待ちました。だいたいはゆっくりする客より、買い物に来て昼食を食べて買える人のようで、回転は速い方でした。食べ始めるころには空席ができ始め、予想通りというか。
期間限定のスープカレーにしました。生産上のコスパも考えられていて、通常のチキンメニューを注文した時の付け合わせが具になっており、このために新しい材料を入れなくていい仕様です。味は思っていた以上にあっさり系で、もっとインドカレーっぽいのを想像していたら、決して高いカレーを使っているのではありません。クーポンがあったから注文したようなもので、次はないかな。手軽ではありますが。
どうせ今日はゆっくり過ごすだけだし、今年の反省を。やっぱり運動習慣をつけたことが最大の評価です。2月に買い物が連続して毎日自転車で出かけることになったのから始まり、これが睡眠の充実につながったので、距離を伸ばし始めました。島忠まで来て息切れして、全身汗だくになって休んで戻ったことを思い出します。ここまで来たらと、BHやイオンまで足を伸ばしました。その結果から新しく自転車を買うところに至りました。自転車は予約してから到着まで二か月かかりましたが、無事に入りました。そこからいよいよ本格的なサイクリングに出るようになりました。
最初なので初期投資がかなりかかりました。当初は動きやすい服装で、メットだけすれば十分だろうと思っていたら、パッド入りパンツがないと大変だとわかり、入門パンツではパッドが薄すぎて、厚いものも買いました。秋冬用のウェアとか、サングラスとか、基本装備はものすごくかかります。でもないとかなりつらいというか、お話になりません。自転車のポジションに無理も感じて、調整も入れました。結局、長距離を走るにはそれ用の自転車の方が優れているのに、それ用じゃない自転車を使っているから、そのままでは乗れないんですね。でも最初では何が自分に合っているのかわからないし、難しい選択でした。それでも今の自転車に不満はありません。
お金はかかっていますが、かれこれ20年近い薬との付き合いで、副作用に悩まされてきましたが、それがほぼ解決したのは大きな収穫でした。運動することで何かが起きるらしく、睡眠薬も低リスクで使えるようになりました。今の使用量は2.5を半分にして使っていますが、これでも寝すぎて起きられないことは多々ありました。でもこれ以上減らすと寝付けなくなります。10時間睡眠の罠です。起きられない時は12時間寝ることは普通で、起きていられる時間も短くなりました。これが今はほぼ解決し、通常は6時間睡眠で落ち着いています。この最大の利点は、生活リズムが一定を維持できることです。かつては薬で16時間睡眠が起き、昼夜逆転するために30時間以上起きて直すことが行われていました。直したその時に再び16時間寝てしまい、週に三回30時間以上起きることもありました。それを解決するための睡眠薬でしたが、それも完全調整には至らず、よりまし状態でした。それが運動で、体質改善することで改善し、今は生活リズムに困ることはありません。本当に大きい進化です。
振り返ると、症状の波も以前より小さくなったことが感じられます。もちろん悪い時は悪いながらも、ブレ幅は確実に小さくなっています。結果的に薬の量が減らせています。薬にかけていたお金をウェア代に使い、それはダメになるまで使えることを考えれば、薬に使うよりずっといいのです。ただし、日常薬をしっかり使っていないと下降しやすい状況も生まれました。間が空くときつくなります。つまりは症状の出方、薬の効き方がはっきりしているとも言えます。その方がいいんですよ。薬があれば解決するからです。
薬の管理のためと、明確な目的があるので運動を続けるモチベーションになります。運動効果では当然体が引き締まるのがありまして、おなか回りを相当減らしました。今まで入っていたパンツがきつくなり、新しいのを買うほどでしたが、去年の冬にきつかったものが今日は入るようになっていました。それでもまだ太っているため、さらに落としていく必要があるでしょう。
仕事はドールショウからイベント復帰をしました。ドールショウは在庫まわしが多く、新しく作ったものは少な目でしたが、そこから池袋の店に声掛けをいただき、池袋委託でオイル仕事にも戻り、イベントの在庫を回す方法では無理が発生して、新しい生産体制を作るべく課題もわかりました。池袋での売り上げはあまりよくはないものの、新しい生産体制を考えるよい機会であり、それはそれで収穫がありました。
今まで仕事に追われるで、そこから解放されたうれしさのあまり、止まっていた二年間は肥満を呼び、こつこつ作る感覚すら忘れさせていました。今年からいよいよ動き出せてきました。仕事が動き出したのは後半の少しだけなのでまだまだですが、やはり動くことが大切でした。ひとつ動けば連動して次のことが動きます。来年はワンフェス復帰したいところで、また動くことになるでしょう。ワンフェスだけやっていてもダメというところに行ければまた、次の段階に進めます。こういうやる気を高められた一年でした。
