オイル電動化下準備 ― 2023/04/05 22:29
早速労働が始まりました。しかしまず食料品をいろいろ用意しないといけません。やって来た日はどうしても最初の食料準備が入ります。どの道、今日は過密に動かないとならないため、気力があるうちに夕食の準備を進めることにしました。
まずはキンカンをゆでます。家から全部持ってきました。これは少しずつ使っていきますが、あまり放置するとカビが出てしまいます。適度に消費しなければなりません。消費にもっとも早いのが、朝のデザートに食べることと、飲み物にすることです。私は牛乳しか飲み物を買わないために、全部作ります。その一環でキンカンもジュースにするのです。今まで二回作って、適量がわかってきました。ただし手間だけは短縮できません。種が入っているため、これを出すのがもっとも面倒です。できるだけ大きいキンカンを使うことで手間を少しでも減らします。
キンカンの苦みを抜くため、最初に一回ゆでます。その間にふきのとうを準備します。昨日半額で買ったばかりなのに、一部にカビが出ていました。そこだけ取って、固い部分を取り除いたら軽く湯通しし、ねぎと合わせて味付けをします。思った以上に量がありました。おかず以外におやつとしても食べられるでしょう。
キンカンがゆであがったら、お湯を取り換えて砂糖を入れて煮込みます。今までは二回苦み抜きをしていましたが、長めにゆでることで省略します。ゆでて時間が経てば自然に苦みが緩んでいくことがわかりました。何度もゆでることもないでしょう。
その横でふきをゆでます。下茹ではしてあって、味をつけるだけです。水戸で買ってきたしょうゆと相性がよく、それを使ってやや濃いめに味付けしたいところですが、いかんせん分けてもらった量が少なく、煮汁が行き渡ると水が多すぎるため、味が染み込みにくいこと。こげないように見ながらやっておきました。
一段落終わってから外の作業に入ります。まずはちゃぶ台の天板の下地処理をやります。オイルをかけるにはどうしても全部一度にやる必要があり、材料をそろえるために40枚の天板の面取りとバリ取りを行います。さすがに40枚あると時間がかかり、気力勝負です。普段は20枚ずつやるので、40枚一度は久々でした。なるべく時短できるよう、ルールを決めて効率よく進めます。ひとつ3分でも二時間はかかりますからね。
終わったら畳のMDFを切ります。量が多いため、今日は半分です。この後J本に出ないといけません。しかし外作業をやっている間に問題が発生しました。通販の荷物が来ていて、気付かないまま不在票を入れられることになるという。まさか昨日のうちに発送されるとは思っていませんで、油断しました。まだ今日のうちに届けてもらうこともできますが、これからJ本に出たりPC接続に出ることも考えると、今日は難しいです。どうするか考えながらMDFを切りました。
久々に畳切りの登場です。この道具は精度が高く、切り幅の広いデコラを使っていても仕上がりの長さはぴたっと同じになります。こののこぎり専用かつ、無駄な高さもありません。設計思想自体は古いものですが、うまく作れた道具は時間が経ってもいい道具なんですね。
やすりがけまで終了し、最後に清掃です。ベランダの清掃も同時に行いました。木くずなのでゴミ箱に捨てず、土にまきます。だから砂ぼこりも取ってしまおうと、やったのはいいんですがゴミがなぜか固まっていて、なかなか取れませんでした。これはどういう仕組みなんでしょうね。でもやるとベランダがすっきりしました。
帰ってきてから夕飯を仕込むと大変なので、菜花の炒め物がすぐできるよう、材料を切ってフライパンに入れておきます。味噌汁の準備もしておきました。そこから着替えてPCを持ち、J本へ行きます。今日は下見のため、業務用の財布は持たずに行きます。出たら17時半を過ぎていました。
オイルの作業を電動化するため、サンダーを見ます。本来サンダーは乾式でやるものなので、集塵機能がついていますが、それは無視です。しかしどんな高級品でも出力調整はできません。かつてPCケースを自作した時、初めてチークを買ってオイルを経験しました。この時はサンダーで磨きまして、磨きの結果は今の物とあまり変わりありません。サンダーでの問題は発熱です。荒砥専用工具を精密研磨に使うのだから、ストロークが多すぎて熱が出ます。なぜ乾式荒砥だとこれが問題にならないかと言えば、隙間が大きいために熱が逃げてくれるからです。精密研磨で、削り粉が油で塊になり、やすりの目を埋めます。熱の逃げる隙間はなくなり、一気に高温になります。溶剤が一瞬で飛ぶため、オイルをこまめに入れないと焦げるでしょう。対策としては、溶剤の入っていないオイルを使うことが考えられます。とにかく難しい作業になりますが、その分一瞬で終わります。硬い材料でもきれいにできるし、結局は時間をお金で買うのです。精密研磨までどれくらいの消耗があるかは未知数です。かつてやった時はそこまで考えませんでしたからね。
