秋が香る ― 2023/10/21 22:38
なるべく頻繁に走りに行こうということで、昨日のうちに下準備も進めておきました。夕食は火を通すだけにして、飲み物も冷やしておきます。天気予報では気温が低く、飲み物は一本でいいと思われます。気温高めの日々が続いていても、空気の乾燥や風は確実に秋めいています。
出発は12時を過ぎました。足の疲労感が少しだけ残っていますが走るには問題ありません。装備は15度対応装備です。足元は夏のレーサーパンツの上からタイツを一枚重ねました。走り出すと西に向かう道の正面に黒煙が広がっていくのが見えます。出てくる前、白井で大きな火事があったことをニュースで見ました。どうやらそれのようです。かなりすごい火事で、普通の住宅火災ではないようなので、この距離から見えるのだから相当でしょう。しかし鎮火したのか、しばらくすると煙は見えなくなっていきました。
今日は50kmコースですので、道の駅やちよから印旛沼方面に向かいます。土曜日だけあって、道の駅はいつもよりにぎやかです。サイクリストも多いです。野菜は相変わらず買いやすい値段でたくさんあります。気になるだししょうゆがありまして、でもこれを買うには背負える装備で来ないと買えません。それにだししょうゆを背負って走ると重いですからね。買い物は買い物だけで来るのがよいのでしょうか。
思っていたより気温が低く、15度対応で正解でした。走り出すと風が冷たく、かなり冷えます。一里塚まで着いて、小休止。冷えても汗は出るので、タオルは欠かせません。一里塚には妙に車が多く止まっていますが、だいたいは釣り人でしょうか。
今日もコスモスを見ていくと決めました。聖隷の前は一区切りがついたのでそのまま通過し、コスモスのある風車の公園で止まります。さすがは土曜日で、人が多いこと。車ではとても来られないでしょう。今日は撮影もまたやろうと、スマホを出して撮影します。このスマホが案外ときれいに撮影できまして、思い出作りには手軽です。最初の撮影スポットは妙にコスモスが少ないと思ったら、販売区画でした。ここは花を咲かせて終わりではなく、最終的には販売されます。もちろん地面から掘り起こしです。この売り上げが次の栽培に使われ、うまく循環しています。
撮影中に電話がありました。DEPOからでした。ガラスコートの注文をかけておりましたが、メーカー側との折り合いがついたので正式発注していいかの確認でした。主な目的はスマホの画面コートですので、迷わず注文します。
自転車で来る人もかなりいます。サイクリストも立ち寄る人が多く、ここから貸自転車で出かけることもできます。でもママチャリでサイクリングロードを走るには結構な距離ですがね。売店にも入ってみました。うーん、あんまり物品はありません。佐倉の品はそこそこに入っていますが、佐倉なら割と簡単に手に入るものも多く、新鮮味はありませんでした。観光客向けですね、しかも地元以外で。
工事中の迂回路はわかっていたので迷うことなく進みます。双子公園は最初に撮影したら、ボケっと座りました。それにしてもこの季節、二日前に同じ道を通っていたとしても景色がよくて新しい発見もあり、やっぱり心が洗われます。今はこの道をおばちゃんと走っているのだと思うと、こんな自然の美しさを共有できていることがとても感動です。
北印旛沼に入ると、いつもより筑波山がくっきり見えました。ここまで見えるのは珍しく、望遠のカメラがあればきれいに撮影できるでしょう。その割に今日はカメコが少な目です。北印旛沼はサイクリストよりカメコの方が多く、いい撮影スポットになっています。知る人ぞ知る場所らしく、こんなに山がきれいに見えても人があふれないのが不思議です。こんなに見えるなら望遠レンズをつけてカメラを持ってきてもいいですが、それはまたの機会で。
今日は酒直水門も開いていて、ここが開くと魚の群れが集まります。黒くて大きな謎の魚で、コイでしょうかね。1mはあろう大きなコイが、水面が波立つほど集まってきます。おそらく印旛沼からの流れに乗ってくる餌を求めて集まっていると思われます。100匹以上は余裕でいます。傍らには釣り人も多く集まっています。まぁ、こんな大きなコイを釣り上げようものなら持って帰れませんがね。大物用の竿じゃないと折れるでしょう。
本埜のいつもの場所で休むと、いつもの景色が秋の雲で覆われます。間から抜ける陽射しは美しく、写真を撮りたい人の気持ちがわかってきました。正直言うと、写真はその場にいる空気は吸えないのだから、あんまり興味がわきません。自分でいい写真を撮りたいとも思いません。でもこの美しい一瞬を切り抜いて誰かと共有できるのなら、空気を吸えなくても大きな意味があると思いました。写真家はこうして何かを訴えるのか・・・。私は目より鼻の方が季節や雰囲気を感じる機関であるために、写真に入れ込めない部分があります。時には虚しく感じることすらありますが、写真を撮って見せたい人の衝動がわかりました。