おにめつ以降のビジネス事情 ― 2021/11/20 20:36
土曜日の印西なんてのは混雑するんですね。どこへ行っても人が多い。印西はこの傾向がすごく極端かなとも思います。四街道では土日になると車が目立って減る印象なんですが、印西は道路の通りからしてまず多くなります。ここは車がないと出かけるには不便ってのもあるんでしょうか。
いろいろ買い物をして、ココスで夕食です。久々のココス。コラボはよくわからないアレです、アレ。呪術廻戦でしたっけ。あれはやたらにあちこちで展開しているんですが、世の中的に某おにめつみたいな尖った人気があるように思えません。ついにココスにまで入り込んできました。
まぁ、おにめつであまりに多すぎるような展開が見受けられました。あれはあれなりに受け入れられていたようにも思えます。何より看板になりました。で、そのブームに目を付けた版元が、人気を得るために仕掛けている、逆方式でないかと見ています。ここまでバカみたいに出回れば、否応なしに覚えてもらえます。それがつい最近まで同じように展開していものとして、ネズミーのTwisted Wonderlandです。あれもアホみたいにあちこちで回っていましたが、不良在庫としてあちこちで処分される結末を迎えました。
でも、ただ版元が売り込んでいても、普通は相乗りしません。そこで私が思ったのは、版権料が異常に安いこと、生産最低量の契約量が大きいことの二点を予想しています。乗る側に利点がなければ乗りません。普通なら版権ものを乗せると価格が大きくなりがちですが、しごく一般的に出回っていて、あまり高い印象も受けません。ってことは、版権料が安いんでしょう。あちこちで余る現象については、要はロット単位がでかいから余るんです。需給が合ってないから余るわけで、Twisted Wonderlandは一か所の店だけならまだしも、どこへ行ってもたたき売りされていました。多く作るから余る。単純な理屈です。余っているのがひとつの品目だけならともかく、品目はひとつに限りません。いろいろ余る。じゃあ大量に作るなよ、アニメイトで売る程度にすれば余らないじゃないと言いたいところですが、そうならないのはきっと、版元に一定量出すことを要求されている以外に考えられません。呪術廻戦はそこまで余っている印象になく、多分これは版元が小ロットの生産を認めているのでしょう。余ると人気がないように見えてしまいますからね。
とまあ、おにめつ以降のコンテンツ事情を何となく予想してみました。だって、呪術廻戦の展開は異常でしょう。裏があると考えませんかね。
いろいろ買い物をして、ココスで夕食です。久々のココス。コラボはよくわからないアレです、アレ。呪術廻戦でしたっけ。あれはやたらにあちこちで展開しているんですが、世の中的に某おにめつみたいな尖った人気があるように思えません。ついにココスにまで入り込んできました。
まぁ、おにめつであまりに多すぎるような展開が見受けられました。あれはあれなりに受け入れられていたようにも思えます。何より看板になりました。で、そのブームに目を付けた版元が、人気を得るために仕掛けている、逆方式でないかと見ています。ここまでバカみたいに出回れば、否応なしに覚えてもらえます。それがつい最近まで同じように展開していものとして、ネズミーのTwisted Wonderlandです。あれもアホみたいにあちこちで回っていましたが、不良在庫としてあちこちで処分される結末を迎えました。
でも、ただ版元が売り込んでいても、普通は相乗りしません。そこで私が思ったのは、版権料が異常に安いこと、生産最低量の契約量が大きいことの二点を予想しています。乗る側に利点がなければ乗りません。普通なら版権ものを乗せると価格が大きくなりがちですが、しごく一般的に出回っていて、あまり高い印象も受けません。ってことは、版権料が安いんでしょう。あちこちで余る現象については、要はロット単位がでかいから余るんです。需給が合ってないから余るわけで、Twisted Wonderlandは一か所の店だけならまだしも、どこへ行ってもたたき売りされていました。多く作るから余る。単純な理屈です。余っているのがひとつの品目だけならともかく、品目はひとつに限りません。いろいろ余る。じゃあ大量に作るなよ、アニメイトで売る程度にすれば余らないじゃないと言いたいところですが、そうならないのはきっと、版元に一定量出すことを要求されている以外に考えられません。呪術廻戦はそこまで余っている印象になく、多分これは版元が小ロットの生産を認めているのでしょう。余ると人気がないように見えてしまいますからね。