やすりの大きさと比べると、案外と不合理なサイズでサンダーは作られています。標準サイズで二回分、小さい物でも三回分しか取れません。余りはけっこう出ます。これは模型用にも使えるからいいんですが、ランニングコストもよく考えるべきです。とはいえ、現実的な持ちやすさ、材の大きさを考えると標準サイズの方が賢明に見えてきました。最も安いものはスイッチ操作がオイルの手ではやりにくいものだったので、使い勝手も考えて買うものは決まりました。
他にも必要となる工具などを見てから、PCをつなぎに行きます。すっかり夜になっていました。PCは池袋の振込情報を見るためです。そしてメールがバグを起こす。Microsoftのメールは使うのをやめようかしら。正直使いにくくて仕方ないし、バグでメールが消えてしまうことがあります。今回もひとつ消えました。消えても困らない物でしたが、消えて欲しくないものまで巻き込まれました。
郵便の不在荷物は、もう一度届けてもらうことにしました。やむなし。大きさがわからないので、取りに行って自転車に乗らなかったら困ります。とはいえ、最悪は箱から中身を出し、中身はリュックに入れれば持ち運びできます。箱がどうなるか。リスクは高いから結局、再配達となるのでした。で、時間を考えると明日の午前中がよさげです。朝は8時からと早いですが、早く寝れば大丈夫です。それが届くことも考えつつ、金曜日は出かけにくい天気と考えて、他の通販も一緒にやってしまうことにしました。それもやっていると時間は閉店までかかってしまいました。
帰ってきてからさんまを焼いて、炒め物を作るなどの夕飯準備です。ホヤも焼きました。焼きホヤはおいしいのかどうか。まぁ、生の方が個人的には好きでした。焼いてもつまみなのは変わらず、ビールが欲しくなります。
いろいろ疲れました。一息つくため食後にテレビを見ているうち、もう寝る時間です。明日は早いために夜更かしできません。エモクリすらできない始末。まぁでも、仕事が乗っているのはいいことです。
まずはキンカンをゆでます。家から全部持ってきました。これは少しずつ使っていきますが、あまり放置するとカビが出てしまいます。適度に消費しなければなりません。消費にもっとも早いのが、朝のデザートに食べることと、飲み物にすることです。私は牛乳しか飲み物を買わないために、全部作ります。その一環でキンカンもジュースにするのです。今まで二回作って、適量がわかってきました。ただし手間だけは短縮できません。種が入っているため、これを出すのがもっとも面倒です。できるだけ大きいキンカンを使うことで手間を少しでも減らします。
キンカンの苦みを抜くため、最初に一回ゆでます。その間にふきのとうを準備します。昨日半額で買ったばかりなのに、一部にカビが出ていました。そこだけ取って、固い部分を取り除いたら軽く湯通しし、ねぎと合わせて味付けをします。思った以上に量がありました。おかず以外におやつとしても食べられるでしょう。
キンカンがゆであがったら、お湯を取り換えて砂糖を入れて煮込みます。今までは二回苦み抜きをしていましたが、長めにゆでることで省略します。ゆでて時間が経てば自然に苦みが緩んでいくことがわかりました。何度もゆでることもないでしょう。
その横でふきをゆでます。下茹ではしてあって、味をつけるだけです。水戸で買ってきたしょうゆと相性がよく、それを使ってやや濃いめに味付けしたいところですが、いかんせん分けてもらった量が少なく、煮汁が行き渡ると水が多すぎるため、味が染み込みにくいこと。こげないように見ながらやっておきました。
一段落終わってから外の作業に入ります。まずはちゃぶ台の天板の下地処理をやります。オイルをかけるにはどうしても全部一度にやる必要があり、材料をそろえるために40枚の天板の面取りとバリ取りを行います。さすがに40枚あると時間がかかり、気力勝負です。普段は20枚ずつやるので、40枚一度は久々でした。なるべく時短できるよう、ルールを決めて効率よく進めます。ひとつ3分でも二時間はかかりますからね。