本埜を通るとキンモクセイの香りが時折してきます。佐原に住んでいたころ、うちからまっすぐ出ていくと農林省の建物があって、そこを左に折れて学校に行きました。農林省にはキンモクセイがあって、秋の香りの記憶はここで植え付けられていました。住んでいた佐原の家のまわりを感じさせる街並みと、秋のキンモクセイは私の中に深く入り込んでいるのです。印西を走るようになって、自分の原点が佐原にあることを深々と感じるようになりました。佐原、ファミコン、キンモクセイの香り、空気、道の狭さ、田んぼ。私のかつての遊び場はもっぱら田んぼと荒原さんの家で、今でも自分はそこに心を残しているのかとわかってきました。だからサイクリングが楽しくて、懐かしくて幸せを感じます。
疲労感は二日前ほど出ず、小林の大坂も無事に上れました。これなら60kmまで伸ばしても大丈夫でしょう。なるべく走るようにして基礎体力を上げていきます。
出発は12時を過ぎました。足の疲労感が少しだけ残っていますが走るには問題ありません。装備は15度対応装備です。足元は夏のレーサーパンツの上からタイツを一枚重ねました。走り出すと西に向かう道の正面に黒煙が広がっていくのが見えます。出てくる前、白井で大きな火事があったことをニュースで見ました。どうやらそれのようです。かなりすごい火事で、普通の住宅火災ではないようなので、この距離から見えるのだから相当でしょう。しかし鎮火したのか、しばらくすると煙は見えなくなっていきました。
今日は50kmコースですので、道の駅やちよから印旛沼方面に向かいます。土曜日だけあって、道の駅はいつもよりにぎやかです。サイクリストも多いです。野菜は相変わらず買いやすい値段でたくさんあります。気になるだししょうゆがありまして、でもこれを買うには背負える装備で来ないと買えません。それにだししょうゆを背負って走ると重いですからね。買い物は買い物だけで来るのがよいのでしょうか。
思っていたより気温が低く、15度対応で正解でした。走り出すと風が冷たく、かなり冷えます。一里塚まで着いて、小休止。冷えても汗は出るので、タオルは欠かせません。一里塚には妙に車が多く止まっていますが、だいたいは釣り人でしょうか。
今日もコスモスを見ていくと決めました。聖隷の前は一区切りがついたのでそのまま通過し、コスモスのある風車の公園で止まります。さすがは土曜日で、人が多いこと。車ではとても来られないでしょう。今日は撮影もまたやろうと、スマホを出して撮影します。このスマホが案外ときれいに撮影できまして、思い出作りには手軽です。最初の撮影スポットは妙にコスモスが少ないと思ったら、販売区画でした。ここは花を咲かせて終わりではなく、最終的には販売されます。もちろん地面から掘り起こしです。この売り上げが次の栽培に使われ、うまく循環しています。
撮影中に電話がありました。DEPOからでした。ガラスコートの注文をかけておりましたが、メーカー側との折り合いがついたので正式発注していいかの確認でした。主な目的はスマホの画面コートですので、迷わず注文します。
自転車で来る人もかなりいます。サイクリストも立ち寄る人が多く、ここから貸自転車で出かけることもできます。でもママチャリでサイクリングロードを走るには結構な距離ですがね。売店にも入ってみました。うーん、あんまり物品はありません。佐倉の品はそこそこに入っていますが、佐倉なら割と簡単に手に入るものも多く、新鮮味はありませんでした。観光客向けですね、しかも地元以外で。
工事中の迂回路はわかっていたので迷うことなく進みます。双子公園は最初に撮影したら、ボケっと座りました。それにしてもこの季節、二日前に同じ道を通っていたとしても景色がよくて新しい発見もあり、やっぱり心が洗われます。今はこの道をおばちゃんと走っているのだと思うと、こんな自然の美しさを共有できていることがとても感動です。
北印旛沼に入ると、いつもより筑波山がくっきり見えました。ここまで見えるのは珍しく、望遠のカメラがあればきれいに撮影できるでしょう。その割に今日はカメコが少な目です。北印旛沼はサイクリストよりカメコの方が多く、いい撮影スポットになっています。知る人ぞ知る場所らしく、こんなに山がきれいに見えても人があふれないのが不思議です。こんなに見えるなら望遠レンズをつけてカメラを持ってきてもいいですが、それはまたの機会で。
今日は酒直水門も開いていて、ここが開くと魚の群れが集まります。黒くて大きな謎の魚で、コイでしょうかね。1mはあろう大きなコイが、水面が波立つほど集まってきます。おそらく印旛沼からの流れに乗ってくる餌を求めて集まっていると思われます。100匹以上は余裕でいます。傍らには釣り人も多く集まっています。まぁ、こんな大きなコイを釣り上げようものなら持って帰れませんがね。大物用の竿じゃないと折れるでしょう。
