今日は四街道からお客さんが訪れました。印西市役所に用があるのと、買い物も兼ねてです。ところが私は足の脱力がひどくて、動き回れる状況にありません。よく考えて、病院に行く決意をしました。以前調べておいたデータによると、月曜の午後は診療をしています。四街道から来ているなら車もあるし、歩いて行く必要はありません。思い切ってお客を呼び出し、病院へ行きました。
ところが最初の確認でコケました。神経内科の診療日が変わってしまい、今日は診療をしていないということです。内科で見てもらう可能性もありながら、内科も午後はありません。なすすべ無し。思い切りだけで終わってしまいました。それから買い物でも歩けないため、家に帰してもらいました。買い物だけは頼んでおきます。
その間にも仕事は進めます。乗っているのか、乗っていないのか。半分は惰性で進めています。そうこうしているうちに、買い物物資が届きました。夕飯は昨日の残り物で済ますつもりでしたが、お弁当が届いたので、それにします。ただし、半分しか食べません。胃の負担を軽くするには、食事の量を減らすのが一番なので、最近は少食にしています。半分はひもじいですけど、しばらくすれば満たされます。
素材ちゃんをエクソシスト専用ボディにしてしまいまして、下着の加工はしたのですが、裸パーツはいじっていません。うーん、専用ボディならこちらも整えた方がよいかと、裸ボディを裸として作ってみることにしました。分割がパンツ線になっているために、裸にしてもやや下着感が残ってしまう欠点があります。理想はくっつけたいけど、胴体はひとつだし、ここは割り切ります。
もっとも重要なのが胸の部分でして、初の試みとして全裸感をしっかり出すべく、乳首を造形することにしました。下地となるパーツの整形をした後で、光硬化パテで造形します。PVCへの使用は初めてでした。食いつきははがれなくなるレベルの強度でくっつきます。そのため、継続して造形まで全部施しました。
造形はできても、ちょっと変な感じです。色は光硬化パテのままですから、違和感があります。試しに筆塗りをしてみると、全然うまくいきません。色が浮いてしまいます。やはり小さくてもエアブラシでなじむように吹かないと、自然には仕上がらないみたいです。PVCフィギュアでは、小さくてもエアブラシで軽く吹いてあります。問題は境界線がはっきりするかどうかで、はっきりしているとこのサイズは違和感がありました。
ここまで作ると売れそうな予感すらします。素材ちゃんをきっちり整形して、ボディメイクまで全部施して売ると。通販で売れないかとか、すぐ商売を考えるのでした。