とまあ、おにめつ以降のコンテンツ事情を何となく予想してみました。だって、呪術廻戦の展開は異常でしょう。裏があると考えませんかね。
この家を残したい ― 2021/05/21 22:36
生活上、いろいろ納得できないこともあります。でも、今のこの生活も、暫定的であったと言えばそうです。
まぁ、絶対的価値観の違いで困ったことになりました。遺産相続のもめごとで、親は一銭も損しないようにするためには、印西の家は売り払う気でいるようです。もともとこの家は空き家で、管理しないといけない都合もありまして、空き家にしているくらいなら私の生活に有効活用しようと思って使ってきました。祖母が生きていれば祖母の物なので、とりあえずは安定します。でも、祖母が亡くなり持ち主が変わるなら、それをどうするかは次の持ち主に委ねられるわけで。だた、私としてはこの家があることにより、仕事もよくできるようになったし、何より健康上困ることがなくなりました。病状や薬の副作用により、健康な人のような規則正しい生活をすることができません。ある時は薬で16時間寝てしまうこともあれば、脱力して動けないと起きられなくなり、起床時間もずれます。じゃあ、それを調整すればいいのかと言えばそうでもなく、調整しても調整中にまたずれてしまうこともあれば、調整が終わったその日にダメになったことは今まで何度もありました。
ここならそうなっても誰にも迷惑がかからず、仕事にも集中できます。四街道にいればみんなに合わせる都合が出てきて、一度ずれてしまうと何もしないで部屋に閉じ込められ、食事すらできないような生活なのです。戻ってきた時は夜型になっておりましたが、一週間もまともに生活できないとなると、やっぱりきついのです。食事ができませんからね。それもつらい。普通の人は普通に食事が摂れるけど、みんなが寝ている間に料理はできません。結局、パン一個を持って行くだけ。それで夜、部屋に閉じ込められてしまえば、はっきり言って精神衛生上もつらいですよ。私はこういうのに相当我慢強い方だけど、多分普通の人なら参ってるんじゃないですかね。これが参らない現実に家族が慣れている。部屋にパン一個で閉じ込められ、音も立てられなければやれることも限られる状態に一週間以上耐えられるのって、私だから何も言わずにやれているような予感がします。
当然そんなの生産性もなく、かといえ調整するにも他の人が規則性を持っている中、毎日二時間ずつ睡眠を調整するとなると、やっぱり一人だけずれた生活になり、食事時間も当然変わるけど、他の人にそれは合わせる。きついんですよね。こうやって2014年くらいから生活が回らなくなってきて、印西へ移住することで解決に至ったわけです。このまま昔みたいな環境に戻りたくない自分がいます。もうあんな苦痛はまっぴらだし、生きている時間すべてが無駄みたいに感じるようなあれは、二度とゴメン被りたいのに、まぁ、この家は祖母がいる間の自由でもありました。
私としてはこの家は残してほしいと思っています。でも、売ると言われて阻止できるような何かを私が持っているわけでもなし。結局、他人におんぶにだっこの自由をうまく利用していただけです。こんなのは全部幻の自由だったならそれまで。ただ、こうした私の事情を踏まえないまま、損得勘定だけで家を売ることをちらつかせられると、正直腹立たしいのもあります。ちょっとでいいから何とかならないものか。私にとってこの家は自分の健康と仕事を両立させるために必要不可欠な存在になっていました。4年間、監禁されたような苦しみを味わいました。まぁ、今でもあれは虐待であったという認識は変わりません。戻りたくない。かといえ、この家を自分で維持できる健康も経済力もないのが現状で、自分の人生の矛盾を一気に見せつけられています。どうすればいいのでしょう。体の自由が利かない以上、他人と合わせるのが難しい。病気の人間の生活に周りが合わせることはできません。
多分もっとも悔しいのは、私の生活は二の次にされていることなんでしょうな。私はこの家が欲しい。この家があって、今までもう死んでもいいと思っていた人生にも希望ができたから、この家が欲しい。でも、遺産上損害になるなら売ってしまうと言われる。そこに私が受けられる恩恵を金で買う発想がないんです。私なら、多少遺産上損を被っても、それ以上に得られる生活の利益があり、それを買っていると考えられます。そこで買ったもののおかげで仕事に頑張れれば、損にはならないと思うのです。結局はお金になって返ってくるから。そういう考え方が家族にないのは、悲しいのです。もう四街道に戻る気はなく、こうなれば借金してでもアパートで暮らす覚悟です。だったらこの家があってはいけないんでしょうかね。わがままなんでしょうか。私は仕事をしなければお荷物の存在でしかありません。だから生きていたくなくなる。こんな気持ち、わかんないんだろうな。