本埜のいつもの場所で休むと、いつもの景色が秋の雲で覆われます。間から抜ける陽射しは美しく、写真を撮りたい人の気持ちがわかってきました。正直言うと、写真はその場にいる空気は吸えないのだから、あんまり興味がわきません。自分でいい写真を撮りたいとも思いません。でもこの美しい一瞬を切り抜いて誰かと共有できるのなら、空気を吸えなくても大きな意味があると思いました。写真家はこうして何かを訴えるのか・・・。私は目より鼻の方が季節や雰囲気を感じる機関であるために、写真に入れ込めない部分があります。時には虚しく感じることすらありますが、写真を撮って見せたい人の衝動がわかりました。
本埜を通るとキンモクセイの香りが時折してきます。佐原に住んでいたころ、うちからまっすぐ出ていくと農林省の建物があって、そこを左に折れて学校に行きました。農林省にはキンモクセイがあって、秋の香りの記憶はここで植え付けられていました。住んでいた佐原の家のまわりを感じさせる街並みと、秋のキンモクセイは私の中に深く入り込んでいるのです。印西を走るようになって、自分の原点が佐原にあることを深々と感じるようになりました。佐原、ファミコン、キンモクセイの香り、空気、道の狭さ、田んぼ。私のかつての遊び場はもっぱら田んぼと荒原さんの家で、今でも自分はそこに心を残しているのかとわかってきました。だからサイクリングが楽しくて、懐かしくて幸せを感じます。
疲労感は二日前ほど出ず、小林の大坂も無事に上れました。これなら60kmまで伸ばしても大丈夫でしょう。なるべく走るようにして基礎体力を上げていきます。
消えたクレジット ― 2023/10/20 22:39
いくら自転車で走っても睡眠時間が疲れを取るほど伸びることはありません。それでも二度寝して伸ばしましたが、後半の眠りは浅くなります。結局、朝食後に再び昼寝をすることになってしまいました。
起きてからは予定していた買い物に出ます。TSUTAYAから本の入荷の連絡もあり、J肉、J本、TSUTAYAにCreateなどをめぐります。ところがです、出かける前にクレジットカードが行方不明であることに気付きました。最後に見たのはサイゼリヤですが、そこにはありませんでした。だとすると落とした ?? でも簡単に落ちるようなものでもありません。このカードは家族カードというもので、一人が契約するとその家族も使えるタイプの物で、名前の入っている本人のものではありません。で、おばちゃん名義のカードで、生活費を家計から出すために持ってきたのですが、まさかの紛失。仕方なく四街道に電話して止めてもらうこととなりました。幸い不正利用はなく、もしかしたら家の中や車の中で落としている可能性もあります。まぁそれならいいです。いずれ亡くなった人の名義で使っているとカードは困ることが出るために、これを機に新しい名義で発行することにしました。
さて、ここで親から提案が来ました。家で独りの夕食が寂しくなったので、印西に行っていいかと。まぁ、あの家で独りってのは仕方ないよなと同情するところです。私ですらあの家では夕食を作ることができなくなってしまいました。最後のころが思い出されてつらかったからです。印西に来て今まで通り作れるようになったものの、四街道はあのままです。んで、買い物に行くことを言うと、じゃあ買い物も行ってもいいとのことでした。気分転換は必要ですからOKしました。
ところがなかなか来ない。書類が散らかっているから片付けて来ると言っても、とにかく遅い。おかげで来た頃にはすべてを巡回することができない時間となっていました。ひとまず行ける所は行きまして、私も欲しかった本が手に入りました。
夕食はサイゼリヤでした。思いのほか普通です。寂しいと言うから長居できる場所にするのかと思っていたら、つまりは一人で食べるのが寂しいだけだったようで。私は多分、おばちゃんがいなくても一人で食べる分にはあまり苦労しないでしょう。どちらかというと食事は一人にしてほしいタイプなのです。料理もするし、一人なら何を作ってもいいし、外食してもいいし、割と楽しめる方です。まぁ、自分で何もしないでただ食べる側だった人にとっては、食事の楽しみ方が狭いというか、食べる方だけに楽しみがあるからでしょう。私は食べるより作る方に楽しみを感じます。
予定外ではありましたが何とか終わりました。今後も食べに来ることはあるそうですよ。しかしもしわれわれが結婚していて来られないならどうしたんでしょうかね。その分、家族が多いかもしれないから何とかなるのかな。でもこの先ちょっと心配にもなりました。
