ふたりがけソファの紹介をしようと思っていたのですが、時間が遅くなったのでやめました。作業はもっと早くにあがるべきでした。

さて、本日ワンフェス実行委員会に電話をしまして、もうひとつの選択肢についての余地について相談してきました。要するにいろはを投げちゃうことなんですが、ワンフェスより二ヶ月以上前の行動は早すぎたらしく、版権が下りたばかりでの交渉はまだ不可能ということで、あとひと月ほど待って欲しいとのこと。とりあえず投げてしまうことも選択肢として入れておくことは決して失敗ではないでしょう。結局のところ、原型製作は何とかなるけど、複製作業に困難が伴うため、サンプルである商品と彩色見本の提出が難しいのです。これを乗り越えられるかはいろんな条件が必要ですが、うまくいかなければあきらめるのが利口です。

病状を悪化させるような負担を強いてでも当日版権を実行することに何の意味があるのか、やっぱり意味は見出せません。でも、それは時間的に間に合わないとかではなくて、自分の体による困難であるということを事前に交渉し、提出サンプルも考え直してもらえれば自分にとって納得できる答えとなるでしょう。

まあ、実際のところそんなに悩むことなくできてしまう可能性のほうが高いのですが、選択肢を作っておくことで自分に負担を減らすのが目的です。なぜこんなにつっかかるのか、理解しがたいと思いますが、それは私が紙一重だからとでも思ってください。非常に言いえている表現だと思います。

少なからずこの一ヶ月ぐらい、進行具合かNegativeなことしか書いていないってことが本当はもうおかしいんですよ。