気泡を埋める2021/03/09 21:34

体はかなり動くようになってきた感じはしますが、完全に治っている感覚がしません。あまり動く必要もなくて、仕事に専念します。
一方で、その他の作るものもかなり進めています。思い立ったように、作りかけのガレージキットを取り出してみました。製作はそんなに難しくないものでも、部分的に気泡がすごくて、面倒になって止まっております。ところがこれ、塗装実験用にはよいものでして、その目的で買ったものです。そんなに放置している意味もないし、思いついたがやり時と、やり始めます。
今日はお風呂に湯船もあります。丁寧に入れば二回は入れます。今日は二回目。お風呂の中でGKを進めました。気泡は穴を1mmのピンバイスで一度大きくしてから、光硬化パテで埋めます。光硬化パテは固まるまでが早いし、作業性も抜群です。一発で埋まればいいんですが、どうしてもパテ盛りが足りなくて、不十分になる箇所が出ます。繰り返していくうちに全部埋まる仕組みで、気泡が多いと手数は増えるんですが、きれいに埋まるからいいのです。お風呂ではひたすら研磨をします。
あまり丁寧な作りのGKではなく、エモクリを経験した今の目から見ると、甘い部分もあります。お風呂ではそこも思い切って削り込み、造形をし直します。足の指は細かくてつぶれ気味でして、後でパテ盛りして直す必要性を感じました。それができればまぁ、そこまで悪いものではありません。
お風呂から出てきても仕事をしていました。ノリがいい時にやるに限ります。