起きてからは予定していた買い物に出ます。TSUTAYAから本の入荷の連絡もあり、J肉、J本、TSUTAYAにCreateなどをめぐります。ところがです、出かける前にクレジットカードが行方不明であることに気付きました。最後に見たのはサイゼリヤですが、そこにはありませんでした。だとすると落とした ?? でも簡単に落ちるようなものでもありません。このカードは家族カードというもので、一人が契約するとその家族も使えるタイプの物で、名前の入っている本人のものではありません。で、おばちゃん名義のカードで、生活費を家計から出すために持ってきたのですが、まさかの紛失。仕方なく四街道に電話して止めてもらうこととなりました。幸い不正利用はなく、もしかしたら家の中や車の中で落としている可能性もあります。まぁそれならいいです。いずれ亡くなった人の名義で使っているとカードは困ることが出るために、これを機に新しい名義で発行することにしました。
さて、ここで親から提案が来ました。家で独りの夕食が寂しくなったので、印西に行っていいかと。まぁ、あの家で独りってのは仕方ないよなと同情するところです。私ですらあの家では夕食を作ることができなくなってしまいました。最後のころが思い出されてつらかったからです。印西に来て今まで通り作れるようになったものの、四街道はあのままです。んで、買い物に行くことを言うと、じゃあ買い物も行ってもいいとのことでした。気分転換は必要ですからOKしました。
ところがなかなか来ない。書類が散らかっているから片付けて来ると言っても、とにかく遅い。おかげで来た頃にはすべてを巡回することができない時間となっていました。ひとまず行ける所は行きまして、私も欲しかった本が手に入りました。
夕食はサイゼリヤでした。思いのほか普通です。寂しいと言うから長居できる場所にするのかと思っていたら、つまりは一人で食べるのが寂しいだけだったようで。私は多分、おばちゃんがいなくても一人で食べる分にはあまり苦労しないでしょう。どちらかというと食事は一人にしてほしいタイプなのです。料理もするし、一人なら何を作ってもいいし、外食してもいいし、割と楽しめる方です。まぁ、自分で何もしないでただ食べる側だった人にとっては、食事の楽しみ方が狭いというか、食べる方だけに楽しみがあるからでしょう。私は食べるより作る方に楽しみを感じます。
予定外ではありましたが何とか終わりました。今後も食べに来ることはあるそうですよ。しかしもしわれわれが結婚していて来られないならどうしたんでしょうかね。その分、家族が多いかもしれないから何とかなるのかな。でもこの先ちょっと心配にもなりました。
復活のサイクリング ― 2023/10/19 22:40
印西へ戻ってきてやっと走りに行くことができます。前日から準備しておき、飲み物は気温も考えて500mlを二本用意しておきました。
走りに行く時の空気圧は100PSIに決めていますが、だいたい二日もすると少し抜けます。入れ直して整え、荷物は汗拭きなども含めるとそこそこになり、メッセンジャーバッグを使ってみることにしました。新しく買ったレーサーパンツと手袋を使っていざ出発です。三か月ぶりにつき、50kmコースであまり飛ばさないようゆっくり走ります。
ところが走り出すとメッセンジャーバッグがずれてきました。やはり片側だけのひも外れやすいのか、前に来てしまいます。うーん、カメラを持って行く人なんかはそのまま肩掛けで行っているのに、難しいのでしょうか。走りながらひもを短くし、調整しつつ行きます。途中からは横にずれなくなりましたが、それでも滑ってきます。次からはやめた方がよさげです。
脚の重さはまぁまぁですが、以前より力が入らないのは感じます。それでも道の駅やちよには通常通りたどり着きました。ここへおばちゃんと来るのは夢でしたが、誰も乗り気になってくれません。やちよはつまらんと。今回は簡単な荷物だけ持ってきて、二人で来た気分になりました。だいたい言われそうなことはわかっています。野菜は安いけど、他の物はそんなでもありません。はっきり言って車で来ても何も面白くないでしょう。自転車で来るとサイクリングの基地としては立地も休める場所も優秀なので、大変ありがたい場所です。それにここまで8kmは走ってきているわけで、やったきた感はあります。この雰囲気は自転車でないとわからないのです。
少し長めに休んだら、一里塚まで行きます。向かい風で速度が乗り、比較的早くに着きました。この速度感覚にはおばちゃんも驚くことでしょう。自転車は案外早い乗り物なんですよ。車の速度感覚とはまた違い、25kmでも決して遅くは感じません。
一里塚はユーカリに行く時に車でも見られますが、サイクリングロード側から来る場合と車道では見え方が変わってきます。これを私しか今まで味わってなかったのは非常に惜しい。一里塚では先客が何人かいまして、夫婦と思われる人たち、しかもけっこうなお歳なのに折り畳み式自転車で二人、やってきての休憩のようです。手軽に走っているより、自転車はTernとDAHONなので折り畳んで車に積むなりしてあちこち行っているような雰囲気を感じました。GICの鉄製の重い折り畳みもどきとは違い、実用と性能を兼ねたものです。それで走っているのはちゃんと趣味でやっているので、うらやましく見えました。ああいうのもいいです。もう一台、Ternがいまして、そちらはドロップハンドルに換装されていました。折り畳みをドロップに換装すると場合によってかなりの改造と費用が必要になります。最初からドロップに使えるタイプのコンポなのか、どの道いい自転車を折り畳みと言えども使っているようでした。
