ザクの紹介 1 ― 2014/10/05 21:37

さてや、一年ぶりにプラモを作りましたが、よりによってそれがガンプラになるとは・・・。あまり力を入れて作ってはいませんが、まずまずのできになりましたので紹介します。
「MS-06S シャア専用ザク」を緑に塗ったザクで、つまりは隊長機になると思います。
なぜこういうことになったかということなんですが、塗料の管理をしていて、緑をあまり使うことがなく、メンテに使う専用溶剤の方がそのうち塗料の金額を上回ってしまう予感がしてきました。緑系の色はたくさん持っています。ほとんどが安売りで買ったものです。でも緑を使うことは少なく、最近使ったのでは「長ネギ」でした。ところがこれに使った緑は、車に使うためのデイトナグリーンという緑で、あまりうれしい消費ではありません。FD3S RX-7 の動力軸の一部に緑が使われているくらいで、作るプラモの傾向から緑は余りがちになります。
こりゃ、ザクでも作るしかねぇな・・・。基本的にリアル兵器プラモは作らないので、ザク作って緑を使うしかないだろうということになりました。実はザク専用の緑を持っています。かつてMGザクVer2を塗装する予定で持っていたのですが、そのプラモは箱のまま人様にあげてしまい、塗料は残りました。
加えて、久しぶりに合わせ目の処理をがっつりしてみたい衝動があり、緑の消費と合わせ目の処理を楽しむため、シャア専用ザクを買うことにしたのです。最近のザクは合わせ目が出ないようになっていますから、あえてこれにしました。え、シャア専用は赤じゃないのか ? その通りでございます。ところがですね、これを買いに行ったとき、店頭に緑がひとつしかなかったのです。これを買ったら他の人は緑を買えなくなる。どうせ塗装するなら下地の色はどうでもいいだろう、緑じゃないと困る人のために私は赤を買うぜ、という流れです。

別にガンプラを作りたかったのでも、ザクを作りたかったのでもありません。単純に、緑の塗料の消費と、合わせ目の処理を楽しむためだけに作りました。

と、たいした目標もなく、じゃあどうやって完成させるかとなりますが、「もう普通に作ればいいや」というよくわからない目標を立てました。飾るのは棚に立ったままで置く予定で、可動や足の裏とか、見えない部分は手をかけないことにもしました。ただ、塗装は新基準のやり方を使うことにしました。この塗装方法でこのサイズの部品を扱ったことはありません。なぜなら塗膜が弱いからなんですが、このサイズのプラモにおける効果を実証するために実験は必要です。

作ってみて、合わせ目はじっくり堪能できましたが、塗料の消費はほとんどなく、ザク専用塗料であと同じザクを10匹以上作れそうです。これじゃあ他の緑を消費するには至りません。こりゃ、姫路城の緑地帯の下塗りの方がほっぽど使うかもしれん・・・。しばらくは買いためたプラモの方を作ろうと思います。ま、そんなにもうプラモも作っていられないのですが・・・。

紹介は次回に続きます。