コンテストに萌える車 ??2009/10/24 23:44

いろいろあって千葉に行ってきました。雨なので、もちろん車の屋根は閉めて行きました。
うーん、だいたい毎度参加しているYellow Submarine 千葉店のホビーコンテスト、今回の課題部門が「痛プラモ部門」って、何だそれ ? 要するに、萌えるデカールを貼ったスケールモデルを作れということだそうです。ははぁ、それじゃあ私の場合は萌える車を作れということか。何か、にわか萌え車(光沢塗装がまったくできてなかったりとか、車特有の塗装方法を知らないで作っているもの)が出てきそうな予感がするので、ここは森田氏直伝の技でまじめに作ってやろうと思います。

NAGAE art Production の森田さんに萌える車を作るときの注意点はいろいろうかがって知っておるのですが、自分でやるのは今回が初めてとなります。デカール面においてラリー車を作るよりたちが悪いというのはわかっておりますが、やってみないことにはわかりません。ええ、技術は教えませんよ、顔見知りの特権でいろいろ聞いた技ですからね。

ついでなのでデカールと、基になる車選びをしてきました。まだ買っていませんが。利便性と値段からアオシマのデカールを使用するのが無難でしょう。モデルはタミヤから選抜するつもりです。もちろん、純粋にモデル完成度の高さからですが。車を何にするかです。

・・・タミヤが初音ミクのRCを出す ?? どうしたタミヤ、そんな会社じゃなかったはずだ !! っと、品を選べばアンフィニRX-7、スープラ、S2000あたりがいい感じです。なぜかって、BODYに貼る面積が十分に確保できるのと、際立ったエッジや穴がないからですよ。加工の手間は減らしたいですからね。車としての完成度まで見せたいなら内装まで良く見えるS2000、ただし屋根がないから貼る面積は減ります。
でも、萌える車だからといって、萌えるデカールをただ貼りまくるのはいやなんですよね。ただデカールを貼るだけならそれは普通、その中にどうセンスを感じさせるのか、車体の色合いも含めて、総合的に考えたいです。自作デカールという手もありますが、市販のもので何がやれるのかを試すことにまず意義があるでしょう。

デカールを見つつ、少し冷静に考えますかな・・・コンテストは2月だから、あせらず考えてみます。