せっかくここまで来たし、刀剣乱舞の散歩モードでここにピンを立てようとすると、更新が必要ですと厳しい状態に。Wi-fiなしで更新は不可能ですから、あきらめました。Ternの人とほぼ同時に出そうだったので、それを先に送るために起動したのもあるのですが、これで更新しにWi-fiを借りに行くこと決定です。お散歩が使えません。
さて、今回の大きな寄り道ポイントが、聖隷佐倉から見えていた場所から聖隷の建物を見ることでした。聖隷での入院が決まった時、患者のレクルームみたいな場所があり、そこで何度か待たされたことがあります。外を見るとサイクリングロードの方が見えて、これはどのあたりなのかと以前地図で見て、やっと場所がわかりました。ちょっと目印がなくてわかりにくいのです。そのころ、いずれ自分もおばちゃんの骨壺を持って立つときが来るんだと、その時どんな思いをするのか、いつも走っているはずのかつての日常を見ながら思っていました。とても寂しく悲しい時間でした。今はその時を乗り越え、逆の場所から自分を見つめました。そして、新しい日常ではあるけれど、今まで通りに走って来られたことに感謝をしました。おばちゃんの言葉が頭の中に届きました。病院でのことは大変だったけれど、あの時はがんばったのだからそれを褒めて、やり切ったことに区切りをつけて、自分の楽しいことを楽しみなさいと。サイクリングが楽しいんだから、何もつらいことを思い出す必要はなくて、もう区切って今を素直に楽しむのだと。人生を楽しまないでどうするのと言われるのです。泣いてもいいけれどくよくよしてはいけないと何度も言われてきました。そう、それでいいんです。あの時つらかった自分に、がんばって今があると言ってその場を過ぎました。
すぐに風車の公園がありますが、ちょうどコスモスの季節でした。せっかくだから立ち寄って、スマホで撮影もしました。猿回しもしていました。ここには水筒に入れられる冷水器もあることを知りました。これなら夏場で飲み物を少し減らせます。粉のスポーツ飲料を持っていまして、その場で作ることもできるのです。明らかにサイクリスト用ですね。ここはいつも素通りなので知りませんでした。
おばちゃんを楽しませるため、いつもは寄らない、印旛沼がよく見えるスポットに来ます。ここは4月に桜をみんなで見に来た場所です。この場所は数えきれないほど通過しているといった場所でも、桜の時期と今では景色が違います。普段では桜だと気付きません。そんな様子もよくわかったでしょう。
さてさて、なんとサイクリングロードが工事中でした。迂回路が書かれており、今まで通ったことのない場所に行くこととなりました。しかし田んぼの中の広めの道で、通りやすいです。双子公園は大通りを行って入ります。すぐにナウマンゾウの前で撮影です。
休んでいると電話が鳴りました。親からでした。電話しているけど全然出ないから私の方にかけてみたと。このところスマホを見ている様子はなかったので、音も出ていないし、こりゃマナーモードになって気づいていない可能性があると思いました。私も家にいて音が鳴らないから知っています。帰ってから調整しないと。
坂はいつもの裏道ではなく、表の道から上りました。きついですが上れないことはないです。でも車道で上り坂は不安定で怖いものです。なるべくがんばって進みました。それにしても上るのがつらく、こりゃ小林の大坂ではおそらくもたないことを確信しました。
秋になって草も刈られ、道は通りやすくなっています。いつも通りサイクリングロードは走り切りました。本埜の休憩スポットで休みます。ここの家の前の景色が好きで、スマホ撮影をしてみました。スマホのカメラもあなどれないものです。自転車で来て撮影するにも十分でした。
最後の帰り道は脚が動かなくなって、坂も大変でした。速度も乗らず、小林の大坂も上り切れずに降りて転がしました。三か月のブランクとはこういうものです。それでも何とか走り切り、涼しくなる前に48kmを走りました。体力はひどかったけれど、おばちゃんに道を見せながら行けたし、気分は満たされました。
夕食はおでんでして、非常に簡単です。おでんキットに野菜を加えて火にかけるだけ。野菜は少し煮て置くため、夕飯より早めに火を通しておきました。このおでんがけっこうおいしい。量もたっぷりあるし、たまにはいいものです。残念ながらおでんキット自体は毎度この値段じゃ買えないですけどね。J肉でたまたま入っていたものです。
最後、20時くらいにゲーセンに入ります。刀剣乱舞の更新のためです。Twitterも見ると、スマホにはちゃんと通知が来ていません。そのくせいらない通知は来て、どうなっているんだと思いました。スマホには後から来ました。