終わったら畳のMDFを切ります。量が多いため、今日は半分です。この後J本に出ないといけません。しかし外作業をやっている間に問題が発生しました。通販の荷物が来ていて、気付かないまま不在票を入れられることになるという。まさか昨日のうちに発送されるとは思っていませんで、油断しました。まだ今日のうちに届けてもらうこともできますが、これからJ本に出たりPC接続に出ることも考えると、今日は難しいです。どうするか考えながらMDFを切りました。
久々に畳切りの登場です。この道具は精度が高く、切り幅の広いデコラを使っていても仕上がりの長さはぴたっと同じになります。こののこぎり専用かつ、無駄な高さもありません。設計思想自体は古いものですが、うまく作れた道具は時間が経ってもいい道具なんですね。
やすりがけまで終了し、最後に清掃です。ベランダの清掃も同時に行いました。木くずなのでゴミ箱に捨てず、土にまきます。だから砂ぼこりも取ってしまおうと、やったのはいいんですがゴミがなぜか固まっていて、なかなか取れませんでした。これはどういう仕組みなんでしょうね。でもやるとベランダがすっきりしました。
帰ってきてから夕飯を仕込むと大変なので、菜花の炒め物がすぐできるよう、材料を切ってフライパンに入れておきます。味噌汁の準備もしておきました。そこから着替えてPCを持ち、J本へ行きます。今日は下見のため、業務用の財布は持たずに行きます。出たら17時半を過ぎていました。
オイルの作業を電動化するため、サンダーを見ます。本来サンダーは乾式でやるものなので、集塵機能がついていますが、それは無視です。しかしどんな高級品でも出力調整はできません。かつてPCケースを自作した時、初めてチークを買ってオイルを経験しました。この時はサンダーで磨きまして、磨きの結果は今の物とあまり変わりありません。サンダーでの問題は発熱です。荒砥専用工具を精密研磨に使うのだから、ストロークが多すぎて熱が出ます。なぜ乾式荒砥だとこれが問題にならないかと言えば、隙間が大きいために熱が逃げてくれるからです。精密研磨で、削り粉が油で塊になり、やすりの目を埋めます。熱の逃げる隙間はなくなり、一気に高温になります。溶剤が一瞬で飛ぶため、オイルをこまめに入れないと焦げるでしょう。対策としては、溶剤の入っていないオイルを使うことが考えられます。とにかく難しい作業になりますが、その分一瞬で終わります。硬い材料でもきれいにできるし、結局は時間をお金で買うのです。精密研磨までどれくらいの消耗があるかは未知数です。かつてやった時はそこまで考えませんでしたからね。
やすりの大きさと比べると、案外と不合理なサイズでサンダーは作られています。標準サイズで二回分、小さい物でも三回分しか取れません。余りはけっこう出ます。これは模型用にも使えるからいいんですが、ランニングコストもよく考えるべきです。とはいえ、現実的な持ちやすさ、材の大きさを考えると標準サイズの方が賢明に見えてきました。最も安いものはスイッチ操作がオイルの手ではやりにくいものだったので、使い勝手も考えて買うものは決まりました。
他にも必要となる工具などを見てから、PCをつなぎに行きます。すっかり夜になっていました。PCは池袋の振込情報を見るためです。そしてメールがバグを起こす。Microsoftのメールは使うのをやめようかしら。正直使いにくくて仕方ないし、バグでメールが消えてしまうことがあります。今回もひとつ消えました。消えても困らない物でしたが、消えて欲しくないものまで巻き込まれました。
郵便の不在荷物は、もう一度届けてもらうことにしました。やむなし。大きさがわからないので、取りに行って自転車に乗らなかったら困ります。とはいえ、最悪は箱から中身を出し、中身はリュックに入れれば持ち運びできます。箱がどうなるか。リスクは高いから結局、再配達となるのでした。で、時間を考えると明日の午前中がよさげです。朝は8時からと早いですが、早く寝れば大丈夫です。それが届くことも考えつつ、金曜日は出かけにくい天気と考えて、他の通販も一緒にやってしまうことにしました。それもやっていると時間は閉店までかかってしまいました。
帰ってきてからさんまを焼いて、炒め物を作るなどの夕飯準備です。ホヤも焼きました。焼きホヤはおいしいのかどうか。まぁ、生の方が個人的には好きでした。焼いてもつまみなのは変わらず、ビールが欲しくなります。
いろいろ疲れました。一息つくため食後にテレビを見ているうち、もう寝る時間です。明日は早いために夜更かしできません。エモクリすらできない始末。まぁでも、仕事が乗っているのはいいことです。
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