まぁ、絶対的価値観の違いで困ったことになりました。遺産相続のもめごとで、親は一銭も損しないようにするためには、印西の家は売り払う気でいるようです。もともとこの家は空き家で、管理しないといけない都合もありまして、空き家にしているくらいなら私の生活に有効活用しようと思って使ってきました。祖母が生きていれば祖母の物なので、とりあえずは安定します。でも、祖母が亡くなり持ち主が変わるなら、それをどうするかは次の持ち主に委ねられるわけで。だた、私としてはこの家があることにより、仕事もよくできるようになったし、何より健康上困ることがなくなりました。病状や薬の副作用により、健康な人のような規則正しい生活をすることができません。ある時は薬で16時間寝てしまうこともあれば、脱力して動けないと起きられなくなり、起床時間もずれます。じゃあ、それを調整すればいいのかと言えばそうでもなく、調整しても調整中にまたずれてしまうこともあれば、調整が終わったその日にダメになったことは今まで何度もありました。
ここならそうなっても誰にも迷惑がかからず、仕事にも集中できます。四街道にいればみんなに合わせる都合が出てきて、一度ずれてしまうと何もしないで部屋に閉じ込められ、食事すらできないような生活なのです。戻ってきた時は夜型になっておりましたが、一週間もまともに生活できないとなると、やっぱりきついのです。食事ができませんからね。それもつらい。普通の人は普通に食事が摂れるけど、みんなが寝ている間に料理はできません。結局、パン一個を持って行くだけ。それで夜、部屋に閉じ込められてしまえば、はっきり言って精神衛生上もつらいですよ。私はこういうのに相当我慢強い方だけど、多分普通の人なら参ってるんじゃないですかね。これが参らない現実に家族が慣れている。部屋にパン一個で閉じ込められ、音も立てられなければやれることも限られる状態に一週間以上耐えられるのって、私だから何も言わずにやれているような予感がします。
当然そんなの生産性もなく、かといえ調整するにも他の人が規則性を持っている中、毎日二時間ずつ睡眠を調整するとなると、やっぱり一人だけずれた生活になり、食事時間も当然変わるけど、他の人にそれは合わせる。きついんですよね。こうやって2014年くらいから生活が回らなくなってきて、印西へ移住することで解決に至ったわけです。このまま昔みたいな環境に戻りたくない自分がいます。もうあんな苦痛はまっぴらだし、生きている時間すべてが無駄みたいに感じるようなあれは、二度とゴメン被りたいのに、まぁ、この家は祖母がいる間の自由でもありました。
私としてはこの家は残してほしいと思っています。でも、売ると言われて阻止できるような何かを私が持っているわけでもなし。結局、他人におんぶにだっこの自由をうまく利用していただけです。こんなのは全部幻の自由だったならそれまで。ただ、こうした私の事情を踏まえないまま、損得勘定だけで家を売ることをちらつかせられると、正直腹立たしいのもあります。ちょっとでいいから何とかならないものか。私にとってこの家は自分の健康と仕事を両立させるために必要不可欠な存在になっていました。4年間、監禁されたような苦しみを味わいました。まぁ、今でもあれは虐待であったという認識は変わりません。戻りたくない。かといえ、この家を自分で維持できる健康も経済力もないのが現状で、自分の人生の矛盾を一気に見せつけられています。どうすればいいのでしょう。体の自由が利かない以上、他人と合わせるのが難しい。病気の人間の生活に周りが合わせることはできません。
多分もっとも悔しいのは、私の生活は二の次にされていることなんでしょうな。私はこの家が欲しい。この家があって、今までもう死んでもいいと思っていた人生にも希望ができたから、この家が欲しい。でも、遺産上損害になるなら売ってしまうと言われる。そこに私が受けられる恩恵を金で買う発想がないんです。私なら、多少遺産上損を被っても、それ以上に得られる生活の利益があり、それを買っていると考えられます。そこで買ったもののおかげで仕事に頑張れれば、損にはならないと思うのです。結局はお金になって返ってくるから。そういう考え方が家族にないのは、悲しいのです。もう四街道に戻る気はなく、こうなれば借金してでもアパートで暮らす覚悟です。だったらこの家があってはいけないんでしょうかね。わがままなんでしょうか。私は仕事をしなければお荷物の存在でしかありません。だから生きていたくなくなる。こんな気持ち、わかんないんだろうな。
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