久々でかなり疲れました。筋肉痛になるほどは動かせておらず、しばらくは基礎体力を上げるところで初心に戻ろうかと思います。走りに出ることは日々の体調や薬の量に影響が出るため、積極的に今月は出るつもりです。
走りに行く時の空気圧は100PSIに決めていますが、だいたい二日もすると少し抜けます。入れ直して整え、荷物は汗拭きなども含めるとそこそこになり、メッセンジャーバッグを使ってみることにしました。新しく買ったレーサーパンツと手袋を使っていざ出発です。三か月ぶりにつき、50kmコースであまり飛ばさないようゆっくり走ります。
ところが走り出すとメッセンジャーバッグがずれてきました。やはり片側だけのひも外れやすいのか、前に来てしまいます。うーん、カメラを持って行く人なんかはそのまま肩掛けで行っているのに、難しいのでしょうか。走りながらひもを短くし、調整しつつ行きます。途中からは横にずれなくなりましたが、それでも滑ってきます。次からはやめた方がよさげです。
脚の重さはまぁまぁですが、以前より力が入らないのは感じます。それでも道の駅やちよには通常通りたどり着きました。ここへおばちゃんと来るのは夢でしたが、誰も乗り気になってくれません。やちよはつまらんと。今回は簡単な荷物だけ持ってきて、二人で来た気分になりました。だいたい言われそうなことはわかっています。野菜は安いけど、他の物はそんなでもありません。はっきり言って車で来ても何も面白くないでしょう。自転車で来るとサイクリングの基地としては立地も休める場所も優秀なので、大変ありがたい場所です。それにここまで8kmは走ってきているわけで、やったきた感はあります。この雰囲気は自転車でないとわからないのです。
少し長めに休んだら、一里塚まで行きます。向かい風で速度が乗り、比較的早くに着きました。この速度感覚にはおばちゃんも驚くことでしょう。自転車は案外早い乗り物なんですよ。車の速度感覚とはまた違い、25kmでも決して遅くは感じません。
一里塚はユーカリに行く時に車でも見られますが、サイクリングロード側から来る場合と車道では見え方が変わってきます。これを私しか今まで味わってなかったのは非常に惜しい。一里塚では先客が何人かいまして、夫婦と思われる人たち、しかもけっこうなお歳なのに折り畳み式自転車で二人、やってきての休憩のようです。手軽に走っているより、自転車はTernとDAHONなので折り畳んで車に積むなりしてあちこち行っているような雰囲気を感じました。GICの鉄製の重い折り畳みもどきとは違い、実用と性能を兼ねたものです。それで走っているのはちゃんと趣味でやっているので、うらやましく見えました。ああいうのもいいです。もう一台、Ternがいまして、そちらはドロップハンドルに換装されていました。折り畳みをドロップに換装すると場合によってかなりの改造と費用が必要になります。最初からドロップに使えるタイプのコンポなのか、どの道いい自転車を折り畳みと言えども使っているようでした。
せっかくここまで来たし、刀剣乱舞の散歩モードでここにピンを立てようとすると、更新が必要ですと厳しい状態に。Wi-fiなしで更新は不可能ですから、あきらめました。Ternの人とほぼ同時に出そうだったので、それを先に送るために起動したのもあるのですが、これで更新しにWi-fiを借りに行くこと決定です。お散歩が使えません。
さて、今回の大きな寄り道ポイントが、聖隷佐倉から見えていた場所から聖隷の建物を見ることでした。聖隷での入院が決まった時、患者のレクルームみたいな場所があり、そこで何度か待たされたことがあります。外を見るとサイクリングロードの方が見えて、これはどのあたりなのかと以前地図で見て、やっと場所がわかりました。ちょっと目印がなくてわかりにくいのです。そのころ、いずれ自分もおばちゃんの骨壺を持って立つときが来るんだと、その時どんな思いをするのか、いつも走っているはずのかつての日常を見ながら思っていました。とても寂しく悲しい時間でした。今はその時を乗り越え、逆の場所から自分を見つめました。そして、新しい日常ではあるけれど、今まで通りに走って来られたことに感謝をしました。おばちゃんの言葉が頭の中に届きました。病院でのことは大変だったけれど、あの時はがんばったのだからそれを褒めて、やり切ったことに区切りをつけて、自分の楽しいことを楽しみなさいと。サイクリングが楽しいんだから、何もつらいことを思い出す必要はなくて、もう区切って今を素直に楽しむのだと。人生を楽しまないでどうするのと言われるのです。泣いてもいいけれどくよくよしてはいけないと何度も言われてきました。そう、それでいいんです。あの時つらかった自分に、がんばって今があると言ってその場を過ぎました。
すぐに風車の公園がありますが、ちょうどコスモスの季節でした。せっかくだから立ち寄って、スマホで撮影もしました。猿回しもしていました。ここには水筒に入れられる冷水器もあることを知りました。これなら夏場で飲み物を少し減らせます。粉のスポーツ飲料を持っていまして、その場で作ることもできるのです。明らかにサイクリスト用ですね。ここはいつも素通りなので知りませんでした。
おばちゃんを楽しませるため、いつもは寄らない、印旛沼がよく見えるスポットに来ます。ここは4月に桜をみんなで見に来た場所です。この場所は数えきれないほど通過しているといった場所でも、桜の時期と今では景色が違います。普段では桜だと気付きません。そんな様子もよくわかったでしょう。
さてさて、なんとサイクリングロードが工事中でした。迂回路が書かれており、今まで通ったことのない場所に行くこととなりました。しかし田んぼの中の広めの道で、通りやすいです。双子公園は大通りを行って入ります。すぐにナウマンゾウの前で撮影です。
休んでいると電話が鳴りました。親からでした。電話しているけど全然出ないから私の方にかけてみたと。このところスマホを見ている様子はなかったので、音も出ていないし、こりゃマナーモードになって気づいていない可能性があると思いました。私も家にいて音が鳴らないから知っています。帰ってから調整しないと。
坂はいつもの裏道ではなく、表の道から上りました。きついですが上れないことはないです。でも車道で上り坂は不安定で怖いものです。なるべくがんばって進みました。それにしても上るのがつらく、こりゃ小林の大坂ではおそらくもたないことを確信しました。
秋になって草も刈られ、道は通りやすくなっています。いつも通りサイクリングロードは走り切りました。本埜の休憩スポットで休みます。ここの家の前の景色が好きで、スマホ撮影をしてみました。スマホのカメラもあなどれないものです。自転車で来て撮影するにも十分でした。
最後の帰り道は脚が動かなくなって、坂も大変でした。速度も乗らず、小林の大坂も上り切れずに降りて転がしました。三か月のブランクとはこういうものです。それでも何とか走り切り、涼しくなる前に48kmを走りました。体力はひどかったけれど、おばちゃんに道を見せながら行けたし、気分は満たされました。
夕食はおでんでして、非常に簡単です。おでんキットに野菜を加えて火にかけるだけ。野菜は少し煮て置くため、夕飯より早めに火を通しておきました。このおでんがけっこうおいしい。量もたっぷりあるし、たまにはいいものです。残念ながらおでんキット自体は毎度この値段じゃ買えないですけどね。J肉でたまたま入っていたものです。
最後、20時くらいにゲーセンに入ります。刀剣乱舞の更新のためです。Twitterも見ると、スマホにはちゃんと通知が来ていません。そのくせいらない通知は来て、どうなっているんだと思いました。スマホには後から来ました。
久々でかなり疲れました。筋肉痛になるほどは動かせておらず、しばらくは基礎体力を上げるところで初心に戻ろうかと思います。走りに出ることは日々の体調や薬の量に影響が出るため、積極的に今月は出るつもりです。
新しい標準が始まる ― 2023/10/16 22:41
いよいよ印西への移住となります。今までの仮住まいと少し違い、より先を見つめた生活となります。さすがに一人暮らしとはいかず、姉との二人生活ではありますが、家族が一人いなくなることですべてが変わることはあるのです。絶対に言われるのです、あんたたちの人生はあんたたちが決めなさいと。将来的に印西に定住したいし、そのためには取手の家をまず処分し、その間にこの家を安定させます。この家は将来的に売り払うかもしれません。まぁ、やり方はいくつかあって、順次決めていくためにはここで新しい生活を選ぶしかないのです。
しかし荷物が多すぎると思いました。結局、車二台でやって来ることになりました。あまりに一度に荷物を入れるとこちらでやることが多すぎて、荷物も増えるために居場所がなくなります。それの典型例になりそうな量で、自分で全部やっていく生活をまだわかっていなゆえの仕方なさでしょう。で、荷物は何とか全部おろしまして、駐車場の契約に行きます。
よくよく付近を探すともうちょい近そうな駐車場もあるのですが、ものすごく近いわけでもなく、ある程度はこんなものと割り切ります。将来的に駐車場の移動はありえますが、今は決めたところにします。結局、こういう物件はネット上だと探すのに限界があります。どこに駐車場があり、どこが管理しているのか。ネット上で調べられる範囲では数が少なく、不動産屋で管理している物件をネットで検索が必ずできるかと言うと、このあたりではできる方がむしろ珍しいのです。
手続きは案外と簡単に終わりました。夕食には早いため、まずは合いカギを作りにJ本へ行きます。待っている間にJ肉にも行きましたが、食料はたっぷり持ってきてあり、買うものはわずかでした。食事にはまだ早く、結局は千葉NTのイオンへ行って、買い物をしつつ夕食となります。
何かイオンに違和感があります・・・。ああ、従来通りの生活最後の印西戻りはイオンでの夕食でしたね。あれからわずか二か月。違和感しかありません。あれが4人そろっていつも通りに印西へやって来る最後だったなんて、わかるもんですか。それがその当時にわかっているなら、もっと早くにいろんなことがやり直せるのだし、何を言っても仕方ありません。ただ、あの時が遥か遠い昔に感じてしまいます。それくらい毎日が抜け殻なのです。充実しすぎていると一日は長いし、充実しなさすぎても一日が長いのです。今は抜け殻で時間が長く感じます。でも、上からおばちゃんの声がするんです。悲しいのはわかるけれど、楽しまないともったいないし、イオンに来る意味もないじゃないと。あたしがいなくても楽しめなければ、何のために生きてきて、何のために今まで一生懸命やって来たのかわからないでしょうと。だから楽しみなさいと言われます。・・・わかっているんですがね。むなしさなんて追い求めてもむなしくなることに先はないんですよ。慣れていないだけ。これからの新しい生活が始まれば、きっと笑える日も来るでしょう。
食べ終わって別れ、20時くらいですがゲーセンに行ってみました。印西で暮らすとはこういうことだと少し理解してもらいたくて、こんな時間から行きます。私にとっては珍しくないことです。ちょっと遊びたい時、ネットに今日中に何とかつないでおきたい時、今まで行くことは普通でした。いつもと違う体験をしてもらえれば気分がまぎれるかなと思ったのです。
とにかく、5年かけて築いてきたここでの生活は一日で壊れ、戻ってきたら別の生活でした。それでも今までみたいに楽しまなければ、いつまで暗いままなんですかとなります。今は本当に笑わない人間になってしまったけど、少しずつ変えていきたいのです。
しかし荷物が多すぎると思いました。結局、車二台でやって来ることになりました。あまりに一度に荷物を入れるとこちらでやることが多すぎて、荷物も増えるために居場所がなくなります。それの典型例になりそうな量で、自分で全部やっていく生活をまだわかっていなゆえの仕方なさでしょう。で、荷物は何とか全部おろしまして、駐車場の契約に行きます。
よくよく付近を探すともうちょい近そうな駐車場もあるのですが、ものすごく近いわけでもなく、ある程度はこんなものと割り切ります。将来的に駐車場の移動はありえますが、今は決めたところにします。結局、こういう物件はネット上だと探すのに限界があります。どこに駐車場があり、どこが管理しているのか。ネット上で調べられる範囲では数が少なく、不動産屋で管理している物件をネットで検索が必ずできるかと言うと、このあたりではできる方がむしろ珍しいのです。
手続きは案外と簡単に終わりました。夕食には早いため、まずは合いカギを作りにJ本へ行きます。待っている間にJ肉にも行きましたが、食料はたっぷり持ってきてあり、買うものはわずかでした。食事にはまだ早く、結局は千葉NTのイオンへ行って、買い物をしつつ夕食となります。
何かイオンに違和感があります・・・。ああ、従来通りの生活最後の印西戻りはイオンでの夕食でしたね。あれからわずか二か月。違和感しかありません。あれが4人そろっていつも通りに印西へやって来る最後だったなんて、わかるもんですか。それがその当時にわかっているなら、もっと早くにいろんなことがやり直せるのだし、何を言っても仕方ありません。ただ、あの時が遥か遠い昔に感じてしまいます。それくらい毎日が抜け殻なのです。充実しすぎていると一日は長いし、充実しなさすぎても一日が長いのです。今は抜け殻で時間が長く感じます。でも、上からおばちゃんの声がするんです。悲しいのはわかるけれど、楽しまないともったいないし、イオンに来る意味もないじゃないと。あたしがいなくても楽しめなければ、何のために生きてきて、何のために今まで一生懸命やって来たのかわからないでしょうと。だから楽しみなさいと言われます。・・・わかっているんですがね。むなしさなんて追い求めてもむなしくなることに先はないんですよ。慣れていないだけ。これからの新しい生活が始まれば、きっと笑える日も来るでしょう。
食べ終わって別れ、20時くらいですがゲーセンに行ってみました。印西で暮らすとはこういうことだと少し理解してもらいたくて、こんな時間から行きます。私にとっては珍しくないことです。ちょっと遊びたい時、ネットに今日中に何とかつないでおきたい時、今まで行くことは普通でした。いつもと違う体験をしてもらえれば気分がまぎれるかなと思ったのです。
とにかく、5年かけて築いてきたここでの生活は一日で壊れ、戻ってきたら別の生活でした。それでも今までみたいに楽しまなければ、いつまで暗いままなんですかとなります。今は本当に笑わない人間になってしまったけど、少しずつ変えていきたいのです。
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